概要
諸々の事情でビルドした状態で配布されていない TS 抜き (DTV) 関連ソフトウェアの、事前にビルドとセットアップを行ったアーカイブを配布しています。
また、アーカイブをダウンロードしに来られる方は TS 抜き環境を構築している最中の方が多いと思うので、TS 抜き関連の用語や情報もある程度解説しています。
ただでさえ環境構築がかなり大変な上(私の場合は環境構築に2ヶ月かかりました)、ソフトウェアをソースコードからビルドする事に最初はかなり戸惑ったので、これから導入される方へのおすそ分けのつもりです。
数ヶ月間隔で最新版をビルドしています。
アーカイブは万全を期しているつもりですが、個人でビルドしたものです。もし不安であればダウンロードしないようにしてください(念のため)。
できるだけ簡単に導入できるようにするため、そのソフトに必須のファイル (ex: CasProcessor) や、あった方が良いプラグインやファイルも一緒に同梱しています。そのため、ソフトを単にビルドしただけでは存在しないファイルが含まれていることがあります。
また、配布物の利用は全て自己責任でお願いします。
- 詳細な構築手順は書けていません。今のところ用語の解説とアーカイブの配布のみです。
- 検索で1位になったりしているのになかなか書けていなくて申し訳ないです…。
- やる気と時間がなくて絶賛放置中…。
- TVTest 0.10.0 のインストール方法の解説記事 を書きました。こちらも見てみてください。
- TVTest に関しての情報はこちらを見ていただいた方が良いかもしれません。
- 記事の内容がかなり中途半端で雑多になっているため、この記事を鵜呑みにしないでください。
- 2024年時点では情報がかなり古くなっている・不正確になっている箇所がかなりあります。ビルド済み配布以外の項目は2021年以降あまり更新されていません。
- そのうち記事を小分けにして書き直すことを予定していますが、やる気が持たない…。
構築の流れ
- TS 抜きチューナーを PC に刺す
- USB タイプのチューナーであれば USB で接続します。
- それぞれのチューナーに合わせたドライバをインストールし、チューナーが PC 上で認識できる状態にする
- それぞれのチューナーに合わせた BonDriver を調達・配置・設定し、TVTest や EDCB へコピーしやすい状態にする
- TVTest(テレビの視聴ソフト)をインストールする
- まずは TVTest で見れるようにする事を目標にしましょう。
- EDCB(テレビの予約録画ソフト)をインストールする
- BonDriverProxyEx などのチューナー共有ソフトをインストールする
- チューナー共有ソフトを使うと、チューナーが入っていない PC からでも視聴・録画できるようになります。
- お好みで KonomiTV・TVRemotePlus・TVmaid MAYA などのロケフリソフトをインストールする
- ブラウザからテレビを視聴できるようにするソフトです。
- これを使うと PC のみならずスマホやタブレット、さらには外出先からでもテレビが見られるようになります。
- お好みで Amatsukaze などの自動エンコードソフトをインストールする
- 録画した生の TS ファイル(一般のレコーダーで言うDR)はファイルサイズが30分で 2GB に達するなどサイズが大きいため、自動で MP4 にエンコードして、ファイルサイズを圧縮するためのソフトです
- 設定がややこしいですが、一度セットアップしてしまえばドラッグ&ドロップするだけで自動エンコードできるため、とても便利です。
環境構築が大変ですが、一度構築してしまえば、後は安定して録画できるようになります。
人にもよるでしょうけど、PC でテレビが見られる・録画できるのは割とかなり便利です。
TS 抜き環境で録画するとコピーガードの制約がなくなるため、スマホに入れて外出先で見たり、エンコードしてより小さいファイルサイズにしてコレクションするなど、様々な使い方ができます。
あとテレビのキャプチャができる(Twitter でよく上がってるアレ)ので、アニメ実況も捗ります。
自由にセットアップして、快適な DTV ライフを過ごしましょう!(?)
DTV は Desktop TV の略で(ドコモの方ではない)、TS 抜きの事を指す用語でもあります。
専門用語・知識など
TS 抜き環境の構築は非常に奥が深い上、かなり難易度が高いです。これからチューナーを購入しようと考えている方は、自身の技量で構築できるかどうかよく考え、購入するか判断するようにしてください。
私もその特性上専門用語や専門知識がかなり絡んでくるため、環境の全体像を理解できるまではかなり大変だった記憶があります。
ビルド済みのアーカイブを配布する事で難易度は大きく下がると思っていますが、それでもある程度は理解しておく必要があります。ここでは簡潔に専門用語について説明します。
注意
- 自分用の備忘録です。新しいソフトが公開されたり、チャンネル構成が変更されるなど、執筆当時と状況が変わっている場合があるかもしれません。常に最新の情報もチェックするようにしてください。
- ざっくり説明しているため、一部正確性を欠いている場合があります。
- 全体的に書き途中です。執筆できていないソフトもあります。
TS抜き(少し長いですが必要だと思うので)
簡単に言えば、コピーガードを掛けずにテレビ放送を録画することです。
放送波は MPEG2-TS という形式で送信されています(拡張子は .ts )。
録画したファイルの拡張子である TS から TS 抜きと呼ぶようになったようです。
また、TS 抜きができる(コピーガードを掛けない)特殊なチューナーの事を TS 抜きチューナーと呼びます。私は TS 抜きチューナーに主に PLEX 製の PX-Q3PE4 と、アースソフト製の PT3 を利用しています。
通常のテレビ放送は、スカイツリー等の電波塔から暗号化(スクランブル)された状態で送信されています。
本来は有料放送を契約していない人以外が見れないようにするための技術ですが、日本ではなぜか、公共の無料放送にもスクランブルが掛けられています。
暗号化 … データを読めない暗号に変換すること。
復号 … 暗号化されたデータを復号鍵をつかって元のデータに戻すこと。
スクランブル … もともとは放送を特定の受信者しか受信できないよう、電波を変調させること。
TS 抜き用語では、放送波にかかっている暗号化のことを指す。
また、スクランブルを解除することを スクランブル解除 と呼ぶ。
暗号化された状態では受信できても映像を表示できないため、テレビに刺さった B-CAS カードを利用し、放送波を復号します。
B-CAS カード … 暗号化された日本の放送波を復号するために必要な IC カード。B-CAS 社という私企業が発行しているが、その実態は NHK やら民放やら総務省やらの天下り先で、事実上日本の放送業界を影で牛耳っている存在。
元々は有料放送に加入しているかを確認し、加入していない人以外はスクランブルを掛けて見れないようにするための IC カードだったが、利権諸々の影響と、コピーガードを含めたチューナーに関する規則をメーカーに守らせるためという理由で、無料放送にも掛けられてしまっている。
B-CAS カードがないと日本のテレビ放送を見れないようにする(そして、B-CAS カードは B-CAS 社のお墨付きをつけた企業以外には提供しないようにする)ことで、得体のしれないメーカーがコピーガードを無視するようなチューナーを作ることを阻止していた…はずだった。
また、B-CAS を発行している B-CAS 社は(一応)私企業であるため、私企業の特定の製品を使わないと公共のテレビ放送が一切見れないことに対しての批判も当然存在する。独占禁止法に違反するとの見方さえある。
通常のレコーダー(チューナー)は、録画する際に復号した放送波にコピーガードを掛け、普通にコピーしても見れないような状態にして保存しています。
このため、通常は録画したデータを PC にコピーできたとしても、見ることはできません。
コピーガード … データをコピーされないように技術的な制限をかけること。
日本のテレビ放送の場合、暗号化されてきた放送波を一度復号した上で、録画したデータには放送波に載ってきた CCI というコピー制御信号がかけられるようになっている。
CCI がかかっている録画は、基本的には録画したレコーダー以外では見ることができない。
また、DVD や BD 、持ち出し用機器にダビングする時は CPRM や AACS といったコピーガードをかけ、ダビングしたメディアから他のデバイスにコピーされないようにされている上、ダビング回数は10回、もしくは1回だけの制限がある(ダビング10・コピーワンス)。
コピーガードは基本的には解除できない(解除するソフトもあるにはあるが、現行法では一応違法)。
ところが、と台湾の会社が、放送波を受信し、それをコピーガード・CCI を掛けずにそのまま PC にファイルとして保存できる、PC 接続型のチューナー Friio を発売しました。
コピーガードがそもそも掛からないため、コピーガードに縛られず、録画したファイルを好きなように見ることができます。例えば、MP4 にエンコーダーしてスマホにコピーし、新幹線に乗っている時に録画したアニメを見る、などの使い方もできます。
一般のレコーダーからいわゆる「持ち出し用機器」として PC・タブレット・スマホにダビングすることができる機種もありますが、ダビング自体が失敗しやすかったり、高い専用アプリを買って再生する必要があるなど、お世辞にも使いやすいものとはいえません。
さらに後から MP4 などに圧縮することもできないため、ファイルサイズもかさばります。
Friio の形が漢字の「凡」に似ている事から 凡 と呼ばれ、凡を制御するためのソフトウェアは BonDriver と呼ばれるようになりました( BonDriver については後述)。
放送業界はクローズドでガラパゴスな規格により、利権の塊になっています。無料放送をわざわざ暗号化してコピーガードを掛けるようなシステムを採用しているのは日本くらいです。
さらに業界がテレビチューナーを作れる会社は国内の大手メーカーに限られると思いこんでいたのか、暗号化されたデータを復号した後、コピーガード・CCI をつけないで保存する業界基準に反したトンデモチューナーが出るなんて思っていなかったらしい…。
しかし、コピーガード諸々の規則はあくまで ARIB(電波産業会)の仕様書に書かれているに過ぎず、法的拘束力はありません。当然 Friio の存在自体も違法にはならないため、取り締まることができませんでした。
それ以降、今日に至るまで様々な TS 抜きチューナーが発売されていますが、当然業界の常識をぶっ壊したトンデモチューナーに B-CAS 社が B-CAS カードを提供してくれる訳もなく、原則として TS 抜きチューナーに B-CAS カードは同梱されていません。
私は使わなくなった DVD トレイを一度開けるとパカパカ出て来て閉まらないボロレコーダーから B-CAS カードを取ってきましたが、もし手元に余った B-CAS カードがない場合は、一応 B-CAS 社に「 B-CAS 割っちゃったので再発行します」という名目で 2160円で買えます 。
TS
放送波を録画した動画ファイルのこと。
TS 抜き環境で録画した場合、録画後のファイルは MPEG2-TS という形式(拡張子 .ts )で保存されます。
前述の通り日本のテレビ放送は MPEG2-TS 形式で放送されており、TS 抜きの場合は受信した放送波のデータをそのままファイルに書き込むような形になっています。
一般に販売されているレコーダーとは異なり、画質を一般のレコーダーで言うところの AVC や VR に変換するチップがチューナーに搭載されていないため、常に一般のレコーダーで言うところの DR 、放送波そのままの画質 (MPEG-2 形式) で録画されます。
もし画質を抑えてファイルサイズを小さくしたい場合は、一度録画したあとに PC で MP4 (H.264 形式) などのより圧縮率の高い形式にエンコード(変換)することになります。
録画した TS を MP4 にエンコードする場合、MPEG2-TS 形式でしか保持できない日本のテレビ放送特有のメタデータ情報(番組情報・ARIB 字幕・データ放送など)は不可逆的に失われてしまいます。
字幕に関しては予め Caption2Ass_PCR などを使って一般的な字幕形式である ASS 形式に変換しておき、変換した MP4 を再生する際に ASS 字幕を読み込むなどすれば、字幕付きで視聴することはできます。ただし、位置やスタイル、ルビを完全に再現することはできず、ASS 形式から ARIB 字幕に戻すこともできません。
また MP4 にエンコードした後は放送日時 (TOT: Time Offset Table) の情報も失われます。したがって、ニコニコ実況の過去ログと合わせて視聴するのが困難になる問題もあります。
TS ファイルの映像をエンコードしてサイズを削減したい場合は tsreplace を利用し、録画 TS の映像部分だけを H.264 / H.265 映像に置き換えることを強く推奨します。
tsreplace については こちらのツイート にて詳細な情報をまとめています。
録画した TS を自動で H.264 / H.265 にエンコードしてくれる Amatsukaze というソフトもあります。
事前に設定をしておけば、あとはファイルをドラッグ&ドロップするだけで、エンコード・インターレース解除・CMカット・局ロゴの除去まで全自動で行ってくれるため、非常に便利です。
設定次第で、EDCB での録画後に自動でエンコードさせることもできます。
Amatsukaze 本家の GitHub リポジトリは長らく更新されていないため、tsreplace や QSVEnc / NVEnc などを開発されている rigaya 氏によるフォーク版 の利用を強く推奨します。かなり頻繁に更新されている印象です。
このフォーク版を使うと、録画した TS データの映像部分だけを MPEG-2 からエンコード済みの H.264 / H.265 映像に置き換える形で録画データのファイルサイズを削減できます!(内部では tsreplace が使われています)
音声を再エンコードせずに保存するため音声多重放送やデュアルモノにも問題なく対応できるほか、TvtPlay で再生すればチャンネル情報・番組情報・放送日時なども確認できます。字幕やデータ放送も生の TS ファイル同様に表示できます。
本当に録画した TS データの MPEG-2 映像「だけ」を圧縮済みの H.264 / H.265 映像に置き換えただけの TS なので、メタデータの喪失を気にすることなくエンコードが可能です。
ただしエンコード画質や設定を失敗していたらそれはそれで取り返しがつかないので、エンコード時の画質設定は自分が納得できるまで確認するべきでしょう。
ビルド(コンパイル)
プログラムのソースコードを、PC で実行できる( CPU が実行できる)状態にすること。
ビルドして生成されたファイルが exe ファイルや dll ファイルになります。
TS 抜き関係のソフトは諸々の事情でソースコードのみの配布になっている場合が多く、Visual Studio [1]Windows 向けソフトウェアの統合開発環境 でビルドする必要のあるソフトが多めです。
ただ一般の方が Visual Studio をインストールするのは大変でしょうし、第一面倒です。より簡単に導入できるようにするため、記事の後半にて事前にビルドした各種ソフトのアーカイブを配布しています。
BonDriver
軽く前述しましたが、TVTest・EDCB などの視聴・録画ソフトから指令を受け、TS抜きチューナーを制御するためのソフトウェアのことです。
Driver とはついていますが、BonDriver はチューナーのドライバーと TVTest や EDCB などのチューナーを扱うソフトを橋渡しし、チューナーを制御するためのソフトウェアインターフェースです。
チューナーを OS に認識させるために必要なドライバは別途存在します。BonDriver を動作させるには、事前にそうしたドライバを OS にインストールしておく必要があります。
当然ながら、BonDriver は TS 抜きチューナーの機種によって使えるものが異なります。
そのため、各自で機種にあった BonDriver をダウンロードしてくる必要があります。
本来、チューナーを PC から制御する方法は各チューナー・各メーカーによって異なります。
一方、視聴・録画ソフト側で複数ある TS 抜きチューナー全てに対応するのは非常に大変なうえ、あくまで有志らの努力で成り立っているソフトのため難しいでしょう。
そこで、偉大な先人達は BonDriver というチューナー間で共通のインターフェース規格を取り決め、チューナーを間接的に制御するようにしました。
こうすることで、各チューナーごとの仕様差を吸収し、視聴・録画ソフトの開発者はそれぞれの開発に専念できるほか、BonDriver を差し替えるだけで様々なチューナーに対応できるようになりました。
近年では PLEX 製チューナーの PX-W3U4・PX-W3PE4・PX-Q3U4・PX-Q3PE4・PX-MLT5PE・PX-MLT8PE を購入されている方が多いと思いますが、これらの機種はすべて基本設計が共通化されているため、全て radi-sh 氏が配布している BonDriver_BDA ( + IT35 プラグイン) を利用できます。
また、古い機種の PX-W3PE や PX-Q3PE なども同じく BonDriver_BDA ( + PLEXPX プラグイン) で動かせるため、PLEX 製チューナーで公式ドライバを利用されている方は、BonDriver_BDA 一択です。
実は radi-sh 版以外の BonDriver もあるにはあるのですが、情報が少ない上安定性に疑問があるため、radh-sh 版を推奨しています。
PLEX 製チューナーで非公式ドライバ (px4_drv for WinUSB) を利用されている方は、px4_drv に同梱の BonDriver 一択です。
非公式ドライバを利用すると、安定しないと不評の PLEX 製チューナーが大幅に安定するようになります。さらに、チャンネル切り替えが早くなるなど、チューナーのパフォーマンスも向上します。
今から TS 抜き環境を構築されるのであれば、非公式ドライバを利用することを強く推奨します。
まだ導入方法を執筆できていませんが、記事の後半でビルド済みのアーカイブを配布していますので、ぜひ使ってみてください。導入時に一時的にセーフモードに設定する必要もありません。
Jacky 版 BonDriver は、新機種発売直後に出ていたり、メーカーしか知り得ないような構成になっていたりなどの点から、PLEX 製チューナーの ODM 製造元である Digibest 社の関係者が配布している可能性がきわめて高いです。
ただし、事前に Directshow フィルタをインストールする必要があるなど、BonDriver の中でもかなり特殊な形態です。動作にもかなり癖があるようで、詳しい事は私も分からないのですが、ファイルを指定のパスに置かないと動かないとかの問題もあります。
この他、BonDriver は 地デジ の視聴用と BS・CS の視聴用のもので別になります。地デジは ISDB-T 、BS・CS は ISDB-S と、放送規格が異なっているためです。
なお、PX-MLT5PE・PX-MLT8PE・DD Max M4 などのように、物理チューナーが ISDB-T・ISDB-S 両方に対応しているマルチチューナーでは、BonDriver を変更することなく、地デジ・BS・CS を別け隔てなく視聴することができます。チューナー自体の区別もないため、柔軟にチューナーを活用できます。
ただし、マルチチューナーはチューナー全体から見ると特殊な部類になるため、設定等が他の機種とは異なってくる点に注意が必要です。
BonDriver_BDA を利用する場合、 BonDriver の dll 自体は 地デジ と BS・CS で同一のものを利用します。また、BonDriver_BDA に付属する設定ファイル (.ini) を、BonDriver の dll とセットで指定の命名規則(後述)で配置する必要があります。
設定ファイルの内容は、地デジ用チューナーか BS・CS 用チューナーか、チューナーが IT35 系か PLEXPX 系かなどによって異なります。
また、BonDriver の命名規則では地デジを「T」、BS・CSを「S」と表現します。
T は Terrestrial television broadcasting(地上テレビジョン放送)の略、S は Satellite broadcasting(衛星放送)の略です。
アースソフトの PT シリーズ 以外の TS 抜きチューナーは BDA (Broadcast Driver Architecture) という規格に沿って作られている事が多く、特に同じメーカーの場合は各機種の間で仕様の差異が少しあるか程度のようです。
このため、radi-sh 氏が開発している BonDriver_BDA では、それぞれの機種で同じ BonDriver を利用します。そして、BDASpecial プラグインという各機種固有の機能を利用するためのプラグイン( IT35.dll・PLEXPX.dll・DD.dll など )を読み込んだり、設定ファイル (.ini) の既定の設定内容を機種ごとに変えることによって、機種の違いを吸収していています。
このため、BonDriver_BDA を利用する際は、必ず BDASpecial プラグインを BonDriver と同じフォルダに配置する必要があります。さもなければ、BS・CS が視聴できなかったりといった問題が発生します。記事のコメントで寄せられた質問にも、BDASpecial プラグインを入れ忘れていたのが原因だったケースが多数ありました。
BonDriver の名前はバラバラにつけて良いものでもなく、各ソフト間で BonDriver を認識できるよう、ある程度の命名規則があります。
完全に統一はされていませんが、BonDriver_(機種名)(_ or -)(T or S).dll のようにつけられる事が多いようです。_(アンダースコア)か -(ハイフン)のどちらが使われるかは BonDriver ごとに異なりますが、ぶっちゃけどちらでも認識されます。
また、BonDriver の設定ファイルである .ini ファイルは、BonDriver と同じファイル名で配置されることがほとんどです。
このほか、前述したマルチチューナーでは T と S の区別がないため、ファイル名の末尾には何もつけません。
たとえば、BonDriver_PT3-ST では BonDriver_PT3-T.dll / BonDriver_PT3-S.dll 、BonDriver_PX4 では BonDriver_PX4-T.dll / BonDriver_PX4-S.dll 、BonDriver_BDA では BonDriver_(機種名)_T.dll / BonDriver_(機種名)_S.dll のようなファイル名になります。
他のサイトでは BonDriver_PX_Q3PE4_T0.dll 、BonDriver_PX_Q3PE4_T1.dll … と、チューナー数分 BonDriver をコピーして配置する方法が見受けられますが、あれは各 BonDriver ごとに固定で物理チューナーが割り当てられていた頃の名残りです。
昨今利用されている、BonDriver_PT3-ST・BonDriver_BDA・px4_drv の BonDriver (BonDriver_PX4 / BonDriver_PX-MLT など) は、自動的に空いている物理チューナーを選択してくれる機能が搭載されています。このため、ソフト側で対応されていれば、BonDriver を物理チューナーの数だけコピーして配置する必要はなくなっています。
ファイルが増えるほど管理が煩雑になってしまうため、こだわりがなければチューナーごとに1つだけ BonDriver を配置することをおすすめします。
TVTest の場合は、何も設定せずとも空いているチューナーが利用されます。EDCB の場合は、予約録画の管理をする関係上、事前に EDCB の設定で BonDriver ごとに利用可能なチューナー数を設定しておく必要があります。
残念ながら BonDriverProxyEx や Spinel は対応していないため、チューナー数 BonDriver をコピーして配置する必要があります。ただ、基本的にはチューナーごとに1つだけ BonDriver を配置した方が後々管理がしやすいです。
地デジ用チューナーと BS・CS 用チューナーが各4チューナー搭載されている PX-Q3PE4 で BonDriver_BDA を利用する場合、ファイルを下のようにリネーム・配置します。
- 地デジ用 BonDriver (BonDriver_BDA.dll)
- BonDriver_PX_Q3PE4_T.dll
- 地デジ用 BonDriver 設定ファイル (BonDriver_PX_x3U4_T.ini)
- BonDriver_PX_Q3PE4_T.ini
- BS・CS 用 BonDriver (BonDriver_BDA.dll)
- BonDriver_PX_Q3PE4_S.dll
- BS・CS 用 BonDriver 設定ファイル (BonDriver_PX_x3U4_S.ini)
- BonDriver_PX_Q3PE4_S.ini
- BS・CS 用 BDASpecial プラグイン (IT35.dll)
- IT35.dll
このほかの機種の場合は、適宜ファイル名の PX_Q3PE4 の部分を変更します。
(例:PX-W3U4 … BonDriver_PX_W3U4_T.dll )
BonDriver_BDA の設定ファイルでは PX-x3U4 という名称が多用されていますが、PX-x3U4 という機種は存在しません(重要)。基本設計が共通している姉妹機種をまとめて表す意味合いで使われており、特定の機種を指す名称ではありません。
記事の後半で配布している px4_drv for WinUSB(非公式ドライバ)のビルド済みアーカイブを利用される場合は、アーカイブ内の各チューナーに対応する BonDriver 名フォルダ内にある、全てのファイルをそのまま TVTest などのソフトにコピーするだけで動作します。
また、BonDriverProxyEx・Spinel・Mirakurun から送信されてきた放送をローカルネットワーク越しに受信し、チューナーを付けていない PC でもテレビを視聴できるようになる BonDriver_Proxy・BonDriver_Spinel・BonDriver_Mirakurun のような BonDriver もあります。
これらの BonDriver はチューナーを直接操作する訳ではないものの、BonDriver としてのインターフェイスは共通で、TVTest などのソフトでもあたかも物理チューナーがあるかのように扱えることから、同様に BonDriver と呼ばれます。
このほか、UDP や TCP で送信されてきた放送波を受信して TVTest で見れるようにする BonDriver_UDP・BonDriver_TCP 、録画ファイルを TvtPlay プラグイン(後述)を使って TVTest で視聴する際に使う BonDriver_Pipe など、いくつか変わり種の特殊な BonDriver もあります。
これらは普通の BonDriver とは挙動が異なるため、基本的に TVTest 以外では機能しない印象です。
TVTest
TVTest 0.10.0最新版のインストールと使い方 も参考にしてください。
ここに書かれている記述は古くなっている可能性があります。
言わずと知れた、TS 抜き環境でテレビを視聴するための鉄板ソフトです。
単体で録画機能も付いているので、テレビが受信できるかどうかも兼ね、TS 抜き環境を構築する場合は最初に手を付けた方がいいソフトです。
どこからか圧力を受けたらしく、それ以降「デジタル放送総合技術研究開発機構(どこの法人だよ)の研究資料」という名目かつ、ビルドされていないソースコードの状態でこっそり GitHub にて配布されています。
また、大人の事情で、TVTest「単体では」スクランブルを解除する事ができず、そのままではテレビを視聴できません。TVTest 0.9.0 以降は CasProcessor という TVTest のプラグインを利用し、スクランブルを解除します。
ビルドに必要なファイルが別で存在したりなど、ビルドやセットアップの難易度は一番高いです。
主に利用されているバージョンとして、0.7.23・0.8.0・0.9.0・0.10.0(現時点での最新版)があります。
0.7.23 にパッチを当てたセットアップ済みの TVTest が使われている事が多いですが、最新版の方が何かといいと思うので、このサイトにてビルド済みのものを配布しています。
このあたりの面倒なビルドとセットアップを事前に行った、最新版の TVTest を記事の後半で配布しています。ぜひ使ってみてください。
プラグイン
TVTestにはプラグイン(機能を拡張できるソフトウェアの事)が利用できます。
標準でも便利なプラグインが最初から入っているのですが、ここでは便利なプラグインを紹介します(いずれも配布している TVTest では予め同梱しているため、再度導入する必要はありません)。
CasProcessor
B-CAS カードを利用してスクランブルを解除するプラグインです。
このプラグインが入っていないと、TVTest 0.9.0 以降ではテレビを視聴することができません。
CasProcessor 単体ではスクランブルを解除できず、地デジ・BS・CS の場合は B25.tvcas を、スカパー!プレミアムサービスの場合は B1.tvcas を TVTest.exe と同じフォルダに配置した上で、TVTest の設定 → [TSプロセッサー] からそれぞれ選択しておく必要があります。
スクランブル解除に関連するソフトでは B25 や B1 といった単語が出てきますが、これはスクランブルの仕様が記載されている ARIB(電波産業会)標準規格、STD-B25・STD-B1 から取られているものと思われます。
TVCaptionMod2
TVTest 上で字幕を表示するためのプラグインです。かなり多機能で、フォントの指定などもできます。
フォントは Windows7 に同梱されている Windows TV ゴシック などの ARIB 対応フォントを使うのがおすすめです。他の一般的なフォントでも字幕の表示自体はできますが、いわゆる ARIB 外字(一部の漢字や記号など)が表示できません。
NicoJK
ニコニコ実況のコメントを TVTest で視聴中の画面に重ねて表示したり、ニコニコ実況にコメントできるようにするプラグインです。
(ほかのプラグインにも同じことが言えますが)NicoJK は既定では有効になっていません。
実況コメントを表示する際は (視聴画面を右クリック) → [プラグイン] → [NicoJK] から、NicoJK を有効化してください。
TvtPlay での再生時に実況の過去ログを再生することもできます。
EDCB で録画する場合は、予め NicoJCatch などのソフトで実況ログを取得しておく必要があります。
一度設定し、スタートアップに登録して PC 起動時に自動で立ち上がるようにしておけば、自動で EDCB の録画リストから予約されている番組の実況過去ログを取得してくれます。
実況ログを保存・再生するフォルダを NicoJK のデフォルトの (TVTestのあるフォルダ)\Plugins\NicoJK\
から変更している場合は、NicoJK.ini
の logfileFolder
の項目を変更してください。
NicoJK は logfileFolder
から自動的に TS ファイルのチャンネル・タイムスタンプに一致する過去ログを探して再生させるので、logfileFolder
に実況ログが一つもないと過去ログを再生できません(以前かなり嵌りました…)。
NicoJK は現在は TVTest のサイドパネルに格納されています。従来のバージョンでは別ウインドウだったようですが、統合されたようです。
サイドパネルは 画面を右クリック → [パネルウインドウ] より表示できます。
TvtPlay
TVTest は通常テレビを生放送で視聴するためのソフトですが、これに大幅な拡張を加え、録画したファイルを TVTest で視聴できるようにするプラグインが TvtPlay です。
TvtPlay は TVTest の本来の機能を大きく拡張するプラグインです。TvtPlay を使う TVTest は通常の TVTest とは別にしておくことをおすすめします。
NicoJK を TvtPlay と併用すると、事前にニコニコ実況の過去ログを保存しておけば、録画ファイルを再生する際にニコニコ実況の過去ログを表示することができます。
TVTest での通常視聴と TvtPlay を同じ TVTest で利用する場合、一々設定を切り替える必要があり面倒なので、TVTest と TvtPlay で別に構築する事をお勧めしています。
EDCB
言わずと知れた、TS 抜き環境でテレビを予約・録画するための鉄板ソフトです。
視聴機能はついていませんが、TVTest との連携機能が搭載されています。視聴は TVTest・録画予約は EDCB 、という流れが今のところ鉄板です。
予約録画機能では、キーワードに一致した番組をすべて自動で録画してくれたり、録画条件を詳細に絞り込むことができたりと、市販されているレコーダーを凌ぐほどの高い性能を誇ります。
さらに、EDCB Material WebUI (EMWUI) と組み合わせることで、ブラウザ経由で PC やスマホからリモートで予約管理や録画番組の視聴を行うこともできます。Tailscale などの VPN を併用すれば、外出先からリモートで録画予約を追加したりといったことも可能です。
ただし、TVTest 同様の理由で、EDCB 内のソフト群のうち EpgDataCap_Bon という実際に録画を行うソフトと、スクランブルを解除するための B25Decoder というモジュールを自分でビルドする必要があります( EDCB を構成する EpgDataCap_Bon 以外のソフトはビルド済みのものが配布されています)。
また、EDCB Material WebUI は別途導入する必要があるなど、初めての方にとっては難易度が高いです。
TVTest 同様に、このあたりの面倒なビルドとセットアップを事前に行った、最新版の EDCB を記事の後半で配布しています。ぜひ使ってみてください。
TVRock
以前主流だった、EDCB と同じくテレビを予約・録画するためのソフトです。
…が、更新が 10 年近く前の 2011 年で途絶えており、公式サイト(アーカイブ)も 2012 年に閉鎖されています。今後の更新は望めません。プロプライエタリ(クローズドソース:ソースコードが公開されていない)のため、誰かが開発を引き継ぐことも不可能です。
メール貰ってた人に使用期限付きテスト用TvRockを渡していたのが 0.9uシリーズでそのまま期限が入ったままになってたみたいです… もうあまり更新するつもり無いので、TvRockをもし使いたいのであれば0.9t8使って 頂けますでしょうか。 たしか0.9uシリーズにはロックかかって録画開始で送れる不具合もあったので。」
と、最新バージョンは作者の手違いでしばらく経つと使えなくなる時限爆弾つき、さらに 2020 年以降録画できなくなるなど、いわくつきのソフトです。脆弱性や不具合も残されているようで、今から導入することは推奨できません。
パッチを当てたり .exe をバイナリエディタでいじることで、場当たり的に回避することはできます。
ただ、EDCB は現在でも開発が続いている上に、TVRock より多機能で便利です。EDCB Material WebUI もありますし、今から敢えて TVRock を使う理由はないと思います。
TSTask
放送波を受信し、録画したり Pipe で他のソフトに送ったり、UDP でローカル LAN 上の他の端末に受信した放送波を送信する事ができるソフトウェアです。
もともとは TVRock の録画用に開発されたもので、TVRemoteViewer_VB や TVRemotePlus などでも利用します。
EDCB 内の EpgDataCapBon.exe と似たような用途のソフトですが、EpgDataCapBon.exe よりもコマンドラインからの操作が充実しています。
名称は RecTest → RecTask → TSTask と変わっています。
TVTest と同じ作者(デジタル放送総合技術研究開発機構)が開発していますが、数年前で開発が停止しています。これから更新される事はあまりないような気がします。
RecTask 時代は TVTest 同様にスクランブルを解除する機能がありましたが、TSTask になってからは削除されてしまっています。
ただし、RecTask から移植したスクランブル解除を可能にするパッチが 5ch の有志らによって公開されており、そのパッチを適用することで RecTask 相当にすることができます。
スクランブル解除できるように変更した TSTask のソースコードは GitHub にて公開しています。
ビルド済み配布
アーカイブは全て GitHub に置いておきますので、もし下記のリンクからダウンロードできないようであれば GitHub からのダウンロードをお試しください。
また自ビルドしているからなのか、一般的なファイルではないと判断され、Defender などのウイルス対策ソフトや Chrome にウイルスと誤検知されてしまうことがあるようです。
GitHub に変更した部分(主にフォントの変更や UI の微調整・本体には手を加えていません)のコードを公開しているほか、ビルドには万全を期しているつもりですが、もし信頼できないようであれば使わないようにしてください。
Chrome で誤検知されてしまった場合、ダウンロード一覧のタブを開くとダウンロードがブロックされている旨が表示されるので、[リストから削除] ではなく [危険なファイルを保存] をクリックして保存してください。安全なソフトなのに危険扱いしてくるのが信じられないし、本当に困る…。
特に EDCB はネットワーク関連の機能がある関係からか引っかかりやすい印象です。大体はビルド&公開から数日経てば誤検知されなくなるのですが…。
基本的に一番上の最新版をダウンロードするようにしてください。
過去のアーカイブは念のため残しているだけなので、利用は推奨しません。
また、万全は期しているつもりですが、基本的に動くかどうかの保証はありません。利用は各自の責任にてお願いします。
Visual Studio 2019 でビルドしているため、お使いの PC の環境によっては、別途最新の Visual C++ ランタイムのインストールが必要になります。
一般に、DTV 関連のソフトが起動すらしない[2]『コンピューターに xxxx.dll がないため、プログラムを開始できません』みたいなエラーダイヤログが出る際は、そのソフトに対応した Visual C++ ランタイムがインストールされていないことが考えられます。
ダウンロードは vc_redist.x86.exe (32bit 版) / vc_redist.x64.exe (64bit 版) から行えます。
TVTest
2024年時点で最新のバージョン: 0.10.0 をビルドしています。
32bit 版(x86)・64bit 版(x64)の両方を同梱しています。
解凍すると、TVTest_32bit・TVTest_64bit とフォルダがあります。
お使いの PC のビット数に合う方のフォルダをコピーし、C:\Program Files
・C:\Users
以下以外のフォルダに配置してください。(例:C:\DTV\TVTest
など)
プラグインは CasProcessor・TVCaptionMod2・NicoJK・TvtPlay と、TVTest SDK のサンプルに付属しているものを同梱しています。
また、BonDriver_Pipe・BonDriver_UDP・BonDriver_TCP も同梱しています。
TVTest 0.10.0 のインストール方法についてはこちらの記事にて詳しく解説しています。
注意
TVTestを初回起動する前に、filter-install.jse を実行し、DirectShow フィルタをインストールしておいてください。その後、TVTest の初回起動時の初期設定の [MPEG2デコーダー] の欄を [TVTest DTV Video Decoder] に設定してください。
また、ある程度すぐに使えるようセットアップはしてあるつもりですが、機種によって異なる箇所があるため、BonDriver に関係するファイル類は同梱していません。
上記や他のサイトを参考に、手動でファイルを配置してください。
ダウンロード
- ver.0.10.0-240717 (2024/07/17) … TVTest-0.10.0-240717.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-240112 (2024/01/12) … TVTest-0.10.0-240112.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-240106 (2024/01/06) … TVTest-0.10.0-240106.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-231220 (2023/12/20) … TVTest-0.10.0-231220.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-230927 (2023/09/27) … TVTest-0.10.0-230927.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-230719 (2023/07/19) … TVTest-0.10.0-230719.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-230512 (2023/05/12) … TVTest-0.10.0-230512.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-220711 (2022/07/11) … TVTest-0.10.0-220711.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-220323 (2022/03/23) … TVTest-0.10.0-220323.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-210812 (2021/08/12) … TVTest-0.10.0-210812.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-210425 (2021/04/25) … TVTest-0.10.0-210425.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-210113 (2021/01/13) … TVTest-0.10.0-210113.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-200913 (2020/09/13) … TVTest-0.10.0-200913.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-200629 (2020/06/29) … TVTest-0.10.0-200629.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-200508 (2020/05/08) … TVTest-0.10.0-200508.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-200202 (2020/02/02) … TVTest-0.10.0-200202.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-200103 (2020/01/03) … TVTest-0.10.0-200103.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-191129 (2019/11/29) … TVTest-0.10.0-191129.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-190808 (2019/08/08) … TVTest-0.10.0-190808.zip (ダウンロード)
- ver.0.10.0-190203 (2019/02/03) … TVTest-0.10.0-190203.zip (ダウンロード)
EDCB
EDCB (EpgDataCap_Bon) には様々なバージョンがあります。
ここでは、現在主流である xtne6f 版に EpgTimer 関連のパッチを当てたバージョン、tkntrec 版をビルドしています(個人的にこちらの方が好きです)。
32bit 版(x86)・64bit 版(x64)の両方を同梱しています。
解凍すると、EDCB_32bit・EDCB_64bit とフォルダがあります。
お使いの PC のビット数に合う方のフォルダをコピーし、C:\Program Files
・C:\Users
以下以外のフォルダに配置してください。(例:C:\DTV\EDCB
など)
注意
TVTest同様の理由で、BonDriver に関係するファイル類は同梱していません。
上記や他のサイトを参考に、手動でファイルを配置してください。
BonDriverは (EDCBのあるフォルダ)\BonDriver
に配置してください。
EDCB Material WebUI
また、EDCB_Material_WebUI(EMWUI)も組み込み済みです。
局ロゴは首都圏にて取得出来たものを同梱しています。
動画再生等に必要な ffmpeg.exe・ffprobe.exe も同梱しています(そのためアーカイブのファイルサイズが大きめになっています)
別途設定が必要な箇所があります。利用する場合は README を参考に、設定を行ってください。
ダウンロード
ver.190709 以降のバージョンは、EpgDataCap_Bon・EpgTimerSrv などの UI フォントを Meiryo UI にした上でビルドしています。
設定上のバージョンは 10.70 になっていますが、開発者の方があくまで mod 版でバージョンを管理するつもりはないとのことなので、敢えてバージョンは日付のみの表記にしています。
日付は tkntrec 版の更新日に合わせています。たとえば ver.210216 なら 2021年02月16日までの tkntrec 版 EDCB の変更を反映したアーカイブ、ということになります。
ver.200913・ver.201011 に同梱している EpgDataCap_Bon.exe には、こちら側のミスでウインドウを表示させたまま長時間放置した場合に描画がおかしくなったり、操作不能になったりする不具合があります(もっとも、EpgDataCap_Bon は基本的にタスクトレイに格納した状態で利用する事が多いでしょうから、そこまで大事にはならないとは思います・詳細)。
現在利用中の方は速やかに ver.210216 以降へ更新することを推奨します。申し訳ありません。
- ver.240622 (2024/06/22) … EDCB-240622.zip (ダウンロード)
- ver.240222 (2024/02/22) … EDCB-240222.zip (ダウンロード)
- ver.240213 (2024/02/13) … EDCB-240213.zip (ダウンロード)
- ver.231229 (2023/12/29) … EDCB-231229.zip (ダウンロード)
- ver.230922 (2023/09/22) … EDCB-230922.zip (ダウンロード)
- ver.230728 (2023/07/28) … EDCB-230728.zip (ダウンロード)
- ver.230326 (2023/03/26) … EDCB-230326.zip (ダウンロード)
- ver.220728 (2022/07/28) … EDCB-220728.zip (ダウンロード)
- ver.220624 (2022/06/24) … EDCB-220624.zip (ダウンロード)
- ver.220225 (2022/02/25) … EDCB-220225.zip (ダウンロード)
- ver.220122 (2022/01/22) … EDCB-220122.zip (ダウンロード)
- ver.211119 (2021/11/19) … EDCB-211119.zip (ダウンロード)
- ver.210828 (2021/08/28) … EDCB-210828.zip (ダウンロード)
- ver.210515 (2021/05/15) … EDCB-210515.zip (ダウンロード)
- ver.210216 (2021/02/16) … EDCB-210216.zip (ダウンロード)
- ver.201011 (2020/10/11) … EDCB-201011.zip (ダウンロード)
- ver.200911 (2020/09/11) … EDCB-200911.zip (ダウンロード)
- ver.200712 (2020/07/12) … EDCB-200712.zip (ダウンロード)
- ver.200419 (2020/04/19) … EDCB-200419.zip (ダウンロード)
- ver.200209 (2020/02/09) … EDCB-200209.zip (ダウンロード)
- ver.191222 (2019/11/29) … EDCB-191222.zip (ダウンロード)
- ver.191129 (2019/11/29) … EDCB-191129.zip (ダウンロード)
- ver.190814 (2019/08/14) … EDCB-190814.zip (ダウンロード)
- ver.190721 (2019/07/21) … EDCB-190721.zip (ダウンロード)
- ver.190709 (2019/07/09) … EDCB-190709.zip (ダウンロード)
- ver.190623 (2019/06/23) … EDCB-190623.zip (ダウンロード)
TSTask
2021年時点で最新のバージョン: 0.2.0 をビルドしています。
32bit 版(x86)・64bit 版(x64)の両方を同梱しています。
解凍すると、TSTask_32bit・TSTask_64bit とフォルダがあります。
お使いの PC のビット数に合う方のフォルダをコピーし、C:\Program Files
・C:\Users
以下以外のフォルダに配置してください。(例:C:\DTV\TSTask
など)
TVTest 同様、大人の事情でそのままのソースコードでは暗号化された放送波を扱う事が出来ません。
そのため、暗号化されたデータを扱えるよう(どのような処理をやっているのかは私には分かりませんが)有志によって開発された、ソースコードへのパッチを当てたバージョンをビルドしています。
注意
TVTest・EDCB 同様の理由で、BonDriver に関係するファイル類は同梱していません。
上記や他のサイトを参考に、手動でファイルを配置してください。
ビルドにあたり、基本パッチ に加え 追加パッチ を当てています。
ダウンロード
- ver.0.2.0 (2016/06/27 + patch (2021/05/28)) …
TSTask-0.2.0-210528.zip (ダウンロード) - ver.0.2.0 (2016/06/27 + patch (2021/05/23)) …
TSTask-0.2.0-210523.zip (ダウンロード) - ver.0.2.0 (2016/06/27 + patch (2020/05/10)) …
TSTask-0.2.0-200510.zip (ダウンロード)
TSTask-SPHD
通称「TSTask-SPHD」、スカパー!プレミアムサービス(SPHD)に対応した TSTask らしいです。
基本パッチ に加え 追加パッチ を当て、さらに追加パッチに同梱されている SPHD 対応用パッチを当てたものです。
SPHD 以外でも普通に使えたような気もしますが、念のため別のバージョンとしています。
スカパー!プレミアムサービスの受信環境がないため、TSTask-SPHD が本当に動作するかどうかは検証できていません(動作報告はいくつか頂いています)。
- ver.0.2.0 (2016/06/27 + patch (2021/05/28)) …
TSTask-SPHD-0.2.0-210528.zip (ダウンロード) - ver.0.2.0 (2016/06/27 + patch (2021/05/23)) …
TSTask-SPHD-0.2.0-210523.zip (ダウンロード) - ver.0.2.0 (2016/06/27 + patch (2020/05/10)) …
TSTask-SPHD-0.2.0-200510.zip (ダウンロード)
BonDriverProxyEx
2021年時点で最新のバージョン: 1.1.6.6 をビルドしています。
32bit 版(x86)・64bit 版(x64)の両方を同梱しています。
解凍すると、BonDriverProxyEx_32bit・BonDriverProxyEx_64bit・BonDriverProxyEx-Service_32bit・BonDriverProxyEx-Service_64bit とフォルダがあります。
BonDriverProxyEx-Service と付いている方は Windows サービス版です。
お使いの PC のビット数に合う方のフォルダをコピーし、C:\Program Files
・C:\Users
以下以外のフォルダに配置してください。(例:C:\DTV\TSTask
など)
Spinel と似たような用途ソフトですが、チャンネル切り替えが Spinel よりも速いです。
また、Spinel (BonDriver_Spinel) と異なり、チューナーの数だけ BonDriver を必要としません。1つの BonDriver で複数のチューナーを使うことが可能です。
「チューナーの数だけ BonDriver を必要としません」はあくまで BonDriver_Proxy(クライアント側)に関してです。
Spinel と同様に、BonDriverProxyEx(サーバー側)に配置する BonDriver に関しては、チューナー数分 BonDriver_PX4-T1.dll
・BonDriver_PX4-T2.dll
… と配置する必要があります。
見た目は Spinel よりも地味でシンプルですが、使い方によっては上位互換にもなりうるソフトです。
スクランブル解除が可能で、さらにいくつかの機能が追加されている HaijinW 氏のフォーク をビルドしています。
また、BonDriver_Proxy も一緒に同梱しています。
BonDriver_Proxy は、BonDriverProxyEx(サーバー)と対になる BonDriver(クライアント)です。
Spinel で言うところの BonDriver_Spinel にあたるものになります。
実は、BonDriver_Splitter という BonDriver もあります。
地デジと BS・CS を分け隔てなく仮想的に 1 つのチューナーとして扱えるようにするための特殊な BonDriver で、各チャンネルごとに映像音声以外を削ってネットワーク帯域を削減するといった機能[3]https://echo.5ch.net/test/read.cgi/avi/1428405907/796もあるようです。
ただし、とても複雑で高度な設定が必要になります。私自身設定内容を理解できていませんし、上級者以外の方はおすすめできません。
別の PC で視聴したいだけなら BonDriver_Proxy だけで事足ります。ほとんどの人には不要でしょうし、ここで配布しているアーカイブには同梱していません。
BonDriverProxy というソフトもありますが、Ex とあるように BonDriverProxyEx は BonDriverProxy の上位互換で、さらに BonDriverProxy はスクランブルを解除して配信することができません。
今から BonDriverProxy をわざわざ導入する必要はないと思います。
ややこしいですが、BonDriver_Proxy が BonDriverProxy & BonDriverProxyEx 用の BonDriver で、BonDriverProxy が BonDriver 共有ソフトで、BonDriverProxyEx が BonDriverProxy の上位互換の BonDriver 共有ソフトです。
BonDriverProxyEx は、BonDriverProxy に BonDriver の自動選択機能を加えたソフトです。BonDriverProxy を使う場合は BonDriver の自動選択機能が使えず、ini 内でサーバー側で利用する BonDriver をフルパスか相対パスで指定する必要があります。
そのため Spinel 同様に BonDriver_Proxy をチューナー数分コピーして用意する必要があり、BonDriverProxyEx を使う場合に比べて構成が煩雑になってしまいます。
以前は BonDriverProxy のアーカイブも配布していましたが、前述の通り利用するメリットがほぼ皆無のため、現在は配布をとりやめています。
注意
TVTest・EDCB 同様の理由で、BonDriver に関係するファイル類は同梱していません。
上記や他のサイトを参考に、手動でファイルを配置してください。
BonDriver は BonDriverProxyEx.exe と同じフォルダに配置してください。
ダウンロード
- 1.1.6.6 (2018/04/10 + patch (2020/09/27)) …
BonDriverProxyEx-1.1.6.6.zip (ダウンロード)
px4_drv for WinUSB
px4_drv for WinUSB は、PLEX や e-better から発売されている各種チューナーの Windows 向け非公式ドライバです。非公式ですが、公式ドライバよりも圧倒的な安定性と、遥かに高速なチューナー起動時間・チャンネル切り替え時間を誇ります。いわゆる WinUSB 版 px4_drv と呼ばれているものと同一です。
今まで散々「プレクソチューナー」とまでに酷評されてきた、PLEX や e-better から発売されている各種 Digibest 製チューナー。この公式ドライバを px4_drv for WinUSB に置き換えるだけで、あの PT3 と比べても遜色ないレベルに安定し、多くの DTVer を悩ませてきたドロップがほとんど起きなくなります。
また、Digibest 製チューナーはチューナーの起動・チャンネル切り替えが遅いのがかねてからの課題でした。px4_drv for WinUSB はこれに関しても PT3 と同等、もしかすると PT3 よりもほんの少し早いかもしれないというくらいにまで高速化してくれます。開発者の nns779 大先生に圧倒的感謝…!!🙏🙏
元々 Linux 向けの非公式ドライバ(Linux 向けの公式ドライバは元々存在しないか、あってもインストールが非常に煩雑だった)として開発されていた、px4_drv の Windows 版となります。
初版は2021年6月のリリースと比較的最近ですが、すでに何年も安定した稼働実績を残している px4_drv の Windows 版な上に、5ch 上の有志らの協力で不具合修正がおおかた完了し、px4_drv for WinUSB でも Linux 版同様の高い安定性を実現できています。もはや導入に対する障壁はありません。
32bit 版・64bit 版の両方を同梱しています。
nns779/px4_drv は2021年以降メンテナンスされていないため、新機種のドライバ追加や改善を施している tsukumijima/px4_drv をビルドしています。
- PX4/PX5 シリーズ の機種 (PX-(W/Q)3(PE/U)(4/5)): BonDriver_PX4
- BonDriver_PX4_32bit 以下 … BonDriver_PX4 の 32bit 版
- BonDriver_PX4_64bit 以下 … BonDriver_PX4 の 64bit 版
- PX-MLT シリーズの機種・DTV02A-4TS-P: BonDriver_PX-MLT
- BonDriver_PX-MLT_32bit 以下 … BonDriver_PX-MLT の 32bit 版
- BonDriver_PX-MLT_64bit 以下 … BonDriver_PX-MLT の 64bit 版
- DTV02A-1T1S-U: BonDriver_ISDB2056
- BonDriver_ISDB2056_32bit 以下 … BonDriver_ISDB2056 の 32bit 版
- BonDriver_ISDB2056_64bit 以下 … BonDriver_ISDB2056 の 64bit 版
- DTV02A-1T1S-U (ロット番号 2309 以降): BonDriver_ISDB2056N
- BonDriver_ISDB2056N_32bit 以下 … BonDriver_ISDB2056N の 32bit 版
- BonDriver_ISDB2056N_64bit 以下 … BonDriver_ISDB2056N の 64bit 版
- PX-M1UR: BonDriver_PX-M1UR
- BonDriver_PX-M1UR_32bit 以下 … BonDriver_PX-M1UR の 32bit 版
- BonDriver_PX-M1UR_64bit 以下 … BonDriver_PX-M1UR の 64bit 版
- PX-S1UR: BonDriver_PX-S1UR
- BonDriver_PX-S1UR_32bit 以下 … BonDriver_PX-S1UR の 32bit 版
- BonDriver_PX-S1UR_64bit 以下 … BonDriver_PX-S1UR の 64bit 版
注意
ただし、px4_drv for WinUSB では、アーカイブに同梱している BonDriver_PX4・BonDriver_PX-MLT などの対応機種専用の BonDriver を利用する必要があります。
BonDriver_BDA (いわゆる radi-sh 版 BonDriver) などの他の BonDriver は px4_drv for WinUSB では利用できず、置き換えが必要になります。
実はドライバの実態は DriverHost_PX4.exe で、ドライバのインストールファイル (.inf) はチューナーデバイスの認識用に過ぎません。WinUSB 版という通称は、チューナーデバイス自体の認識に WinUSB (Windows の汎用 USB ドライバ) を利用していることから来ています。
BonDriver がアプリケーションから呼ばれた際にユーザーモードドライバである DriverHost_PX4.exe も起動し、WinUSB ドライバを通してチューナーの制御を行う構造になっているようです。
また、本来はドライバのインストールに必要なデジタル署名がされていないため、インストール時には一度 PC をテストモードという特殊なモードに設定する必要があり、少しハードルが高くなっていました。
そこで、このアーカイブではドライバーのインストールファイルに変更を加え、予め自己署名証明書(いわゆるオレオレ証明書)をインストールしておけば、テストモードにせずとも px4_drv for WinUSB をインストールできるように改善しています。
正確にはテストモードでなくても Windows のスタートアップ設定で「ドライバー署名の強制を無効にする」を一時的に有効にすることでもインストールできるのですが、この文脈ではそれらもテストモードの一つとして含めています。面倒なことには変わりないですし。
ドライバをインストールする前に、Driver フォルダのcert-install.jse を実行し、自己署名証明書をインストールしてください。それ以降は通常のドライバと同様の手順でインストールできます。
自己署名証明書をインストールして信頼することで、自己署名証明書を使って署名されたドライバも、通常の署名付きドライバと同様に信頼されるようになります。
自己署名証明書をアンインストールするには、Driver フォルダの cert-uninstall.jse を実行します。アンインストールするとドライバが信頼されなくなってしまうので、十分注意してください。
アーカイブには BonDriver と一緒に DriverHost_PX4.exe
・ DriverHost_PX4.ini
・it930x-firmware.bin
が同梱されています。
BonDriver を TVTest や EDCB などに配置する際は、必ずこれらのファイルも一緒に、各フォルダ以下に入っている全てのファイルをひとまとめにしてコピーするようにしてください!
前述の通り、DriverHost_PX4.exe
・ DriverHost_PX4.ini
は、非公式ドライバにおけるドライバの実体です。チューナー使用中の間はタスクトレイに青緑のアイコンが表示されますが、これが DriverHost_PX4.exe
です。タスクマネージャーから誤って終了しないようにしてください。
このほか、it930x-firmware.bin
は、チューナーに接続するために必要なファームウェアファイルです。
これらのファイルが配置されていなければチューナーに接続することすらできず、BonDriver の初期化に失敗します。注意してください。
DriverHost_PX4.exe の内容はすべてのチューナー機種で共通です。BonDriver_PX4 と BonDriver_PX-MLT で DriverHost_PX4.exe が被るのを心配する必要はありません。
ある意味唯一のデメリットとして、公式ドライバ + radi-sh 版 BonDriver とは異なり、チューナー内蔵の B-CAS カードリーダーは利用できなくなります。
…とはいえ、内蔵カードリーダーは元々接触が悪かったり内蔵型では出し入れしづらい問題があり、あまり安定しないことで知られています。基本外付けカードリーダーか B-CAS エミュレーターなりを使うべきです。
ダウンロード
px4_drv for WinUSB (2024/10/03) 以降のバージョンでは、PX-M1UR / PX-S1UR / DTV02A-1T1S-U のサポートが追加されています!
この関係で、従来のバージョンから自己署名証明書が更新されています。
「既に特定機種の inf ファイルをインストール済みの環境に新たに他機種の inf ファイルをインストールする」場合は、お手数ですが一旦 cert-uninstall.jse を実行して既存の自己署名証明書をアンインストール後、再度 cert-install.jse を実行し、更新後の自己署名証明書をインストールしてください。
2024/05/29 以前に配布していた px4_drv_winusb-240421.zip には、カタログファイルの署名が古いためドライバのインストールに失敗する致命的な不具合がありました。申し訳ありません。
現在配布している px4_drv_winusb-240421.zip はカタログファイルを修正版に差し替えています。恐れ入りますが再度インストールしていただきますようお願いいたします。
- px4_drv for WinUSB (2024/10/03) … px4_drv_winusb-241003.zip (ダウンロード)
- px4_drv for WinUSB (2024/04/21) … px4_drv_winusb-240421.zip (ダウンロード)
- px4_drv for WinUSB (2023/07/08) … px4_drv_winusb-230708.zip (ダウンロード)
- px4_drv for WinUSB (2022/02/15) … px4_drv_winusb-220215.zip (ダウンロード)
- px4_drv for WinUSB (2022/01/19) … px4_drv_winusb-220119.zip (ダウンロード)
- px4_drv for WinUSB (2021/09/09) … px4_drv_winusb-210909.zip (ダウンロード)
あとがき
ソフトが動かない場合、ある程度でしたらコメント等に言っていただければ対応しますが、機種によってもかなり異なるため、分からないこともあります。
コメントが非常に多くなっているため、たまにコメントに気づかないことがあります。すみません…
5ch の DTV 板で聞いた方が早いこともあると思います。
随分前に書いた記事を継ぎ足し継ぎ足しで修正しているので情報が古くなっている部分もあるかと思いますが、ご容赦いただければ幸いです(指摘していただければ確認次第修正します)。
すでに沢山の質問コメントとそれに対する回答が掲載されています(そのうち Q&A 集にしたいくらい)。
コメントされる前に軽く過去のコメントを見てみるといろいろ参考になると思います。よくありがちなトラブルは大方網羅しているはずです。
こちらの記事のコメント も見てみてください。
コメント
こんにちは。
1つ質問が御座います。
EDCB-190721.zipはウィンドウズXP(SP3)でも動いてくれますか?
XPの環境をもう持っていないので試してみない限りは何とも言えません…
ただ、もうサポートが切れてから5年くらい経ちますし動かなくても仕方ないような気がします
昔のバージョンであれば一応XPでも動いたらしいですが…
(Windows7すらそろそろサポート切れになるくらいですし流石に買い替えたほうが…)
ご返答ありがとうございます。
昔ガラクタの寄せ集めで作ったPCにXPを入れ、録画専用機にしたのがありまして、、
勿論ネットには繋いでありません。
かねてから、使用予定チューナー画面での一発右クリックでの予約の無効が出来ない事に不便さを感じてました。
そんな事もあり最近EpgTimerが進化した派生版なるモノが在すること知り、探したところtsukumi様の記事にたどり着きました。
それで、XPのEpgTimerのアップデートを試みたのですが、結局EpgTimerを実行すると、、
EpgTimer.exeは有効なWin32アプリケーションではありません。
となり、EpgTimerが立ち上がりませんでした。
なぜかと思い、Windows7の環境でEpgTimerを実行したら問題なくEpgTimer(EpgDataCap_Bonなども)は起動しました。
という事は、OSの問題なんだろうと思い質問をした次第です。
アップデートは一時棚上げにします。
XPでの環境で動いてくれるEpgTimerを捜すか、(使用予定チューナー画面で一発右クリックで予約の無効が出来るバージョンがあるのか分かりませんが)
それか、OSをアップデートしたいと思います。
ありがとうございました。
そういう事情でしたか…
ダメ元ですが、EPGTimer で使われている .NET の XP で入れられる最新(最後)のランタイムを入れれば XP でももしかしたら動くかもしれません
EpgDataCap_Bon は Win32 アプリケーションなので動くような気もしますがどうなんでしょう…
私は Windows7 Professional の環境で運用していますが、Win7 以降であれば TS 抜き関連のソフトは大方動くと思います
(まだギリギリサポート切れてないのもありますが Windows10 以降をシステム要件にしたソフトはあまり見かけません)
大変参考になる記事をありがとうございます。
ビルドされたものを使用してみましたが、最初はTvTestもちゃんと映っていたのですが、EDCBを設定したあとになぜかTvTestの方は「bondriverの初期化ができません」と出て、映らなくなってしまいました。ただ、EDBCで録画は可能です。何が原因かさっぱりわからないのですが、なにか似たような事例等は今までになかったでしょうか?アドバイスいただければ、幸いです。
ちなみに環境はwindows10のPX-W3U3です。
自己レスです。
コメントを送ったあとに、チューナーが1つしか認識されていないことに気づきました。つまり録画中はTvTestではチューナーが使えない状態にあったということだと思います。
ということで、この件については解決しました。
PX-W3U3 でしたらダブルチューナーなので視聴用で1チューナー・録画用で1チューナー使える気がします…
機種によって異なるのでなんとも言えませんが、BonDriver 一つで運用されているのであれば BonDriver_PX_W3U3_T0.dll と BonDriver_PX_W3U3_T1.dll・BonDriver_PX_W3U3_S0.dll と BonDriver_PX_W3U3_S1.dll のような構成にし、録画用は T0 or S0、視聴用は T1 or S1 のように使い分けてみてはどうでしょうか
PX-Q3PE4 では地上・BS/CS それぞれ一つの BonDriver で見れるのですが、Spinelなどソフトによっては1つだと問題になる事があるので敢えてファイルを分けています
レスありがとうございます。
あのあと、いろいろと格闘して無事にチューナー二つ認識するようになりました。その後は書き込んだエラーも無くなりました。
また、困ったらここをのぞきに来ますね~。ブログ、応援しています!
返信遅くなりました。
それはよかったです…!
環境構築頑張ってください~!
[BonDriverの初期化ができません。]とエラー出ています。
Win10のバージョンは1909です。何か試してみる事や見直すべき設定はありますでしょうか?
アドバイスいただけますと幸いです。
BonDriverの初期化ができません、だけだと大雑把すぎますね…
「BonDriverの初期化ができません」エラーは BonDriver の設定が間違っていたりすると起こります(要するに正常に BonDriver を読み込めてないってことです)
Plex 系のチューナーで BS 用の BonDriver だけそうなるのであれば IT35.dll か PlexPX.dll を忘れている可能性があります
あとよくあるのが BonDriver の 32bit と 64bit のビット数を間違えていることです
64bit の TVTest を選択したなら、BonDriver も 64bit のもので揃える必要があります
ご返信ありがとうございます。
地上波の方でも出ますので、ファイルの配置を1からもう一度やり直してみます。
「BonDriverの初期化ができません」エラーは様々な要因で発生するので、一概にはなんとも言えません…
あとは(使われている BonDriver にも依りますが)BonDriver とセットになっている ini ファイルの設定も確認してみてください
tsukumi様
BonDriverを再配置してみましたが、TVTestでチューナーを選択した際『BonDriverの初期化ができません。』となりました。
作業の流れを記載してみましたので、ご指摘を頂けると幸いです。
(特にiniファイルの設定でサーバーとクライアントが良く理解できずアドレスやポートは初期値のままにしています)
{当方の環境}
Win10(64bit), チューナー PX-W3U4, アプリTV-Test(0.10.0 64bit版)
STEP1)Zipファイルの解凍と配置
[BonDriverProxyEx-1.1.6.6]をDLし、[BonDriverProxyEx_64bit]以下のファイルすべてを
アプリTVTest以下のフォルダBonDriver (C:DTV>TVTest>BonDriver)に配置、
BonDriver_Proxy.dll
BonDriver_Proxy.ini
BonDriver_Proxy_S.dll
BonDriver_Proxy_S.ini
BonDriver_Proxy_T.dll
BonDriver_Proxy_T.ini
BonDriver_Splitter.dll
BonDriver_Splitter.ini
BonDriverProxyEx.exe
BonDriverProxyEx.ini
STEP2)リーネームと配置
BonDriver_Proxy_S.dll
BonDriver_Proxy_S.ini
BonDriver_Proxy_T.dll
BonDriver_Proxy_T.ini
をそれぞれ、”Proxy”の部分を”PX_W3U4″にリネームし、そのファイルをコピーし、
最終的に以下の8ファイルを作成
BonDriver_PX_W3U4_S0.dll
BonDriver_PX_W3U4_S0.ini
BonDriver_PX_W3U4_T0.dll
BonDriver_PX_W3U4_T0.ini
BonDriver_PX_W3U4_S1.dll
BonDriver_PX_W3U4_S1.ini
BonDriver_PX_W3U4_T1.dll
BonDriver_PX_W3U4_T1.ini
STEP)設定ファイルの編集
BONDRIVER=C:\ptTimer\BonDriver_ptmr.dll
を
BONDRIVER=BonDriver_Proxy.dllに変更
編集せず
編集せず
編集せず
編集せず
編集せず
[BONDRIVER]
; BonDriver_T の部分は BonDriver のグループ名 (クライアント側の BonDriver_Proxy_T(S).ini でここに入力したグループ名をそれぞれ設定)
00=BonDriver_T;BonDriver_PX_Q3PE4_T0.dll;BonDriver_PX_Q3PE4_T1.dll;BonDriver_PX_Q3PE4_T2.dll;BonDriver_PX_Q3PE4_T3.dll
01=BonDriver_S;BonDriver_PX_Q3PE4_S0.dll;BonDriver_PX_Q3PE4_S1.dll;BonDriver_PX_Q3PE4_S2.dll;BonDriver_PX_Q3PE4_S3.dll
を
[BONDRIVER]
; BonDriver_T の部分は BonDriver のグループ名 (クライアント側の BonDriver_Proxy_T(S).ini でここに入力したグループ名をそれぞれ設定)
00=BonDriver_T;BonDriver_PX_W3U4_T0.dll;BonDriver_PX_W3U4_T1.dll;BonDriver_PX_W3U4_T2.dll
01=BonDriver_S;BonDriver_PX_W3U4_S0.dll;BonDriver_PX_W3U4_S1.dll;BonDriver_PX_W3U4_S2.dll
に変更
(STEP3以降が一部抜け落ちましたので、再送させていただきます。失礼いたしました。)
STEP3)設定ファイルの編集
【BonDriver_Proxy.ini】
BONDRIVER=C:\ptTimer\BonDriver_ptmr.dll
を
BONDRIVER=BonDriver_Proxy.dllに変更
【BonDriver_PX_W3U4_S0.ini】
編集せず
【BonDriver_PX_W3U4_S1.ini】
編集せず
【BonDriver_PX_W3U4_T0.ini】
編集せず
【BonDriver_PX_W3U4_T1.ini】
編集せず
【BonDriver_Splitter.ini】
編集せず
【BonDriverProxyEx.ini】
[BONDRIVER]
; BonDriver_T の部分は BonDriver のグループ名 (クライアント側の BonDriver_Proxy_T(S).ini でここに入力したグループ名をそれぞれ設定)
00=BonDriver_T;BonDriver_PX_Q3PE4_T0.dll;BonDriver_PX_Q3PE4_T1.dll;BonDriver_PX_Q3PE4_T2.dll;BonDriver_PX_Q3PE4_T3.dll
01=BonDriver_S;BonDriver_PX_Q3PE4_S0.dll;BonDriver_PX_Q3PE4_S1.dll;BonDriver_PX_Q3PE4_S2.dll;BonDriver_PX_Q3PE4_S3.dll
を
[BONDRIVER]
; BonDriver_T の部分は BonDriver のグループ名 (クライアント側の BonDriver_Proxy_T(S).ini でここに入力したグループ名をそれぞれ設定)
00=BonDriver_T;BonDriver_PX_W3U4_T0.dll;BonDriver_PX_W3U4_T1.dll;BonDriver_PX_W3U4_T2.dll
01=BonDriver_S;BonDriver_PX_W3U4_S0.dll;BonDriver_PX_W3U4_S1.dll;BonDriver_PX_W3U4_S2.dll
に変更
ちょっとよくわからなかったので、https://blog.tsukumijima.net/download/654/ にPX-W3U4用にセットアップした BonDriverProxyEx & BonDriver_Proxy を置いておきます。
BonDriver_Proxy_(T or S).ini と BonDriverProxyEx.ini をそれぞれ開き、ADDRESS=192.168.1.28 の 192.168.1.28 の部分を BonDriverProxyEx を動かしている PC のローカルIPアドレス(192.168.x.x みたいなやつ・ipconfigで調べてください)に書き換えて保存してください。
それ以外はいじる必要はありません。
BonDriverProxyEx.exe を再度立ち上げてエラーが出なければ大丈夫かと思います。
BonDriver_Proxy の dll と ini はセットで BonDriverProxyEx 経由で見たい PC の TVTest なり EDCB なりにぶち込んでください…
この場合、BonDriver_Proxy がクライアントで BonDriverProxyEx がサーバーになります。
本当はもっと色々書いてたんですが PC がクラッシュして文章が吹っ飛んだ(この返信はやっつけで書き直したもの)ので後は頑張ってください…
自分でもビルドもできる環境持ちですが「EpgDataCap_Bon.exe・EpgTimerSrv.exe のUIフォントを Meiryo UI に」がなかなかありがたく活用させていただいてます。
ところでEDCB-191222.zip版のEpgDataCap_Bon.exeの設定ダイアログのタブの部分の文字が表示されなくなっているのですが当方の環境の問題でしょうか?
わざわざ報告いただきありがとうございます。
確認したところ、こちら側の不手際( Auto-Merge に失敗していたらしい)だったので、リソースファイルを更新し、あとはレイアウトの微調整等を行ったものに差し替えました。
ついでに記事の方に EDCB-191222 を反映していなかったので追加しています。
お手数ですが、もう一度ダウンロードしていただけると幸いです。宜しくお願いします。
差し替え版でタブの文字が正常に表示されるのを確認しました。
お忙しいところ対応ありがとうございました。
いえいえ、こちらこそすみません…
はじめまして。現在、px-s1ud v2というusbドングルタイプのチューナーを持っているのですが、適切なbondrivrがわかりません。上記のradi-sh氏が作ったものはrede meの利用可能リストにはないのですが、どれを使えばいいですか?64bit で動作するものが必要だと思うのですが、見つけられません。もし知っていたら紹介して頂けないでしょうか?
PX-S1UD ですか…
BonDriver_Siano.dll を使うのが一般的なようですが、ソースが添付されていない上、おそらく 32bit 版のみと思われます。
radi-sh さんの BonDriver は非常に汎用的( PT 系以外のメジャーなほぼすべてのチューナーで使える)で、Plex 系チューナーであればすべて使えるはずです。
BDASpecial プラグインとは何か未だによく理解できていないのですが、機種ごとに処理が変わるらしい? BS・CS 用チューナーの仕様を吸収するためのものだったはずです。
たとえば W3PE4(IT35)系列は BDASpecial-IT35 を、W3PE(PlexPX)系列は BDASpecial-PlexPX を入れないと BS・CS が映らない、といった具合です。
PX-S1UD はそもそも地上波しか受信できないはずなので、BDASpecial プラグインがそもそも存在しないと考えられます。
軽く調べてみたところ、PX-S1UD で radi-sh 版の BonDriver で受信できている方を見かけたので、
BonDriver_BDA をダウンロードし、BonDriver_BDA.dll → BonDriver_PX_S1UD.dll にリネーム、BonDriver_BDA-UHF-sample.ini を BonDriver_PX_S1UD.ini にリネームして、一度試してみてください。
検索から飛んできましたがこちらのsiano.dllとradi-sh版bondriverの両方で動きました、ありがとうございます
そうなんですね!報告ありがとうございます!
SoftCAS自体は違法では無いんですよね?
まあどっちにしろLinuxではビルド出来なかったんですが…
正直、かなりグレーです…( FreeCAS の件もあるのでなんとも…)
ただ、配布はともかく使うだけならまずバレないので、大丈夫だとは思います…
こちらに Linux 環境がないのでなんとも言えませんが、SoftCAS Linux でググるといろいろパッチなり出てくるはずです
回答ありがとうございます。
libpcsclite.soでビルドする方法とlibpcsckai.soに改名してビルドする方法の二通りありますがどちらが良いですか?
ただlibpcsckaiにする方法はFindWINSCARD.cmakeが無くなったのでlibpcsckaiに対応したlibarib25のビルド方法が分かりません
後keys.cppとkeys.hが無いのですがウェイバックマシンに保管されている2013/10/23のを使用すれば良いですか?
Windows10, PT-3, TVTest-0.10.0-200103, EDCB-191222、各64bit版です。
チャンネル情報の取得ができません。
Settingフォルダにファイルの生成はされるのですが、中身が空白です。
どこを直せばいいのかご教授お願いいたします。
正直 PT3 はまったくわからないです…
まず、テレビ自体は視聴できますか?
次に、TVTest・EDCB 双方ともチャンネルスキャンは行っていますか?
そのあたりを確認してみてください。
返信できないので、こちらに追記します。
TVTestは正常に動作しています。
今調べたところ、TVTestでも番組表が取得できませんでした。
使っているBonDriverのせいでしょうか。
お試し人柱版4を使っています。
返信できないので、新規投稿で失礼します。
チャンネルスキャンは行っていますが、
TVTestでは正常にスキャンでき、視聴も録画もできますが、
EDCBでは白紙のファイルができるだけです。
EPG取得はTVTestでもEDCBでもEggTimerでもできません。
いつもいろいろな情報を共有いただいて大変助かっております。
実はPT3とPCの相性がわるいみたいでPCがブルースクリーン多発となり、安定と評判のDD Max4を導入しました。
ダイレクトにBonDriverで設定すると受信可能なところまでは難なくたどり着いたのですが、BonDriverProxyEx経由となると、BonDriverがオープンできずに困っております。
おそらくPT3と異なり、TとSが同一のドライバーで使えるため、TとSのグループに分けて登録している(PT-T、PT-S)と異なったやり方をしなければならないと思うのですが、お知恵があれば教えていただきたく・・・
実機を持ってないのでなんとも言えないです…
可能性があるとすれば、BonDriver_DDMaxM4_T.dll・BonDriver_DDMaxM4_S.dll のようにファイルを T・S にコピー・リネームして分けてみるとかくらいでしょうか…
早速のご返答ありがとうございます。
自己レスで大変恥ずかしいのですが、その後悪戦苦闘した結果、BonDriverProxyExが64bit版、ドライバーが32bitという不一致によるものでした。本当にすみません。
一致させたところ、認識して、動作しました。お騒がせしてすみませんでした。
(このような32-64問題はこの世界に結構あるような気がします・・・)
取り急ぎお礼とお詫びまで。
そうでしたか…
Windows では 64bit の exe から 32bit の dll は叩けない制約があるのですが、結構つまずきやすいポイントだと思います。
見分ける方法として、同じバージョンなら基本的に 64bit の dll の方がファイルサイズが数 KB 大きいです。
tvtestとedcbで最新のパッケージをDLすると中身が空のようです。
以前はできていたのですが、GitHub 側の変更なのかダウンロード管理プラグインの変更なのか、最近追加した分のみうまくダウンロードできなくなっていたようです(153Bのファイルがダウンロードされてしまう)
現在は正常にダウンロードできるようになっています。報告ありがとうございました(すみません…)
はじめまして。
本日、Firefox、Chromeの最新版(Windows10)でEDCB-200209.zipをダウンロードさせていただいたところ
危害を及ぼす可能性があると表示されファイルを削除するように促されてしまいました。
Edgeだと無事にダウンロードできましたが、念のためVirusTotalで調べてみたところ複数のサイトで赤字判定が出ました。
問題と思われるファイルはどうやらEpgDataCap_Bon.exeのようです。
ちなみに1つ前のバージョン(EDCB-191222.zip)はどのブラウザでも普通にダウンロードできました。
単なる誤検出かもしれませんが報告させていただきます。
確かに16くらいのサイトでウイルスと判定されてしまってますね…
私はフォントとレイアウトを見直した以外は変更を加えていないので、よくわからないです……
ソースコードは https://github.com/tsukumijima/EDCB に公開してあるので、心配であれば見てみてもいいと思います(私はC++全くわかりませんが…)
こんにちは。教えてください。
PX_W3PE4で64bitで設定しています。
ビルドされたものを使用してみましたが、TVTestでの録画はでき、視聴もできるのですが、EDCBでの録画したファイルが、スクランブル解除ができていないようで再生できません。 win10・64bitで使用しています。アドバイスよろしくお願いします。
すみません、こちら側のミスで EDCB_64bit にて B25Decoder.dll など一部のファイルが 32bit のものを同梱してしまっていました…
差し替えましたので、ダウンロードし直して頂けないでしょうか
EDCB-200209.zipですが、x64でうまく動かないところが
あったのでご報告です。
DLLが壊れているか、32bit版が入っていないでしょうか?
EpgDataCap_Bon.exeでスクランブル解除できない
→B25Decoder.dllを他から取得したものに変えたら
解除できました。
EpgTimerSrv.exeのHttpサーバーが起動しない
→lua52.dllの読み込みに失敗していたので
他から取得したものに変えたら起動できました。
すみません、こちら側のミスで EDCB_64bit にて B25Decoder.dll などの dll に 32bit のものを同梱してしまっていました…
ビルド環境を見直したのですが、その際に間違えてしまったようです
差し替えましたので、ダウンロードし直して頂けないでしょうか
すみません、EDCB-200209.zipを解凍しようとするとエラーになってしまいます。
古いバージョンだと問題なく解凍できました。
すみません、Wordpress のプラグインがバグっていたようで、ファイルの末尾が削除された状態になっていたようです…
単純にファイルを更新したら直ったので、今は正常にダウンロードできると思います。
もしどうしてもダウンロードできない場合は、ダウンロード先の https://github.com/tsukumijima/DTV-Built からダウンロードしてください。
いつもお世話になっております。
さて早速なのですが、EDCB-200209.zipをダウンロードしてWinRARで解凍しようとしたところ
書庫が壊れているとのメッセージが出て解凍できませんでした。
ファイルサイズを見ると以前のバージョンの物が80MB前後なのに対して、EDCB-200209.zipは49MBしかありません。
アドバイスいただけますと幸いです。
すみません、Wordpress のプラグインがバグっていたようで、ファイルの末尾が削除された状態になっていたようです…
単純にファイルを更新したら直ったので、今は正常にダウンロードできると思います。
もしどうしてもダウンロードできない場合は、ダウンロード先の https://github.com/tsukumijima/DTV-Built からダウンロードしてください。
ちなみに、サイズが削減されている件は同梱している ffmpeg を static 版から shared 版に変更したためです(ライブラリを共用できるためファイルサイズを削減できる)
早速のご対応ありがとうございます。
無事ダウンロードと解凍できました。
ファイルサイズ違いの件もお答えいただき感謝です。
取り急ぎご報告とお礼まで。
EDCB-200209.zipをダウロードして解凍したらWindowsdefenderで
即ウイルスで引っかかったわ。
なぜかはわからないのですが、ウイルス判定されてしまう事があるようです…
自ビルドしているので、一般的なファイルではないと判断されてしまっているのかもしれません。
もし信用できないようであればダウンロードしないようにしてください。
便利に活用させて頂いています。有難うございます。
今まで古いVerのTVTest+TVRockでPT3を使用してきました。過去にトラポンやチャンネルの変更では苦戦しました。
この度、この記事で新バージョンの存在を知り更新にトライしました。
記事が極めて丁寧かつ分かり易く助かりました。
まだ使い込んではいませんが、結果はおおむね良好と思われます。
ただ、一点だけ不具合が有ります。解決すべくトライしましたが、私の力では解決できていません。
ご教示頂ければ幸いです。
「問題点」
BSテレ東がスキャンでピックアップ出来ません。
BonDriver_PT3-S.ChSet にBSテレ東の記載が見当たりません。
旧のシステムを参考に BS1/TS1 BSテレ東 0 2 0 16402 を追記しましたが結果は変わりません。
もう少し深い所の問題の様です。
よろしくお願いいたします。
BonDriver_PT3-S.ChSet というと EDCB 側の問題でしょうか…?(TVRock は全くわからない上今から使うのはおすすめしません)
BS JAPANは最近BSテレ東に名前が変わりましたが、それ関連かもしれません。
環境がよくわからない上、PT3 は持っていないのでなんとも言えませんが、私の EDCB の BonDriver_PX_Q3PE4_S(PX-Q3PE4).ChSet4.txt の内容はこんな感じです。
BS01/TS2 BSテレ東 BS Digital 0 2 4 16402 171 1 0 1 0
BS01/TS2 BSテレ東2 BS Digital 0 2 4 16402 172 1 0 1 0
BS01/TS2 BSテレ東3 BS Digital 0 2 4 16402 173 1 0 1 0
BS01/TS2 BSテレ東臨時 BS Digital 0 2 4 16402 179 161 0 0 0
また、ChSet5.txt の方にも追記する必要があったはずです。
BSテレ東 BS Digital 4 16402 171 1 0 1 1
BSテレ東2 BS Digital 4 16402 172 1 0 1 1
BSテレ東3 BS Digital 4 16402 173 1 0 1 1
BSテレ東臨時 BS Digital 4 16402 179 161 0 0 0
早速のご返答ありがとうございます。
BonDriver_PT3-S.ChSet はTVTest の Bonverに含まれるテキスト・ファイルです。
TVTestのVer0.7.23では何ら問題なく動いています。
そう言えばBSジャパンから変更の時に、ゴチャゴチャ苦労した記憶があります。
勿論、せっかくですから今回はEDCBにトライしました。まだ良く理解できていませんが・・
EDCB側のBonDriver_PT3-S.ChSet も同様の追記をしています。
尚、TVTest側には ChSet5.txt と言うファイルは在りません。
EpgDataCap_Bon(人柱版10.66)の中に BonDriver_PT3-S(PT3 ISDB-S).ChSet4 と ChSet5が有りました。
これらのいづれのファイルにも BSテレ東の記載は皆無です。
上記のゴチャゴチャが有ったにしても 新VerのTVTest0.10.0を使用しているので、関係ないと思うのですが。
旧Verを削除していません。勿論、起動はしないでテストしていますが・・
頂いた情報をもとに、EDCB内のテキストをいじってみます。有難うございます。しばらく楽しめます。
https://blog.tsukumijima.net/download/654/ を利用してBonDriverProxyExのビルドを行ったのですが、サーバーが立ちサイトも表示されるのですが、放送番組の視聴ができません。.iniファイルの書き換えも済んでいます。
どういった問題が考えられるでしょうか。
サイト、とは何を指しているのでしょうか
BonDriverProxyExがタスクトレイに格納できていればサーバーを起動できています
BonDriverProxyExのフォルダには通常のBonDriverを、BonDriver_Proxy(BonDriverProxyExのクライアント)を使いたいTVTestやEDCBにはBonDriver_Proxy.dll/.iniを配置するようにしてください
後は何かエラーメッセージ等は表示されるでしょうか
情報が少ないのでなんとも言えません…
返信ありがとうございます。
サイトはEDCB Material WebUIのサイトでのリモート試聴の話でした。BonDriverProxyExが関係しているのではと思い質問させていただいきました。
サイト自体は動作をしているのですが放送中の番組を見ることができずに困っている状態です。
windows10でブラウザはGoogleChromeを利用しています。
BonDriverProxyExはタスクトレイに格納されているため起動はできています。
生放送ですか?それとも録画の再生でしょうか?
生放送であれば受信用に EpgDataCap_Bon が起動するはずなので、まずは起動するか確認してみてください。
あと、EpgDataCap_Bon の設定 → TCP送信 から SrvPipe (0.0.0.1:0) を追加した上で、メインウインドウの TCP チェックボックスにチェックが入っていることを確認してください
EpgDataCap_Bon に「TCP送信:0.0.0.1:0」と表示されていれば完了です
EDCBの記事も書きたいところなんですが、あまり時間とやる気がなく…すみません…
大変参考になりました。
これだけまとめられていたので1日で環境構築できました。
開発の仕事をしているので、ウィルス検知されたら自分でビルドしようと思いましたが、ESETではウィルス検知されず問題ありませんでした。
(コメントへの返信を見ても信用できる方だと判断できます)
チャンネル変更などでまたお世話になるかもしれません。
サイトの運営頑張ってください!
いえいえ。
こちらこそうまく行ったようで何よりですー
ご教授願います。
こちらの設定をした場合、wowowなどを録画した場合サラウンド(5.1ch)で録画されるのでしょうか。
どの設定のことなのかわかりませんが、5.1ch サラウンドで放送されている番組であれば 5.1ch で録画できます。
コメント失礼します。
こちらを参考にPX-Q3PE4のチューナーの設定を今やってますが、TStaskの点で質問があります。
TStaskですが、公開しているファイルから、ダウンロードさせていただきまましたが、
Zipの中身見ると
・TSTask-0.2.0
・TSTask-0.2.0fix
とありますが、スクランブル解除する場合「TSTask-0.2.0fix」を使用するべきなのでしょうか?
恐れ入りますが、よろしくお願いします。
確かに2つフォルダがありますね…
ビルドしたのが結構前なのであまり覚えていないのですが、バイナリのハッシュ値を比較したところ全く同じものだったので、どちらをお使いいただいても大丈夫だと思います。
そのうちビルドし直します…
コメントの返信ありがとうございます。
では、中の資材を確認したら、「TSTask-0.2.0fix」のほうがファイルが多いので、そちらを使わせていただきます。時期おいてまたのぞかせていただきますね。
よろしくお願いします。
Win10 64bitでPX-MLT5PEの内蔵カードリーダーで地デジを視聴しようと思ってるのですがうまいこといきません。
こちらに限らず色々なサイトの記事を読み試行錯誤したのですが、どうにもダメで困ってます。
Bonの初期化エラーやWinSCardはなんとかクリア、チャンネルスキャンも出来たのですが映るのはワンセグのみ。「フルセグが受信できない場合はワンセグに切り替える」のチェックを外したら完全に沈黙でEの値が増え続ける一方。
TSプロセッサーを見る限りB-CASカードの情報はしっかり読み取っているように見えるのですが、もうなにが悪さしてるのかもう見当もつかなくなりました。これだけでは情報不足だとは思いますが、なにかいいアイデアはありますでしょうか…
もしかすると、受信感度が悪いのかもしれません。
ステータスバーに受信感度を表示するようにした上で、30.80dB あたりになっていなければ(例:10.80dB)感度が低いと思われます(Eの値が増える場合は大体受信感度か接触が悪いときのはず)。
受信感度が低い場合、データ量の少ないワンセグはかろうじて受信・再生できますが、データ量の多いフルセグは受信自体に失敗したりすることがあります。
地デジの場合は(私の環境での話ですが)30.80dB で安定することが多いです。
同軸ケーブルの接触を確認するか、古いケーブルなら新しいものに交換、あとはブースター(増幅器)を試してみてください(私は使ったことないですが)
お返事ありがとうございます、少し進捗しました。
2ヶ月ほど前まで使っていた旧PC(I-O DATA製チューナー)では問題なく受信出来ていたので盲点でした、おっしゃる通り受信感度が10dbほどでした。
なぜ急に感度が落ちたのかはわからず、屋上アンテナから分配器に繋がっている同軸ケーブルの接触なんかを試してみましたが逆に0dbになったり。う~んと分配器からケーブルを外し、コネクタの金具を分解してみようとネジにドライバーを当てると急に感度が跳ね上がりフルセグが映りました。そこからまた試行錯誤の繰り返しで、ドライバーを当てたまま固定させてみたり、強引ですがアンテナからのケーブルとはんだ付けで直結させたりで映るチャンネルがコロコロ変わる。
理屈がいまいちわからないですが、今はチューナーに挿した同軸ケーブルを分配器にすら接続せず窓際にぶらりと垂らしてるだけでNHKやEテレが視聴可能になりました。18dbですがクッキリ映ります、屋上アンテナを介さないほうが感度が良いとは…
とりあえず問題点は見つかったので、ブースターか室内アンテナで補強といったところですね。ハードの故障やソフトのエラーなんかではなくて良かったです。初歩的な問題で申し訳ないです、ありがとうございました!
追伸です。
tvrock+tvtest(32bit版)で長らく使っていたので、あれこれ調べていたら、
もしかして、tvtest関係も、64bit版関係が必要なのかって
思いだしました。
もしそうだとすると、32bit版で良さそうですが、何で、EpgTimerで、EPG取得が出来ないんだろうって
設定を見ていますが、分からないでいます(T_T)
もし、アドバイス有りました、宜しくお願い致します。
度々スミマセン、あれこれ調査していたら、
以前のセットアップから、設定がコピーされているところがあり、
おかしくなっていることに気が付きました。
もう少し、自分で、調査してみます。
1番始めの質問が何故か、承認待ちになっていないので、
お手数おかけしますが、全体削除してください。
EDCBへの移行でしょうか?
状況がわからないのでなんともいえませんが、BonDriverとソフト本体のビットが異なると使えなかったりするので、そのあたりな気もします。
win7の古いPCで組み込みのTVが見えなくなり、PX-W3U4を購入、TVTest,TytPlay,EDCB_Bonまでの設定を完了、おかげさまでTVを見て録画も楽しんでおります。
今、困っていることは、EpgTimer.exeの設定をしようと立ち上げるのですが、落ちてしまい、先に進めません、対応等教えていただきたく、よろしくお願いします。DLさせていただいたものは EDCB-200209 ともに32bit版です。
落ちてしまう、とはどういう状況でしょうか…?
実はビルドしているにも関わらず録画環境の更新が面倒(安定してるし)なこともあり、こちら側で動作確認が取れていません…
暫くビルドしていなかったので、近く再ビルドしてみます。
ありがとうございます。
Epgtimer.exeをクリックすると、セキュリィティの実行するか否か警告はのは出るのですが、そのまま実行とするとそのまま、当初のクリック前の状況に戻ってしまうという状況です。
セキュリィティソフトが悪さをしているのでしょうか。
追加です、ウイルスセキュリティソフトを解除してもダメなのと、EDCB-191222,-191129を試したのですが同様に受け付けませんでした。落ちるというよりも立ち上がらないという状況、win10のパソコンでは無事に立ち上がっています。win7のパソコンに何か足りないものがあるのでしょうか。
わかんないですね…
>>セキュリィティの実行するか否か警告はのは出るのですが
普通に起動する分には出ないと思いますが…
あと、EpgTimer は起動した後タスクトレイに格納されてウインドウは表示されない(タスクトレイのアイコンをクリックするとウインドウが開く)ので、そこも試してみてください。
ありがとうございます。
始めに開くはずの設定画面が出ないのです。残念ながら、タスクトレイにアイコンも出ていません。
何かが原因で、設定画面につながらないのだと思います。
win10のパソコンでEpgTimer録画にトライしてみます。少なくとも使い道のなかったwin7デスクトップパソコンがテレビとして活躍していますので、感謝です。
何かわかりましたら、教えていただければ幸いです。
ありがとうございました。
>>始めに開くはずの設定画面が出ないのです
番組表自体は表示されるという意味ですか?
EPGTimerSrvが起動していないからなような気もしますが謎…
コメント失礼します。
win10環境でW3U4を使用しております。
BondriverProxyEx(32bit)を使用したとき、
TVtestでクライアント側PCで放送受信はできるのですが(ビットレートは正常に出ている&EPG取得・チャンネルスキャンはできる)、映像が映らず、またEDCBで録画した場合も映像が記録されません。
BonDriver_Proxy_Tの方のチューナーでワンセグ視聴をした場合は映像が映るため、デコード処理がうまく行っていないと思われるのですが、
サーバー側PCのBondriverProxyEx.iniのB25は1に設定されており、デコード処理が行われる設定になっているとは思います。
また、サーバー側PCでTVtest・EDCB環境でBondriverW3U4.dllの方を使った場合には地デジ・BSともに正常に視聴録画可能です。
なにかヒントを頂けないでしょうか。
また、こちらで聞くべきではないかもしれませんが、
W3U4は地デジ・BSCS2つずつチューナーが付いているはずなのですが。
サーバー側PCでも1つづつしか認識されず、同時録画ができない状況です。
BonDriverはそれぞれリネームして4つ用意してあるんですが、見直したほうがいい点はございますでしょうか。
まず、TVTest のステータスバーの D / E / S の値はどうなっているでしょうか(表示されていない場合は設定→ステータスバーから[エラー表示]を表示させてみてください)
S の値が増え続けている場合はスクランブル解除に失敗しています。
もし内蔵カードリーダーを使っている場合は BonDriverProxyEx.exe と同じフォルダに WinSCard.dll/ini が配置されているかを確認してみてください。
スクランブル解除に失敗しているのであれば同じ BonDriver_Proxy を使っていてもカードリーダーのないクライアントPCではスクランブル解除できず、カードリーダーのあるサーバーPCではスクランブル解除ができるような状態になっているはずです。
>> サーバー側PCでも1つづつしか認識されず、同時録画ができない状況です。
認識されない、とはどういう状態でしょうか?
EDCB 側でチューナー数を設定することができるので、BonDriver_PX_W3U4_T1.dll のようにする必要はないはずです。
あとは再起動とかですかね… ゾンビプロセスがBonDriverインターフェースを掴んだままの場合とか使えなくなることがあったような…
返信ありがとうございます。
D/E/Sの値は0/0/増え続けている、となっておりまして、スクランブル解除ができていなかったようです。
WinSCard.dll/iniを同階層においたところ解決いたしました。
ありがとうございます。
BondriverProxyEx.iniにはBonDriver_PX_W3U4_T0/T1/S0/S1.dllと記載し、
同名のdllを同階層に置く必要があるとの認識でしたが間違っていますでしょうか
そうした場合に、BonDriver_Proxy_S.dllを使えば2チューナー分認識されると思っていました。
もっとも、サーバー側PCでBonDriver_PX_W3U4_T0/S0を用いてEDBC側でチューナー数をそれぞれ2にしても、
録画が始まるとチューナー数不足エラーが止まりますし、
TVtestでBonDriver_PX_W3U4_T0/S0起動中にT1/S1で別タスクTVtestを起動しても初期化エラーが出て止まる状況なので、そもそもサーバー側でちゃんと2✕2のチューナーとして認識されていない気がしています。
>>同名のdllを同階層に置く必要があるとの認識でしたが
はい、それで大丈夫です(BonDriverProxyEx.ini と同じフォルダに配置)。
BonDriverProxyEx は自動的に dll 1つにつきチューナーは1つと認識するため、複数のチューナーを使う場合は BonDriverProxyEx.ini を T0・T1 のようにする必要があるようです(調べて初めて分かった)。
TVTestで2チャンネル同時視聴ができないのはおかしいですね…
BS・CS は2チャンネル同時視聴できるとかはありませんか?
一度再起動したりドライバを入れ直してみるといいかもしれません
自己レスですが、解決したので、ご連絡です。
一度、全て削除し、ランタイムの確認、
新たに必要なファイルをダウンロード、ビルドするものはやり直し、
再度フォルダー作成からやり直したところ
何故か、動作しました。
IT35.dll 、B25Decoder.dll、winscard.dllを
新しく入れ直ししたのが良かったのかも知れません。
お騒がせしましたm(_ _)m
あと、tvrockを長く使っていて、特に困っても無かったんですが、
EDCBを使ってみると、良さが分かりますね。
とにかく検索が軽く動くし、番組取得が早いのに驚きます。
なんでみんなが、移行するのか、今更ですが、分かりました。
EDCB新規導入にあたって本当に助かっています。
さてEDCB Material WebUIなのですが、録画した番組及びリアルタイム視聴において、見れる番組と見れない番組があり、可能なら解決したいなあと思っています。例えば地上波でいえば特定のローカル局(神奈川在住なのでTVKテレビ神奈川)はリアルタイム視聴できますが他のキー局では視聴ができない。。(EDCB導入した以外のPCからもAndroidスマホからも)
ver.200419 (2020/04/19)、ver.200209 (2020/02/09)両方とも残念ながら同様。
なにか改善のヒントを頂ければ有り難いです。
エラーは
MEDIA_ERR_SRC_NOT_SUPPORTED
わからないですね…
全ての局が映らないならわかるのですが…
TVTest や EDCB では普通に視聴/録画できる感じですか?
EMWUI で視聴を開始した際に EpgDataCap_Bon が立ち上がっていてかつ TCP送信: 0.0.0.1:0 となっているかどうか確認してみてください。
返信ありがとうございます。
TCP送信: 0.0.0.1:0になっています。
挙動を見ているとEMWUI でリアルタイム視聴を開始した際に 必ずEpgDataCap_Bon は立ち上がるのですが、
MEDIA_ERR_SRC_NOT_SUPPORTEDになるときには、EpgDataCap_Bon が終了してしまっています。
また、例えばテレビ朝日でも、上記エラーでリアルタイム視聴できない番組と視聴できる番組があり、
放送側のフォーマット?によって視聴できる場合(EpgDataCap_Bon が終了してしまわしない。)と
視聴できない場合がありそうな気がします。
iniの記述を変えたりして、対処トライして見ようかなと思います。
5chで私と同じ状況で悩んでいる方がちょうどいらっしゃって、解決策を教えてくれた方がいらっしゃいました!
>字幕があると、4.1.4まではエラーが出ないが4.2以降のバージョンではエラーが出る
>去年の12月頃のこのスレで、字幕ありでもエラーが出ないffmpegをビルドしているサイトを紹介されていたよ
とのことで、ffmpegを古いものに差し替えたところ(エラーなしのビルド方法のサイトが見つけられなかったので、、)、
リアルタイム視聴も録画したものも、MEDIA_ERR_SRC_NOT_SUPPORTEDのエラーなく視聴ができました!
ありがとうございました!
大変申し訳ありませんが
TVRemotPlus でリアルタイム視聴ができません
EMWUIでは再生できます
logで B-CASカードの初期化に失敗しましたとでます。
どうしたら良いのでしょうか?logを送ります。
02/05/26 19:20:37.543 TSTask ver.0.2.0 (x86) 起動
02/05/26 19:20:37.543 コマンドラインオプション : /min /xclient- /udp /port 8201 /sid 1024 /tsid 32736 /d BonDriver_Spinel_PX_W3PE_T2.dll /sendservice 1 /logfile C:/DTV/TVRemote/logs/stream1.tstask.log
02/05/26 19:20:37.543 設定を “C:\DTV\TVRemote\bin\TSTask\TSTask-tvrp.ini” から読み込みました。
02/05/26 19:20:37.543 ログを “C:/DTV/TVRemote/logs/stream1.tstask.log” に書き出します。
02/05/26 19:20:37.544 ファイル “C:/DTV/TVRemote/logs/stream1.tstask.log” は既に使用されているため、”C:/DTV/TVRemote/logs/stream1.tstask.1.log” に書き出します。
02/05/26 19:20:37.544 デコーダグラフを構築しています…
02/05/26 19:20:37.545 スクランブル解除の拡張命令を設定します。(2)
02/05/26 19:20:37.546 EMM処理を無効にします。
02/05/26 19:20:37.546 スクランブル解除モードを設定します。(2)
02/05/26 19:20:37.547 タスクのIDを割り当てました。(2)
02/05/26 19:20:37.553 B-CASカードを開きます。(指定なし)
02/05/26 19:20:37.554 B-CASカードを開いています…
02/05/26 19:20:37.562 B-CASカードの初期化に失敗しました。カードリーダが見付かりません。(カードリーダが接続されているか、設定で有効なカードリーダが選択されているか確認してください。)
02/05/26 19:20:37.563 BonDrvier(C:\DTV\TVRemote\bin\TSTask\BonDriver\BonDriver_Spinel_PX_W3PE_T2.dll)をロードします。
02/05/26 19:20:37.564 BonDriver を読み込んでいます…
02/05/26 19:20:37.564 BonDriver “C:\DTV\TVRemote\bin\TSTask\BonDriver\BonDriver_Spinel_PX_W3PE_T2.dll” を読み込みます…
02/05/26 19:20:37.569 BonDriver を読み込みました。
02/05/26 19:20:37.570 チャンネルファイル “C:\DTV\TVRemote\bin\TSTask\BonDriver\BonDriver_Spinel_PX_W3PE_T2.ch2” を読み込みました。
02/05/26 19:20:37.571 チューナーを開きます。
02/05/26 19:20:37.571 最初のチャンネル設定までの最小間隔を0msに設定します。
02/05/26 19:20:37.572 最小チャンネル変更間隔を0msに設定します。
02/05/26 19:20:37.573 チューナを開いています…
02/05/26 19:20:38.483 チューナを開きました。
02/05/26 19:20:38.484 B-CASカードを開きます。(指定なし)
02/05/26 19:20:38.485 B-CASカードを開いています…
02/05/26 19:20:38.491 B-CASカードの初期化に失敗しました。カードリーダが見付かりません。(カードリーダが接続されているか、設定で有効なカードリーダが選択されているか確認してください。)
02/05/26 19:20:38.492 指定されたIDに一致するチャンネルを選択します。(NID 0x0 / TSID 0x7fe0 / SID 0x400)
02/05/26 19:20:38.492 チャンネルを設定します。(チューニング空間 0 / チャンネル 14 / サービス 1024 / 強制変更 しない)
02/05/26 19:20:38.879 ストリーミングを開始します。(UDP 127.0.0.1:8201)
02/05/26 19:20:38.881 ストリーム送信サイズを256パケット(48128バイト)に設定します。
02/05/26 19:20:38.882 ストリーム送信間隔を10ms(調整あり)に設定します。
02/05/26 19:20:59.232 イベントハンドラ(007FFCEC)が登録されていません。
02/05/26 19:20:59.237 ストリーミングを停止します。
02/05/26 19:20:59.238 チューナーを閉じます。
02/05/26 19:20:59.239 ストリーム受信スレッドを停止しています…
02/05/26 19:20:59.289 チューナを閉じています…
02/05/26 19:20:59.595 BonDriver インターフェースを解放しています…
02/05/26 19:20:59.605 BonDriver インターフェースを解放しました。
02/05/26 19:20:59.605 BonDrvierをアンロードします。
02/05/26 19:20:59.606 BonDriver を解放します…
02/05/26 19:20:59.607 BonDriver を解放しました。
02/05/26 19:20:59.612 DtvEngine を閉じています…
02/05/26 19:20:59.613 DtvEngine を閉じました。
02/05/26 19:20:59.614 TSTask 終了
よろしくお願いいたします。
大変ご迷惑掛けました
外付けカードリーダーを導入したら見えました。
有り難うございます。
PX-W3PE の内蔵カードリーダーを TSTask で使う場合は FakeWinSCard 形式でないとだめなはず(M2形式で動くかは微妙)なので、
WinSCard.dll と CardReader_PX.dll を TSTask と同じフォルダに入れると動くかもしれません
いずれにせよ外付けカードリーダーがあるならそれを使うに越したことはないと思います(外付けカードリーダーなら確実に認識できる)
はじめまして。PX-W3PE4をWin10で使用してる者です。
ビルドが億劫で半年放置してましたが
お陰様で設定完了しEDCBで録画予約出来る様になりました。
感謝を伝えたくて書き込みました。
今後、自動CMカットやSpinelを導入したいと思っています。
また参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
EpgTimerで番組表を表示するとテレビ局の1~3までが表示されています。
カスタマイズで表示を変更して1のみにしてOKを押しても、再起動すると元に戻ってしまうのですが、
どうすれば1のみ表示にできるでしょうか?
どこに設定があるか見つけられませんでしたが、一般論として設定が反映されていないからのような気がします。
一旦 EPGTimer Service を再起動して、EPGTimer.exe も一旦終了してから再び起動させてみてはどうでしょう?
この度、PCを慎重したのですが何故か以前のPCで使用していたものをそのまま以降したらTVTestでの視聴が出来なくなりました。
使用基盤はDD MAX M4
TVTestはここでダウンロードさせて頂いたver.0.10.0-200508の32bit
視聴は出来ないもののチャンネルスキャンは無事に出来、画面が映らないとはいえ録画は問題無く出来ます。
EDCBも無事に動作しています。
視聴関係で何か足りないものがあるのでしょうか?
D / E / S の値は確認しましたか? D (ドロップ)・E (エラー) が多い場合は受信感度が低い可能性が、S (スクランブル解除失敗) の値が増え続ける場合はスクランブルの解除に失敗している可能性があります。
あとは 右クリックメニュー → [再生オフ] にチェックが入っているとかでしょうか。
EDCBで安定して無事に録画出来ています。
前のPCで使わせて頂いたときの記憶が定かではないのですが、配布しているTVTestはそのままBondriverを入れれば使えるものなのでしょうか
一応そのはずですが、BonDriver のビットには注意してください (TVTest_64bit と 32bit の BonDriverは組み合わせられません(その逆もしかり))。
ver.200419
ver.200209
グーグルクロームで危険と出ます。
おそらく、ダウンロード数が比較的少ないためだと思います(割とありがち)。信頼できないのであればご自分でビルドされることをおすすめします。
こんにちわ。
いろいろ参考にさせて頂き、素人ながら何とか録画できる様になりました。
とても助かりました。ありがとうございます。
少し問題があるので教えていただきたいのですが、
普段は問題なく録画できているのですが、たまに(10~15回に1回くらい)スクランブルが解除されないことがあります。
EpgTimerの録画済み一覧のScrambleとScramble(映像・音声)にすごく大きな数値が表示されます。
何か考えられる原因があればご教示頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
もしかすると、カードリーダーと B-CAS カードとの接触が悪いのかもしれません。
いくら対策していてもたまに発生してしまうドロップとは違い、スクランブルは(元の TS の鍵などが入ったストリーム自体がドロップしていない限りは)確実に解除できるもののはずです。
Drop が 0 なのに Scramble がものすごく大きい値になる場合は、その録画全体でスクランブルを解除できていないと考えるのが自然でしょう(契約していない有料放送を録画した場合も同様)。
PX-(W|Q)3(U|PE)4 系の内蔵カードリーダーは実はあまり接触がよくないらしく、以前私もスクランブル解除ができなくなって PC の蓋を開けて内蔵カードリーダーに刺さった B-CAS を挿し直す羽目になったような記憶があります。
外付けカードリーダー(SCR3310v2.0)に変えてからは一切そういった事が起きなくなったので、もし内蔵カードリーダーをお使いであれば外付けに変えてみるのもよいと思います。
b25.exe (libaribb25 を Visual Studio でビルドすることで手に入る) を使うと、録画後の TS に大して後からスクランブルを解除することができたはずです(試したことがないのでわかりませんが…)
あまり大きな声では言えませんが、SoftCas はソフトウェア上で B-CAS をエミュレートするため、物理的な接触の悪さからくる Scramble エラーはなくせます。
ご回答ありがとうございました。
B-CASカードを差し直してみたら、今の所調子いいです。
このまま様子を見ようと思います。
構築の全体像をある程度把握したいので教えて頂きたいのですが、必要なものを構築すればチューナーが入っていない別のPCから録画予約や録画したものを再生したりテレビ番組を視聴することが出来るようですが、チューナーを入れたPCでの視聴、録画、録画物の視聴まで出来たとして(ここまではある程度理解しました)、チューナーの無い別のPC方ではどんな準備が必要なのですか?そちらにもTVTestやEDCBなどを構築する必要がありますか?この辺りが何とも分かりません。素人すぎる質問で申し訳ないのですが、おぼろげでもいいので全体像を把握してこれから挑みたいと思っています。よろしくお願い致します。
基本的にこの記事は書き途中なので情報が中途半端になってしまっています。申し訳ないです…
チューナーのないPC側で視聴を行う場合はそのPCにTVTestが、録画再生にはTvtPlayが、録画を行う場合はEDCBが、それぞれ必要になります。
ただし、録画を見るには録画PCの録画ファイルフォルダをネットワークドライブとして設定し、そのPCからネットワーク越しにファイルが見られる状態にしておく必要があります。
また、TvtPlayとは書いてありますが、tsファイル自体はMPC-BEやVLCなどの動画プレイヤーでも再生可能です。録画再生時にコメント描画や字幕表示などの高度な機能は不要なのであれば通常のプレイヤーでもよいでしょう(Windows Media Playerでは再生できません)
録画再生はネットワークドライブでチューナーのないPCから録画ファイルが見られれば可能な一方で、通常の視聴や録画にはチューナーが必要です。
チューナーのないPCにTVTestやEDCBを入れてもそのままでは受信することができないので、BonDriverProxyExのクライアント、BonDriver_Proxyを使うことになります。
通常のBonDriverの代わりにBonDriver_Proxyを視聴や再生に使うことで、チューナーのないPCでもチューナー操作が可能になります。
BonDriverProxyExは録画PC側にインストールし、クライアントからの接続を待ち受けられるよう常時起動しておく必要があります(実行するとタスクトレイに格納されます)
リモート視聴・録画の流れとしては、
録画PCでBonDriverProxyExがクライアントの接続を待ち受ける→チューナーのないPCのTVTestやEDCBで録画PCのアドレスをiniで指定したBonDriver_Proxyを開く→BonDriverProxyExサーバーにBonDriver_Proxyが接続し、チューナーを開き受信データを送るよう指令を送る→BonDriverProxyExは指令を受けて物理チューナーを開き、放送を受信する→接続してきたBonDriver_Proxyに受信した放送データを流す→BonDriver_Proxyが録画PCのBonDriverProxyExから流れてきた放送データを受信し、通常のBonDriver同様にデータをTVTestやEDCBに渡す→チューナーのないPCのTVTest・EDCBで放送データを受信できる
のような複雑な仕組みになっています(わかりにくいと思います、説明不足ですみません…)。
BonDriverProxyExの代わりにSpinelを使う場合も流れは同様です。
録画PCに代わりに受信してもらって、受信したデータを受け取ってあたかもチューナーのないPC側で受信したかのように振る舞う、みたいな感じです。
こういう概念自体が通常のテレビにはないものなので、分からなくても無理もないですが…
管理人様
お忙しい中、早速のご回答有難うございました!大変興味深い内容を長文にてご回答頂き誠に恐縮しております。環境を整え、頂いた内容をしっかり噛み砕いて構築に入れたらと思います。
W3PE+W3PE4+TVTest(1.10)+EDCBでお世話に成った者です。TSTaskも出来たようです。
この記事(2020/10/18)を参考に、チューナ無しのPCでTVTestでのTV視聴を目指していますが躓いて止まっています。
TVTestフォルダーをチューナ無しのPCにコピーし、BonBriver_Proxy_S0.dllと~.ini等を配置交換、iniファイルのサーバIPアドレスも確認。
TVTestを起動、BonDriverが初期化できません。「設定」「ログ」に赤ペケが付き、NicoJ.tvtp, TVCaptionMod2.tvtp, TvtPlay.tvtpの3個に:DLLがロードできません(エラーコード0x7e),必要なランタイムがインストールされていない可能性があります。、と出ています。赤ペケは後2個、TSフィルタデバイスが無い、BonDriver_ProxyS0.dllが無い、があります。「プラグイン一覧」を見ると、NicoJ.tvtp, TVCaptionMod2.tvtp, Tvtaplay.tvtpの3個が欠けています。
よろしくお願いいたします。
記事は書き途中とのことなのに、申し訳ありません。
「必要なランタイムがインストールされていない可能性があります」の名の通り、おそらく Visual C++ のランタイムがインストールされていないことによるものと思われます。
TVTest はランタイムを TVTest.exe 内に取り込む設定でビルドしていますが、それ以外の .tvtp プラグインや BonDriver はランタイムをインストールしないと動かないと思われます。
Microsoft のサイト から、vc_redist.x64.exe をダウンロード・インストールしてください(32bit の PC なら vc_redist.x86.exe を)。
指示いただいたサイトから、ダウンロード・インストールしたら、テレビが視聴出来ました。
素早い回答有難うございました。
やはりランタイムの問題だったようですね。うまくいったようで何よりです。
ご提供いただいたバイナリを動かしてみました。
EDBC単体では何の問題もなく録画できます。
しかし、EPGTimerで予約すると、録画ファイルは作成されず、「録画開始に失敗しました。」のログが残ります。
簡易予約でも、キーワード検索でも同じです。
たまに、録画できることもあるのですが、ほとんど録画できません。
対策が分かればお知らせください。
環境は、
WINDOWS10 64bit、 EDBC 32bit、 チューナー DTV02-1T+32bitドライバ
です。
現象は、以下のような感じです。
タスクバーの右端にある小さい△(隠れているインジケータを表示します)を、クリックすると、ボンドライバーのアイコンが複数表示されています。マウスでそのアイコンをクリックすると、アイコンはすぐに消えています。
EDCB 単体では、というあたりがよくわかりませんが、EpgDataCap_Bon.exe のことですか?
チューナーが足りない場合、録画先に指定したフォルダが存在しない場合、HDDの容量が不足している場合、EpgTimer がその時起動していないなどの考えられる要因はいくつかありますが、
「録画開始に失敗しました。」というログになることはないような気もします。
EpgTimerSrv.exe をサービス化していますか?もししていないのであればサービス化しておくことを推奨します(タスクトレイに常駐しているだけの場合、終了してしまうと録画時間になっても録画できなくなる)
BonDriver のアイコンというのもよくわかりません。EpgDataCap_Bon.exe のアイコン のことでしょうか。
EpgDataCap_Bon.exeのアイコンをダブルクリックすると、5秒後くらいにEpgDataCap_Bon.exeのウィンドウが表示されます。けっこう時間がかかります。bonドライバー等の初期化に時間がかかっているのかなぁと想像します。環境はwindows10 64bit メモリ8GB CPU5iです。
EpgTimerSrv.exe からEpgDataCap_Bon.exeが起動されて、bonドライバー等の初期化が終わらないうちに、EpgTimerSrv.exe から、なんらかのコマンドをEpgDataCap_Bon.exeを送ると、エラーが発生するのではないかと想像しています。
EpgDataCap_Bon.exe単体では、何の問題のなく録画できます。
タイマー録画をすると、録画済み一覧に「録画開始処理に失敗しました」と表示されます。
HDDは数百GBに空きがあります。
PCは、起動したままですので、EpgTimerSrv.exe のサービス化の問題ではないです。
タスクバーの右側にある△をクリックすると、かくれているインジケータを表示します。
録画できなかったとき、このインジケータの中に、EpgDataCap_Bon.exeのインジケータが複数表示されます。インジケータの上にマウスカーソルを合わせると、bonドライバーの名前が(*.dll)が表示されます。そして、EpgDataCap_Bon.exeのインジケータは、マウスカーソルを合わせるとすぐに消えます。
うーん、となるとわからないですね…
EpgDataCap_Bon のウインドウ表示に時間が掛かるのは起動後に行われるチューナーのオープン・チャンネル切り替えにそれくらい掛かるためです。
少なくとも TS 抜きチューナーの場合、チューナーオープン→チャンネル切り替えまで地デジでは4秒前後、BS/CS では2秒前後掛かるはずです(機種にもよりますが) 特段特殊な挙動ではないと思います。
調べた限り、x86 と x64 のバイナリが混在しているとそうなることがあるみたいです。一旦環境を作り直すのが手っ取り早いかもしれません。
PX-W3PE(TVTest_0.7.23 TvRock)をW3PE4に変更し、こちらの記事を参考に、TVTest0.10(64bit)、およびEDCB(初)をインストールしました。
一応は終了しましたが、以下のことで困っています。
1) TVTestを立ち上げると順番がS S T Tと決まっている。BSを2枚を立ち上げた
後でないと地上波が見られない。何か設定があるのか?
2) EDCBでチャンネルスキャンおよびEPG取得はBSではできたが、地上波はsignalが出ません。1)のことから, TVTestを衛星で2枚立ち上げた上で行うと成功した。
3) 録画についてもBSは成功したが、地上波の録画中のTSファイルは数GBになっているが終了すると0KBと成る。これも又、TVTestを衛星で2枚立ち上げた上で行うと成功した。
よろしくお願いいたします。
1)地上波が見られない、という状態がどういう状態かわかりませんが、普通はありえない挙動のはずです。設定間違えであるとすれば ini 内の friendlyName ですが、そこを間違えてこの挙動になるかは微妙…
2)Signalが0になることはあっても全く表示されることはない気がします(私の思い違いかも)。不可解な挙動ですね…
3)衛星チューナーを全て埋めないと地上波が受信できないのはこの時点で確定ですが、もし特に設定をいじっていないのであれば、正直ハード側の不良の可能性が濃厚な気がします。
W3PE4以降の機種は内部USB接続になったことでW3PEと比較してドロップしやすくなっています。
いずれにせよ、もしW3PEが壊れているとかでなければW3PEを継続使用したほうが幸せになれると思います。
早速のご返答ありがとうございます。
まずい説明で申し訳ありません。
1)「地上波が見られない」とは、UHFのチャンネルを選べ無いということです。TVTest最初の起動でUHFチューナ選んでもチャンネルが選べません。。2枚目も同様です。BSチューナを2枚選択が必要です。4枚の画面を出して、試すとBSチューナどれでもBSチャンネルが2枚選べます。その後は、残る2枚でUHFが選べます。BSを消してもUHFは映ったままです。
ini 内の friendlyNameは確認しました。
録画はBSに限れば可能なようですので、このまま使ってみるつもりです。
W3PEは、BSチューナが1つしか使えなくなったための、新調です。
又、お訪ねすことになるかと思いますが、よろしくお願いします。
チャンネルが選べないとは、どういう状態でしょうか?チャンネルスキャンができずそもそもチャンネルが表示されないのか、チャンネルは表示されているけど選択してもエラーで切り替わらないのか…
正直不良品の可能性が濃厚なのではと思っています(こういう不具合を聞いたことがない)が、W3PEのBSの補完用なのであれば地デジはW3PE、BSはW3PE4のように使い分けするのがいいかもしれませんね。
BSが2画面開いていないと、チューナUHFでチャンネルボタンを押すとチャンネルは表示されますが選択してもチャンネル表が閉じてしまう。
不良品と考え、諦めます。
お勧めのW3PE、W3PE4の使い分けの場合CASードは1枚で外付けしてアンテナもUHF,BSをそれぞれに1本だけ付けるとして、ソフトTVTestとEDRBはBonDriverを追加して(32bit 64bitは統一)各々一つで済ませられますか?
お勧めのW3PE、W3PE4の使い分けを目指し、外付けカードリーダーを入手しカードを差し、アンテナも1本ずつ差し、WinSCard.dll_、WinSCard.ini_に変え、TVTest0.7.とTVTest0.10を使い分けしました。W3PEは映りましたが、W3PE4がエラー(SCARD_E_UNKNOWN_READER: 指定された読み取り装置名は認識されません)が出て、止まっています。
矢張り不良品か。カードリーダー1台で、行けるはずですね。もう少しあがいてみます。
先にお尋ねした1個のTVTestで2台はできても私には無理そうで、諦めます。
どこかで書いていた気がしますが、WinSCard.dll/ini は外付けカードリーダーを使う場合は絶対に配置してはダメです。たしか dll_ のような拡張子にしても完全一致でないのか読み込まれてしまった気がする(うる覚え)ので、WinScard_._dll_ とかにするか、一番は別のフォルダに放り込むか消すことです。
TVTest 0.10 ならTSプロセッサーのカードリーダーの項目でカードリーダーが読み込まれていることが確認できます。カードリーダーはたとえばSCR3310ならその機種の型番がカードリーダー名に表示されます。
WinSCard.dll を配置していると PX-x3u4 Card Reader のような表示になるはずです。
2台刺しの場合でも、カードリーダーを2つ用意する必要はありません(暗号アルゴリズムは共通のため)。
TVTestも2つ用意する必要はありません。同じ機種だとGUIDを取得するなどやや面倒ですが、別の機種であれば BonDriver_W3PE_S.dll と BonDriver_W3PE4_S.dll のように配置して適宜切り替えればいけるはずです。
おっしゃる通り、TVTest 0.10 のTSプロセッサーでカードリーダーを選択できました。これで、W3PE、W3PE4の使い分けが完了しました。
TVTestを一つで済ます事は、BonDriver_W3PE関連ファイル(64bit)およびPlexPX.dllの配置、iniファイルのFriendlyName0=にW3PE4の4を消した行を記入など思いつく事を試したが、まだ成功していません。一先ず諦めます。
W3PE4が不良品なら買い直したいところですが、W3PE5も出るようですのでこのままでいきます。
大変お世話に成り、有難うございました。
まだ成功していない、というとW3PEかW3PE4どちらかしかTVTestに認識されないということでしょうか?
少なくとも、TVTestはポータブルアプリケーションなので同じバージョンのTVTestを2つ同時に利用できるはずです(0.7.23と0.10.0でバージョンを分ける必要はない)
早速の回答ありがとうございます。わかり難い内容で申し訳ありません。
W3PEをTVTest(0.7.23.32)(32bit)-TvRock09u2(32bit)、およびW3PE4をTVTest(0.10.0)(64bit)-EDCB(200911?)(64bit)をそれぞれの組み合わせで各々BS,UHFだけを映せ(アンテナがある分だけ)、録画も各々のソフトで使えるように成りました。
まだ成功していないとは、
次に試しに、TVTest(0.10.0)フォルダにBonDriver_PX_W3PE_T.dllファイル(64bit),innファイル等を配置したのち、TVTest(0.10.0)を立ち上げチューナーBonDriver_PX_W3PE_Tを選択したが、エラー(BonDriverの初期化ができません)が出て元に戻した。
同じバージョンのTVTestを2つ同時に利用できるはずです:
一つのTVTestで済ませることだと思いW3PE用(64bit)BonDriverを追加配置しましたが、先ずはW3PE用のTVTest(0.10.0)(64bit)フォルダを追加することでしょうか。そうすれば1つのEDCBで二つのTVTestの録画が管理出来るということでしょうか。
よろしくお願いします。
そもそもEDCBにはEpgDataCap_Bon.exe という録画専用ソフトがついているので、こだわりがない限り敢えてTVTestを使う必要はありません。むしろめんどくさいだけだと思います(EpgDataCap_Bonの方が軽量)。
また、TVRockは何年も前に更新が終了しており、プロプライエタリのため今後更新の更新もないでしょう。EDCBを導入しているのならEDCBに一本化してしまったほうが何かとやりやすいと思います。
また、W3PEの「BonDriverの初期化ができません」はTVTestの0.10.0でのみ発生するという理解で良いでしょうか?
間が空きました。
お陰様で W3PE4+W3PE+TVTest+EDCB(64bit)で完了しました。
W3PEのBonDriverの選択を間違えていました。ご迷惑をお掛けしました。
相談の始まりは「W3PE4で衛星チューナーを全て埋めないと地上波が受信できない」「ハード側の不良の可能性」でしたが PLEXTVではこの現象は確認できません。しかし、PLEXTVは消去しました。EDCBでBonDriverの優先順位の調整で問題ありません。
またお世話になると思いますがよろしくお願いします。
EpgTimer.exeが起動しません。助けてください。
EDCB-200911を使いました。
windows7 32bit sp1 + その後アップデート済みの環境で
EpgTimer.exeをダブルクリックすると、以下のエラーが出て起動しません。
EpgDataCap_Bon.exeは正常に起動し、設定後、録画ができることを確認しています。
問題の署名:
問題イベント名: APPCRASH
アプリケーション名: EpgTimer.exe
アプリケーションのバージョン: 0.10.70.0
アプリケーションのタイムスタンプ: 5f603523
障害モジュールの名前: KERNELBASE.dll
障害モジュールのバージョン: 6.1.7601.24520
障害モジュールのタイムスタンプ: 5d673e95
例外コード: e0434352
例外オフセット: 0000845d
OS バージョン: 6.1.7601.2.1.0.256.48
ロケール ID: 1041
追加情報 1: 0a9e
追加情報 2: 0a9e372d3b4ad19135b953a78882e789
追加情報 3: 0a9e
追加情報 4: 0a9e372d3b4ad19135b953a78882e789
オンラインのプライバシーに関する声明をお読みください:
http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=104288&clcid=0x0411
オンラインのプライバシーに関する声明が利用できない場合は、プライバシーに関する声明をオフラインでお読みください:
C:\Windows\system32\ja-JP\erofflps.txt
私は EDCB の開発者ではないので、エラーを見ただけではわからないです…
関係ないとは思いますが、Windows7 とのことなので、.NETの最新のランタイムが入っていないとかはありませんか?
お騒がせしました。
.NET4しか入ってませんでした。.NET4.5を入れたら、EpgTimer.exeが起動しました。
ご助言ありがとうございました。
そうでしたか…! それはよかったです(EDCB は .NET4.5 以降が必要だったはず)
お尋ねのように、W3PEの「BonDriverの初期化ができません」はTVTestの0.10.0でのみ発生しています。
TVTetestを新調したり、BonDriverなど入れ替えたり、PlexPX.dllも確認、 W3PE4のBonDriverを追加すると、 W3PE4だけは映ります。
「TVTest 0.10.0最新版のインストールと使い方」のコメント欄を見させてもらっても、W3PEに関するトラブルは見られません。気づかれたことがあれば、よろしくお願いします。
追伸
Driverはフォルダ「BDASpecial-PlexPX-2019-02-02」の物です。S0 S1 T1 T2の付いたものも試しました。
うーん…となると正直わからないですね…(実機持っていないし)
あとは BonDriver のログを見てみるとかくらいでしょうか。BonDriver の ini からオンにできたと思います。
EDCB-200911を利用させていただいており感謝しています。
プログラムは32bit版と64bit版がありますが、予約をチューナー割当するアルゴリズムが異なるのでしょうか?
64bit版では正常にチューナー割当されるのに、32bit版ではチューナー不足になってしまいます。
https://i.imgur.com/ZuIeY7D.jpg
ちなみに、録画マージンなどの設定は両方とも同じにしています。
試しに録画リストをEDCB-10.69版32bit版にコピーしてみると、正常にチューナー割当されます。
私は EDCB の開発者ではないのでわかりませんが、基本的に 32bit と 64bit で挙動が変わるということはないはずです。
あるとしたら BonDriver の bit 数が揃っていないとかでしょうけど、一応チューナー自体は表示されている辺りそれもなさそうですし…
両方で割り当てがうまくいかないならともかく、64bit 版でうまくいくのであれば 64bit 版を使われるのがいいんじゃないでしょうか。
一応、サービス化しているのであれば EpgTimer Service を、そうでなければタスクトレイの EpgTimerSrv を再起動してみてください
ご返信ありがとうございました。
>基本的に 32bit と 64bit で挙動が変わるということはないはず
私もそう思っていろいろ試してみたのですが原因不明のままです。
もう暫くジタバタしてみることにします。
それでもダメなら64bit版に移行するしかありませんね。
こんにちは
この正月を利用して、windows7から
新規windows10ですべて再度構築し直しました
機器もpx-w3u4を新たに購入しました
tvtestまでみれるようになったのですが、tbtest+tvrockもこのHPの情報だけではできずに、
TSプロセッサーのモジュール、デバイス、フィルターなどを登録・追加して見れるようになりました
せっかくなので、EDCBも設定してたのですが
EDCBでtvtestを開くと、tvtestの画面が真っ暗になります
もちろん、ファイルも保存できますが、画面真っ暗です
カードリーダーを認識してなく、スクランブルが解除できてないように見えます
いろいろ見直したのですが、うまくいきません
どこを直せばいいのかアドバイスいただけると嬉しいです
EDCB に関しては記事を書く予定でいますが、時間がなくて取りかかれていません…
EDCB で TVTest を開くと、という表現がよくわからないのですが、EDCB から TVTest で録画するつもりということでしょうか?
もしそうなら EDCB には EpgDataCap_Bon.exe という録画専用ソフトが同梱されているので、わざわざ TVTest を使って録画する必要はないと思います。
また、TVTestを普通に起動すると映るという理解でいいですか?情報が少ないのでなんともいえません。
言葉足らずですみません
EpgDataCap_BonのViewからtvtestを開くと画面が真っ暗になります
ですが、普通にそのファイル(tvtest)を直接ダブルクリックするとtvtestがちゃんと起動します
これ、今日、わかりました
BonDriver下に
IT35.dll
WinSCard.dll
WinSCard.ini
を入れたのが間違いでした
EDCBのディレクトリ直下に入れたら認識ました
上記のファイルは、tvtestから持ってきました
WinSCard.dll に関してはあってます(内蔵カードリーダーを使う場合)
IT35.dll に関しては BonDriver フォルダに入れる必要があります
IT35.dll を入れなくても地デジに関しては見れますが、BS・CSは見れません
PX-W3PE4を購入しました。
設定後、TVTESTで地デジ、BS視聴までできたのですがEDCBにてEPG取得を行ったところ
BSは問題なく取得出来ているのですが
地デジ番組表が一部しか取得できません。7番組中3番組取得
TVTEST側では地デジ、BSとも問題なく取得出来ています。
EDCBの設定が何か悪いのでしょうか?
ちなみにEDCBでもBON_DRIVER4つに対してチャンネルスキャンしました。。
NHK2チャンネルとテレビ愛知の計3チェンネルしか番組表が出てきません。
番組表設定は映像のみを全追加しています。
ご教授お願いいたします。
TVtest:0.10、
MPEG-2・H264・265デコーダー:LAV Video Decoder、
映像レンダラ:EVR
OS:Windows10
CPU:i7 9世代 メモリ:8GB SSD256GB
うーん…、原因が思い当たらないです。あるとすれば受信感度が低い(15dB 以下)と番組表を取得できないことがあるみたいですが…
EpgDataCap_Bon.exe から番組表が出てこないチャンネルの EPG を直接取得してみてどうなるかでしょうか。
関係あるか分かりませんが
気になる事がありました。
EpgDataCap_Bonの設定の中にある
EPG取得設定とサービス取得設定のチャンネルの内容が
異なっています。
例えば
EPG取得設定は
××テレビ011
××テレビ012
××テレビ013になっていますが
サービス取得設定は
××テレビ011
××テレビ011
××テレビ012
××テレビ012
××テレビ013
××テレビ013になってしまっています。
ここに差異がないチャンネルは表示されているようです。
何かわからないでしょうか・・・
よろしくお願いします。
うーん、これだけの情報じゃわからないですね…
チャンネルスキャンとかその辺が怪しいきはします。
PX-W3PE4 をTVTest-0.10.0-210113 Windows 7 64bitで設定していますがUHFのみスキャンが出来てそれぞれのチャンネルで
レベル30dB前後検出するがスキャンの最後で「BonDriverに受け付けられませんでした。」となります。
BS/CS110の場合は、スキャンしてもレベルが上がらず「チャンネル変更の要求がBonDriverに受け付けられないため、スキャンを
行えませんでした。」となります。
これは、32bit/64bitのどちらも同じです。
もちろん、BonDriverは32bit/64bitを区別して設定しています。
当然、画も音も出ませんがUHFでチャンネルを選択するとD/E/SとdB/Mbpsは検出されます。
PLEX TVでは、UHF/BS/CS共に問題ありません。
気になる点は、TSプロセッサーのデフォルトフィルターが「Plex PX-x3U4 Card Reader 0」となったままです。
WinScard.iniのFriendlyNameは、PXW3PE4の項目を選んでいます。
もう一点は、それぞれのBonDriver.iniのTunerのNameは、デフオルトでは「PX-x3U4」になっていますが
これを「PXW3PE4」にしてますがどちらが正解でしょうか?
PXの後のハイフン「-」は、入れる必要があるのか?
BonDriverについては
BonDriver_PX_W3PE4_T.dll
BonDriver_PX_W3PE4_S.dll
BonDriver_PX_W3PE4_T.ini
BonDriver_PX_W3PE4_S.ini
なのか、それとも
BonDriver_PX_W3PE4_T0.dll
BonDriver_PX_W3PE4_T1.dll
BonDriver_PX_W3PE4_S0.dll
BonDriver_PX_W3PE4_S1.dll
BonDriver_PX_W3PE4_T0.ini
BonDriver_PX_W3PE4_T1.ini
BonDriver_PX_W3PE4_S0.ini
BonDriver_PX_W3PE4_S1.ini
どちらが正解でしょうか?
確認するところ等、ご教授いただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
>> 「チャンネル変更の要求がBonDriverに受け付けられないため、スキャンを行えませんでした。」となります
私は経験したことがありませんが、ざっと調べる限り BonDriver_BDA と BDASpecial_IT35 (IT35.dll) のバージョンが異なっているとそうなる場合があるらしいです。
あと「PX-MLT5PE対象のヒトバシラーさん用バイナリ」は避けましょう。PX-MLT5PE 専用です。
とりあえず物理チャンネルを適当に 15ch だとか 17ch だとか映るのが出るまで開いて、何か映ったらとりあえず受信できることは確認できます。
>> TSプロセッサーのデフォルトフィルターが「Plex PX-x3U4 Card Reader 0」となったままです
記事内でも書いたと思うのですが、PX-x3U4 とは PX-W3PE4/Q3PE4/W3U4/Q3U4 の兄弟機種を表す便宜的な名称で、そのような機種があるわけではありません。
>> それぞれのBonDriver.iniのTunerのNameは、デフオルトでは「PX-x3U4」になっていますが
PX-W3PE4 とかでいいと思います。変更しなくても実害はあまりないみたいです。どこに使われている値なのかは正直よくわかりません。
>> BonDriverについては
これも記事内に書いたつもりなのですが… (リンク)
結論からいうと、少なくとも TVTest や EDCB を使う分には BonDriver_PX_W3PE4_T.dll・BonDriver_PX_W3PE4_S.dll のような形態で良いでしょう。BonDriverProxyEx と使うなら話は別ですが。
tsukumiさん、ありがとうございます。
その後、BonDriverの設定を整理して試したら地デジだけ映るようになりました。
ただし、チャンネルスキャンは、前回までと同じく「BonDriverに受け付けられませんでした。」となりましたが
放送局のデータも取り込んで32/64bitのどちらでも映るようになりました。
しかし、その後また映らなくなり試行錯誤しています。
BS/CSは、結局チャンネルスキャンもできずダメです。
どうも不安定なので BonDriver と IT35のバージョンを変更して試して見ます。
それと、映った時に録画するとNHKの国会中継(モノラル)は、音が録音されているが他のステレオと主・副音声の放送だと
音が入っていませんでした。
難しいです。
BS/CS だけ映らないということは、IT35.dll の置き場所を間違えているかバージョン違い、ビット違いなどで読み込めていない可能性が高いと思います。
IT35.dll は BonDriver と同じバージョン・同じビットで BonDriver と同じフォルダに配置する必要があります。
チャンネルスキャンに関しても、もしかすると IT35.dll の機能を使っていればそれが原因でできないのかもしれません。
「音が入っていませんでした」というのもよくわかりませんが、まずは正常に視聴できる環境を整えることが先でしょう。
tsukumiさん、再三にわたりありがとうございます。
深夜の3時前に全てOKとなりました。
原因は、IT35.dllが1つ古いバージョンでした。
それで昨夜入れ変えた時は、ダメで諦めて入浴して寝る前にパソコンを起動すると32bit/64bit共に
地デジ/BS/CS全てが見えるようになり録画しても音も入っていました。
設定変更をしてもすぐに反映されずパソコンの再起動をしてもダメで一旦、電源を落として起動し直しが
必要だと解りました。
一点、右下のdB表示の数字が「19611.80dB」のようになります。
チャンネルスキャンの時も同じように表示します、32bit/64bitどちらも同じです。
使用には問題ないですがどこかの設定に問題があるのでしょうか?
IT35.dllを入れ変える前は、「28.9dB」というような表示だったと思います。
dB表示の数字が異常な件については、「_S.ini」「_T.ini」それぞれの以下の部分の修正で正常値になりました。
SignalLevelCalcType=”TunerAdd”
; 極端に大きい数値になる場合(古いバージョンのBDA Driverで発生)は下記コメントを外してください
;StrengthCoefficient=655.36
QualityCoefficient=100
おおお、そうなんですね…!!
このiniファイルの設定項目自体は知っていましたが、実際に機能するとは思いませんでした。
解決したようで何よりです。
受信感度とはどこで見れば良いのでしょうか?
EpgDataCap_Bonの『signal』に続く数字でしょうか?
EpgDataCap_BonでEPG取得し見ていたところ複数チャンネルがあるところは若番から
番組表を取得しようとしていました。
若番はsignalの値が低かったです。
若番が3000程度_老番は19661になっていました。
これが原因でしょうか?
何か対策ありますでしょうか
よろしくお願いします。
30.80 (dB) あたりであれば正常です。むしろ19881もあるようであれば大きすぎると思います。
以前の方が書き残しているように、BonDriver の ini 内の「極端に大きい数値になる場合〜」の記述をコメントアウトすることで改善されるかもしれません。
はじめまして。
丁寧なご説明ありがとうございます。とっても参考になります。
直近のビルドファイルにウイルスが混入されているようですので、確認していただけたら嬉しいです。
EDCBファイルについてはVer.201001に、TVTestファイルについては、Ver.0.10.0-210113とVer.0.10.0-200913にあるようです。
宜しくお願いします。
TVTest・EDCB 双方に関して色々確認しましたが、結論から言うとウイルスやマルウェアは確認されませんでした。誤検知です。
ビルド時には細心の注意を払っていますし、そもそも私にはウイルスやマルウェアを作成できるほどの高度な技能はありません。
サイト上のコンテンツが改ざんされた可能性も考えましたが、手元にあるファイルと SHA-256 ハッシュで比較してみたところ双方とも一致したため、それもありえません。
ダウンロード数をカウントするためにこのサイトからダウンロードするような URL になっていますが、実際には GitHub に公開しているファイルにリダイレクトしてダウンロードするようになっているため、仮にもし改ざんされていたのであれば GitHub にコンテンツの書き換えを許す脆弱性があるということになります。
TVTest に関しては Chrome が誤検知するだけで、Defender でも VirusTotal でも問題は見受けられませんでした。
EDCB に関しては Defender でも VirusTotal でもマルウェアと判定されてしまいましたが、結果等からしておそらく同梱している EpgTimerAdminProxy.exe が原因だと考えられます。
README_Mod.txt によれば、EpgTimerAdminProxy.exe は EDCB から放送波時間でシステムの時刻を同期する場合などに、EpgTimerSrv.exe を管理者権限で動作させないために一時的に処理を管理者権限で実行するために用意されたファイルのようですが、軽くソースを見る限りは不審な部分も外部プロセスが管理者権限で何でも実行できてしまうなどの脆弱性もないように見えました。
そもそもほとんどのユースケースでは不要で、EpgTimerAdminProxy.exe がないからといって動作しない訳でもないようです。
Windows の起動時にタスクスケジューラで起動させない限りは動作すらしないようなので、もし不安であれば削除してしまうのが手っ取り早いでしょう。
Chrome だとウイルスと断定されたような表現だったりでダウンロード・解凍しにくくなっていますが、基本的にこちらからはどうすることもできません。
そもそも TS 抜き系のソフトウェアは利用者が少なく、デジタル署名の類もされていない個人開発ソフトが大半ですから、基本的にウイルスと誤検知されやすくなっています。BonDriver_BDA でもウイルスと判定される場合があるようです。
それでももし信用できないのであれば使わないでください、ということになります。
丁寧なご回答ありがとうございます。
Firefoxでダウンロードするときに警告がでましたが、Edgeでダウンロードしてみたら検出されませんでした。お手数をおかけしました。これからも愛用させて頂きますので、宜しくお願いします。
以前より各種ソフトウェアのビルド&配布ありがたく使わせていただいております。
2021/02/21付で”EDCB-201011.zip”をダウンロードしようとしたところ、Windows Defenderが作動し、前述ファイル内に不正プログラム(Program:Win32/Uwamson.A!ml)を検知した旨のメッセージが表示されました。
更に、以前は起こらなかった前バージョン”EDCB-200911.zip”においても再ダウンロードを試行してみたところ同様の現象を確認しております。
当方環境(Windows10 1909)の誤検知である可能性も考えられますが、念のため当該ファイルに異常がないかご確認の上返信いただきけると幸いです。
結論から言うと、ウイルスは確認されませんでした。誤検知です。
先にコメントされた方への返信の方に詳細を書いていますので (コメント)、そちらを参照してください。
参考にさせて頂きます。
現象はTVTest 0.7.23 を使用して、TVが見られるのですが、アニマックスなど何局かがチャンネルスキャンリストにもで出てこないし、見れません。
TVTest0.10.0で組んでみたのですが、受信しているようですが地デジ、BS、CS全部映りません(音も出ない)
そこでTVTest0.10.0のBonDriverをコピーしてTVTest 0.7.23に貼り付けたりしましたが結果は変わらず困ってます
助けてください。
PX-W3PE4 win7 、 32bitです
また、win10の64bitもあるのですが、ドライバーを毎回設定しないとだめなのであきらめたのですが、
何とかなりますか?
よろしくお願いします。
もしかして BS スカパーの一部チャンネルだけ見られない感じですか?おそらく BS 帯域再編によるトランスポンダ(放送帯域の移動・削減)が原因かと思われます。
BonDriver の設定ファイル (ini) で BS の帯域に紐付いた物理チャンネルを変更する必要がありますが、あいにく BS スカパーは見ていないため放置状態で、確実な対処法を知りません。
ただ軽く調べた中では https://itest.5ch.net/test/read.cgi/avi/1607783788/456 の記述が参考になりそうでした。radi-sh 版 BonDriver であれば使えるかと。
ini を編集したあと、TVTest や EDCB で再スキャンする必要があると思います。
4月にもトランスポンダがあるので、私はそれまで待ってからやるつもりでいます。
googleのウイルス検出サービスvirustotalのスキャン結果をみると誤検出なのかちょっとよくわかりません
EDCBに問題あるかは私一人では判断できませので皆さんから見解をお聞かせいただきたい
VirusTotalでマルウェアと判定されてしまうのは知っていますが、それはおそらく同梱している EpgTimerAdminProxy.exe のせいだと思います。
以前にもコメントにて回答しましたが、TS抜き関連ソフトはダウンロード数が少ないこと、その性質上ハードウェア寄りで若干トリッキーな操作が必要になるなどの理由で様々なサイトで誤検知されやすい傾向にあり、残念ながらウイルス対策ソフトが使い物になりません。
OSS でソースコードが公開されているにも関わらず誤検知だと考えるのでしたら、TS抜きは諦めてください。PCのセキュリティが最優先であれば、あなたにTS抜きは向いていません。
tsukumi様 回答ありがとうございます。
.ini ファイルを編集しらりしましたがダメでした。
TVTest0.10.0側の .CH2ファイルを開いてみるとBSアニマックス等が記載してあったのでTVTest 0.7.23側に入れ替えてみましたが、チャンネルスキャンするとBSアニマックス等が「検出されませんでした」となりました。
BonDriverの構成を理解していないのでもう少し勉強してみます。
失礼します。こちらのサイトのver.200712のEDCBを使用し、そのうちのEMWUIをhttps://github.com/tsukumijima/EDCB_Material_WebUIに従って使用しています。
しかし、この通りやっているにも関わらず、リモート視聴やファイル再生が全く出来ません。必ず「Error : MEDIA_ERR_SRC_NOT_SUPPORTED」が表示されます。「TCP送信: 0.0.0.1:0 」自体はEpgDataCap_Bon.exeで表示されているのにErrorが出てしまうため、対応に困ってしまいました。
何か対処法があれば教えていただけると幸いです。
正直、EMWUI のリモート視聴機能はかなりシビアです。待ち時間が長めですし、特に Windows 7 環境だとうまくいかない事が多いみたいです。
Windows 7 であればまず設定の「名前付きパイプを予想して開く」をオンにしておきましょう。
それから、EDCB → 設定 → 外部アプリケーション → TVTest連携 → 視聴に使用するBonDriver が設定されているか確認してください。
私も最近気づいたのですが、ここに BonDriver が指定されていないと放送中のリモート視聴ができません。
また、ver.200712 には EDCB 自体の不具合があるので、最新版に更新されることをおすすめします。
返信ありがとうございます。最新版に変えたらあっさり視聴できました。
リモート視聴やファイル再生ですが、ffmpegを使っているためかどうしてもCPU使用率が大きくなってしまうのだけが難点ですね…QSVのスクリプトを自分で書けるかだけ試してみます。
あともう一つ。PT3を用いてEDCBを運用しているのですが、EMWUIでのリモート視聴に対して指定できるBpnDriverはそのPT3のBonDriverだけなのでしょうか。具体的にはリモート視聴に対してBonDriverProxyEx関連が使用できるのか、使用できたとして使用する意味があるのか、ということをお尋ねしたいです。
重ね重ねすみませんが、よろしくお願いいたします。
>>EMWUIでのリモート視聴に対して指定できるBpnDriverはそのPT3のBonDriverだけなのでしょうか
EDCB → 設定 → 外部アプリケーション → TVTest連携 → 視聴に使用するBonDriver に BonDriverProxyEx の BonDriver を指定する(予め EDCB の BonDriver フォルダに入れておく必要はある)ことでできるとは思います。視聴に使用するBonDriver の中からどれを使うかまでは選択できない(自動選択)はずです。
ただ、そもそも BonDriverProxyEx を通す意味はないと思います。チューナーがあるPCと別のPCで EMWUI が動いてるとかなら別ですが。
このあたりはかなり複雑で、私もベストプラクティスをつかめていません。EMWUI 自体結構無理やりな仕組みで動いてたりするところがあるようなので…
はじめまして。
そちら様がビルドしてくださったtv-test-0.10.200913とedcb210216をありがたく使用させていただいております。
今までPT3を使っていましたが、PlexのQ3U4を新たに導入し、そちら様のビルドはQ3U4で使用しております。Pt3は主にPttimerで使用しており、最大12チャンネル同時録画の環境ができました。そちら様のビルド配布のおかげです。
おおむね良好に動いているのですが、EpgDataCap_BonからViewボタンを押すと、Tvtestは起動するのですが、画像が映らない状態です。Tvtest側に指定のプラグインを導入し、EpgDataCap_Bonの設定から外部アプリケーション設定でTvtestをフルパスで指定し、コマンドラインオプションに下記行を記載しておりますが、画像は出ません。
/d BonDriver_UDP.dll /nd /p 1234
Tvtestを単独で起動すると普通に画像は出ます。
また、EDCB関係の実行形式(exe)で表示される各番組表から直接Tvtestを起動する方法などありますでしょうか。
ご指導賜れれば幸いです。
末筆ながら、こまめなビルドと配布に感謝申し上げます。今後のますますのご活躍を祈念しております。
>>EpgDataCap_BonからViewボタンを押すと、Tvtestは起動するのですが、画像が映らない状態です
View ボタンで EDCB で受信したストリームを TVTest で視聴したい場合は、別途 UDP 送信か TCP 送信を設定する必要があります。ただし、UDP 送信機能は仕様的にドロップすることがあるらしいので、TCP 送信の方が推奨されているらしいです。
EpgDataCap_Bon の設定 → [ネットワーク設定] から、タイプ TCP の 127.0.0.1:2230 を追加します。EpgDataCap_Bon のメイン画面で「TCP」にチェックを入れて、「TCP送信: 127.0.0.1:2230」と表示されていればOKです。
あとは [外部アプリケーション設定] で、TVTest に渡す引数に /d BonDriver_TCP.dll /nd /p 2230 を指定すれば見れるようになると思います。
>>EDCB関係の実行形式(exe)で表示される各番組表から直接Tvtestを起動する方法などありますでしょうか
EpgTimer.exe のことですかね?番組表のチャンネル名をクリックしてTVTestで指定のチャンネルを開くことは可能です。
EpgTimer の設定 → [外部アプリケーション] → [TVTest連携] で TVTest のパスを指定(コマンドライン引数は空でOK)後、[視聴に使用するBonDriver]を設定します。このとき設定した BonDriver と同じ名前の BonDriver が TVTest に入っている必要があります。
NetworkTVモードは EpgDataCap_Bon と同じ方法で EDCB 側で受信したものを TVTest で表示するタイプのものですが、チューナー数が足りないとかでもない限り面倒くさいだけだと思います。
最後に、TVTest の Plugins フォルダに EpgTimerPlugin.tvtp を入れます。私がビルドした EDCB なら EpgTimer.exe と同じ場所に入っていると思います。EpgTimerPlugin を TVTest 側で有効化したら、EDCB から TVTest を呼び出せるようになります。
録画済みのファイルを TvtPlay で見ることもできます。[外部アプリケーション] → [ファイル再生] で「有効にする」「追っかけ再生にも使用する」にチェック、再生アプリのexeパスに TvtPlay 用の TVTest のパスを、コマンドライン引数に「/d BonDriver_Pipe.dll “$FilePath$”」を設定します。
これで録画済みの番組をクリックすると TvtPlay が立ち上がり、視聴できるような状態になります。
…という所です。EDCB はある意味 TVTest よりも機能が多く、私ですら全機能を理解しているわけではないので、なかなか解説を書けていません。
いつもお世話になっております。
「EDCB_64bit」を設定しようとしましたが「B1Decoder.dll」が32bitしか見つからずICカードが読み込めないようです。
64bit版の「B1Decoder.dll」のソースファイルなどは存在しているのでしょうか?
参考サイトなどがありましたらご教授下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
B25Decoder 互換の libbaribb25 を B1 対応にするパッチ は以前見つけました。
ただ SPHD の環境がないので、実際に使えるのかはわかりません。
一応 ビルドしたものを置いておく ので、もし使えたら使ってください。
あと libaribb25.dll はリネームすると B25Decoder.dll として利用できます。私の他のビルドに同梱している B25Decoder.dll も実態は libaribb25 です。
ビルド後のファイルをご提供いただけるのもありがたいですし、何より本当にわかりやすくて助かりました。
5年前に1週間以上かかったTV構築は本サイトのおかげで1日で終わりました。
お礼を言いたくて書き込ませていただきました。ありがとうございました。
私も最初環境構築にかなり苦戦して、これからやる人が私よりも簡単に構築できるようにとの思いで始めました。お役に立てたようであれば幸いです。
コメント失礼いたします。私もEDCB(X64)の設定で手こずっています。PT3とDD MAX M4の2枚差しの環境です。
ご提供いただいている libaribb25.dll はB1decoder.dll とリネームして配置すればよいのでしょうか?
成功された方がいるので質問させていただきました。よろしくお願いいたします。
SPHD(スカパー!プレミアムサービス)を受信されようとしていますか?
それなら libaribb1.dll を B1decoder.dll にリネームすればいいと思いますが、実際にやったことがあるわけではない(受信環境がない)ので、それでうまくいくかはなんともいえません。
EDCB なら、どのチャンネルで B1decoder.dll を、B25decoder.dll を使うかを BonCtrl.ini で設定できるはずです。デフォルトで設定されているので、あえてあまりいじる必要はないと思いますが。
コメントありがとうございます。
M4でスカパープレミアム、PT3で地デジ・BS/CSを受信しようとしています。
B1Decoderにリネームして配置してみても、ダメみたいです。BonCtrl.ini で、設定しなおしてもダメですね。
もう一度環境を見直してみたいと思います。
どうも送れていないようなので再送させていただきます。
サーバーPC:192.168.1.15
クライアントPC:192.168.1.10
という環境でBonDriverProxyExを使ってリモート視聴環境を作ろうとしています。
サーバー側のBonDriverProxyEx.iniを
[OPTION]
ADDRESS=192.168.1.10
とするとクライアントのTVTestでは「BonDriverの初期化ができません。」とエラーが表示されます。
ファイアウォールの設定に不備があるのかと思いましたが、
ADDRESS=0.0.0.0
とすると特に問題なく視聴できます。
クライアント側のIPが192.168.1.10であるのは、ADDRESS=0.0.0.0のときのBonDriverProxyExのinformation画面で確認済みです。(接続元のIPに表示される)
なにか出来ることがあれば教えていただけると幸いです。
送れていないように見えるのは単にこちら側で承認していなかったためですね。
optionのaddressには192.168.1.15のサーバー側のIPアドレスを指定する必要があったはずです。BonDriverProxyEx は複数のクライアントを受け付けることができますから、クライアントPCのうちの1つのIPを指定したらうまく動かないのは当然な気がします。
ありがとうございます
サーバーのIPを指定したら動きました
確かにそりゃそうですよね…
こんにちわ。TVTest-0.10.0-210113とEDCB-200911を使わせて頂き感謝しております。PXW3U4の環境で視聴しておりましたが、今朝ソフトを立ち上げたところ突然黒い画面で番組がまったく映らなくなりました。
PC再起動と新規フォルダーにファイルをコピー、MPEG-2エンコーダーもエラーなしにインストールしても画面が黒いままで状況が同じです。昨日、Window10更新作業をしましたが、何か関連があるのでしょうか? ケーブルTVの分岐線でPCに繋いでますが、番組スキャンで信号が来てないか弱いとの表示があります。下欄でUHFで各局の表示あり、0x0(0%)D0/E0/S0 0.2~0.93db表示/0.00 Mbps。BSカード交換・増幅器設置またはMpeg2エンコーダーの原因であるか調べてます。
もしよろしければアドバイス賜りたく宜しくお願いします。
たびたびすみませんでした。どうもBCASエラーみたいでした。D0/E0/S11***** *.**dB / **.** Mbpsが次に出ました。
TVTest の記事にも書いていますが、D / E / S のうち S の値が増える場合はだいたい B-CAS カードが接触不良だったりで読み込めていないのが原因です。そのあたりを確認してみてください。
PX_Q3PE4
radi-sh版BonDriveを使用。
「BonDriverを初期化できません」メーセージが出ます。
以下のログ
2021/04/20 8:34:06>******** TVTest ver.0.10.0-dev 4bc7c55 (Release x64) 起動 ********
2021/04/20 8:34:06>Work with LibISDB ver.0.0.0 6e794bc
2021/04/20 8:34:06>Compiled with MSVC 19.27.29110.0
2021/04/20 8:34:06>設定を読み込んでいます…
2021/04/20 8:34:06>チューナー仕様定義を “D:\TVTest 10 radi-sh\TVTest.tuner.ini” から読み込みます…
2021/04/20 8:34:06>スタイル設定を “D:\TVTest 10 radi-sh\TVTest.style.ini” から読み込みます…
2021/04/20 8:34:07>プラグインを “D:\TVTest 10 radi-sh\Plugins” から読み込みます…
2021/04/20 8:34:07>AutoSnapShot.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>CasProcessor.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>DiskRelay.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>Equalizer.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>GamePad.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>HDUSRemocon.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>LogoList.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>MemoryCapture.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>MiniProgramGuide.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>NicoJK.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>PacketCounter.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>SignalGraph.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>SleepTimer.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>SpectrumAnalyzer.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>TSInfo.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>TunerPanel.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>TVCaptionMod2.tvtp : OsdCompositorを初期化しました。
2021/04/20 8:34:07>TVCaptionMod2.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>TvtPlay.tvtp を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>モジュール “B25.tvcas” (B25 0.9.1) を読み込みました。
2021/04/20 8:34:07>Unknown error
2021/04/20 8:34:09>ロゴデータを “D:\TVTest 10 radi-sh\LogoData” から読み込みます…
2021/04/20 8:34:09>ロゴ設定を “D:\TVTest 10 radi-sh\LogoData.ini” から読み込みます…
BonDriver_PX_Q3PE4_S.INI
[FRONTEND]
DeviceID = 1
NetworkName = ISDBS
TunerFrendlyName = PXQ3PE4 Multi Tuner ISDB-S BDA Filter #0
BonDriver_PX_Q3PE4_T.INI
[FRONTEND]
DeviceID = 2
NetworkName = ISDBT
TunerFrendlyName = PXQ3PE4 Multi Tuner ISDB-T BDA Filter #0
IT35.dllは、BonDriver_PX_Q3PE4_S.dll&BonDriver_PX_Q3PE4_T.dll同じところにあります。
INIファイルの設定がよくないのでしょうか。
ご教授ください。
Unknown Error だとわかりません。ini の設定からデバッグログを有効にしてみてください。詳細な(BonDriver内の処理に限定されたください)ログが出るはずです
TVTest.INI の設定でしょうか。
デバッグログを有効する方法がわかりません。
BonDriverのiniの方です。DebugLog という項目がいくつかあると思います。
初めまして、いつも有益な情報を発信してくださり、ありがとうございます。
現在、tsukumi様のビルドしてくださったEDCBの今年の2月16日の32bit版のものを利用させていただいております。
今年の2月にEDCBの入れ替えをしており、TVTest-0.10.0-210113とともにPCでは快適に視聴・録画しております。
誠に感謝しております。
私事ですが引っ越しなどがありDLNAで視聴できる環境が整ったため、DLNAサーバへ録画データを移した際に発覚したのですが、2月頃(恐らくEDCBを入れ替えて再設定してからだと思いますが日にちまで記憶しておらず不明です)からの録画データが録画したPC以外では再生できなくなっておりました。原因を自分でも考えて試行錯誤しているのですが1か月以上経っても解決しないためコメントにてお知恵を拝借できないかと思い投稿いたしました。
録画したPCではTVTestではスクランブルもドロップもなく快適に視聴録画でき、またTVTestで手動録画したファイルはDLNA環境でも視聴可能となっておりますが、EDCB経由で録画したファイルはスクランブルがかかっているのか、録画したPCでしか視聴ができなくなっており困っております。
環境はwindows10 pro 64bit
チューナーボードはPlex PX-Q3PE4
B-CASは外付けカードリーダーで利用
EDCB・TVTestともに32bit利用
です。
もしかしたら10年以上前から同じB-CASカードを利用しているためカードの故障も疑いましたが現状、替えのカードがなく試せておりません。差し直しなどは実施しましたが変わらずでした。
それとEMWUIを利用してリモート生視聴する環境を構築しようとしましたがサーバ機能をONのチェックボックスへチェックを入れて再起動なども試しましたがlocalhost:5510へ自機からアクセスしてもレスポンスがない場合、どこに原因があるか見当はつきますでしょうか?特にほかのソフトとのポート干渉などはないと思っていますが、見当がつかず解決を先送りにしています。現時点でepgtimer、epgtimersvrはともに32bitで起動しております。
今後もブログの更新、楽しみにしております。
>>録画データが録画したPC以外では再生できなくなっておりました
まずは MPC-BE や VLC などのスクランブル解除機能も、Windows Media Player のような DRM 機能も持たないプレイヤーで再生してみてください。再生できない場合、恐らくスクランブルがかかっています。
もし TvtPlay で再生できているのだとしたら、スクランブルが解除されない状態でファイルに保存されているとしか考えられません。
他の PC には B-CAS カードは入っていないでしょうから、録画 PC でしか再生できない辻褄もあいます。
EDCB の録画モードには「全サービス(デコード処理なし)」「指定サービス(デコード処理なし)」というスクランブル解除を行わずに保存するものがあります。
TVTest で録画した場合はうまく行くとの事なので、EDCB の録画設定もしくは EpgDataCap_Bon.exe の設定がよくないのかもしれません。そのあたりを確認してみてください。
また、スクランブル解除がされていない TS ファイルも、libaribb24 をビルドしたときに生成される b25.exe を使用すれば復号することが可能です。
>>localhost:5510へ自機からアクセスしてもレスポンスがない場合、どこに原因があるか見当はつきますでしょうか?
ファイアウォールでポートが空いてないもしくは EpgTimerSrv.exe が許可されていないとかじゃないですか?Windows Defenderならダイヤログが出ると思いますが。
tsukumi様、お返事ありがとうございます。
>>MPC-BE や VLC などのスクランブル解除機能も、Windows Media Player のような DRM 機能も持たないプレイヤーで再生してみてください。
こちらに関してはまずは録画したPCでという認識であっていますか?だとすると録画した端末ではVLCでもWMPでも再生できてしまいます。SynologyのNASにコピーしてネットワーク上のTVやPC、スマホで見ようとすると真っ黒の画面が表示されます。
また、録画データを他のPCのローカルへコピーし再生しようとしたら再生できませんでした。厳密にいうと録画時間はメディアの長さになっており、再生を始めるとカウントアップしていきますが映像も音声も出ません。
またノートPCへデータをコピーしUSBでB-CASをつないでVLCで再生しても同じ現象で内容は確認できませんでした。
>>EDCB の録画モードには「全サービス(デコード処理なし)」「指定サービス(デコード処理なし)」というスクランブル解除を行わずに保存するものがあります。
TVTest で録画した場合はうまく行くとの事なので、EDCB の録画設定もしくは EpgDataCap_Bon.exe の設定がよくないのかもしれません。そのあたりを確認してみてください。
EDCBの録画モードは「全サービス」で有効になっておりました。録画動作の「スクランブルを解除する」の項目もチェックが入っております。(こちらは即時録画用かとは思いますが…)
他に怪しい項目はありますでしょうか?
b25.exeを利用した複合の方法は知らなかったので教えていただきとりあえず見たかったデータのみを複合することにしました。ありがとうございます。
カードリーダやB-CASカードの故障ということはあり得ますか?そこが故障していたら録画した端末でも見れない気はしますが、可能性としてありえるのでしょうか?
EWMUIの件に関してはファイアウォールでもepgtimersvrを許可し、ポートも開けたのですが機能しません。Windows Defenderではなくウイルスバスタークラウドを利用しておりますがそちらが原因でしょうか?ウイルスバスタークラウドにそのようなネットワークを制限する機能がある可能性があるためもう少し調べてみます。
>> 厳密にいうと録画時間はメディアの長さになっており、再生を始めるとカウントアップしていきますが映像も音声も出ません。
VLCで試してみましたが、たしかにそういう症状になりますね。MPC-BE というプレイヤーを入れてみて、録画PCでも再生できなければスクランブル解除できていないと考えられます。
というのも VLC には 3.0.0 で B25 のスクランブル解除機能がどうやら実装されたらしく、B-CAS カードリーダーが検知できた場合は自動的にデコードしてしまうようです。
TvtPlay でTSプロセッサーの「処理を有効にする」のチェックをはずした上で当該の TS ファイルをぶちこんでみて、録画PCでも再生できなければ間違いなくスクランブルが解除できていません。ステータスバーの S の値も増え続けるでしょう。
>>EWMUIの件に関してはファイアウォールでもepgtimersvrを許可し、ポートも開けたのですが機能しません
ウイルスバスターを一度止めてみたらどうですか?それでアクセスできればウイルスバスターの何かしらの機能が抵触していると思います。
もっとも、ウイルスバスター自体エンジニア(特にセキュリティ系)界隈では「ウイルスバスター(とトレンドマイクロ)こそがウイルスだ」とすら言われるほどセキュリティソフトとしては最悪の部類なので(たとえばこれとか:https://security.srad.jp/story/20/05/29/1448217/)、個人的にはおすすめしません。
tsukumi様
度々御指南頂きありがとうございます。
教えていただいたMPC-BEで再生したところ、確かに録画したPCでも視聴ができませんでした。
スクランブルが解除できなくなってからEDCBの再セットアップは新規で何度もやっているのですが、
毎回同じ結果になる理由として、設定がどこかに残っているのかもと感じています。
新規セットアップでも設定に依存するトラブルの場合状況は変わらないものでしょうか?
また設定値がどこかしらに残るとしたら消す方法(完全に新規という方法)はありますでしょうか?
EWMUIの件はウイルスバスターを止めてもlocalhost:5510でもループバックアドレスでもアクセスできませんでした。
EWMUI自体のセットアップの説明に関しては一旦保留にして、もう少し策を練り直してみます。
またウイルスバスター自体がよくないというお話、自分の知らなかった知識なので新鮮でした。ほかのウイルス対策ソフトを試すいい機会なので試してみます。
何度もご丁寧に教えていただいて感謝の気持ちにつきます。
ありがとうございます。
BonDriver_BDA-BSCS-sampleを、BonDriver_PX_Q3PE4_S.INI に
BonDriver_BDA-UHF-sample を、BonDriver_PX_Q3PE4_T.INI に
それぞれリネームし、
[BonDriver]
DebugLog=NO → YES にすれば良いでしょうか。
そのほかに変更が必要な箇所はありませんか。
私が今使っている
BonDriver_PX_Q3PE4_S.INI
[FRONTEND]
DeviceID = 1
NetworkName = ISDBS
TunerFrendlyName = PXQ3PE4 Multi Tuner ISDB-S BDA Filter #0
には、DebugLog という項目がありません。
>> BonDriver_BDA-BSCS-sampleを、BonDriver_PX_Q3PE4_S.ini に、BonDriver_BDA-UHF-sample を、BonDriver_PX_Q3PE4_T.ini にそれぞれリネームし
間違っています。BDASpecial-IT35 の中の BonDriver_PX_x3U4_T.ini・BonDriver_PX_x3U4_S.ini を使うべきです。
どちらも DebugLog=NO と書かれている箇所が 2 箇所あるはずなので、そこを DebugLog=YES に変更してください。もっとも、ini を差し替えただけで直るような気もしますが。
有難うございます。アドバイスどおりの設定でTVTest視聴できました。次は、EDCBの導入に取り組みます。
それはよかったです。頑張ってください。
EDCBのEDCB-210216.zip内の、64bit/tools/readex.exeにTrojan:Win32/Zpevdo.BがWindowsセキュリティに検出され、展開できません。ご確認お願いいたします。
展開くらいはできると思いますが… Windowsの標準機能で解凍してるとかでなければ。
ファイルがWindows Defenderに消されれば復元すればいいだけです。誤検知です。TS抜き関連のソフトは利用者が少ないため、一般に誤検知されやすい傾向にあります。
前にも同様の質問へ何度も説明していますが、もし安全だと思えないのなら使わないでください。以上。
早速のご回答ありがとうございます。
誤検出とのことで、Defenderを止めて落し直しました。
お騒がせして、すいませんでした。
tsukumi様、
大変素晴らしいサイトで貴重な情報発信をどうもありがとうございます。
このサイトのおかげで、PX-Q3U4を使って、とても快適で便利な録画環境を構築できました。感謝します。
番組情報を展開できるマクロ(RecName_Macro.dll) について、アドバイスを頂ければ幸いです。
■やりたいこと
番組情報の「ジャンル」や「番組名」のフォルダを掘って、その中に録画ファイルを自動的に整理して収めていきたい。
例えば、
E:\ドラマ\きれいのくに\20210424-0025_【よるドラ】きれいのくに(2)(NHK総合・東京).ts
E:\バラエティ\会心の1ゲー\20210430-0236_バラエティ_会心の1ゲー(テレビ朝日).ts
のような感じです。
■悩んでいること
$Genre$ や $ZtoH(Title2)$ などが、バッチファイル内でうまく展開されず、そのままの $Genre$ や $ZtoH(Title2)$ になってしまう。
EpgTimer→動作設定→予約情報管理 で、「録画時のファイル名にPluginを使用する」に「RecName_Macro.dll」を指定し、ファイル名として $Genre$ や $ZtoH(Title2)$ を加えると、ファイル名にちゃんと ジャンルやタイトル名 を含む事ができるので、機能としてはEPG情報は取得されていると判断。
しかし、録画プリセット設定→録画後実行bat に指定したバッチファイル内では、その文字列が展開されずそのままになってしまう(存在しないとき$Genre$フォルダを掘るようにしていると、”ドラマ” ではなく “$Genre$”フォルダが作られてしまう)。 勿論、フォルダ名扱い以前にも、ECHO で表示確認しているのですが、$FilePath$、$FolderPath$、$FileName$、$Title$、$Title2$、$SDYYYY$・・・などはすべて番組情報の期待した文字列に置き換わっていました。 置き換わらずに マクロ名そのままなのは、
$Genre$
$Genre2$
$SubTitle$
$SubTitle2$
$ZtoH(Title2)$
$ZtoH(ServiceName)$
でした。
マクロ展開した文字列を、「録画後実行bat」に正しく引き渡す方法やコツがあれば、是非アドバイス頂ければと存じます。
なお、EDCB・EpgTimer等をご利用になられている方が、皆さん 1つのフォルダに集中的にジャンルゴチャ混ぜで、録画ファイルを保存しているとは思えず、もし ジャンルや番組名でフォルダ分けして自動的に録画ファイルを移動できるような便利なツール等が存在しているのであれば、その情報もあわせてご教示頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
>> 置き換わらずにマクロ名そのままなのは
Readme_EPGTimer.txt にあるように、挙げられたマクロはいずれも RecName_Macro.dll でしか使えないものだからです。録画後実行batでは、一部のマクロが利用できません。
>> 皆さん 1つのフォルダに集中的にジャンルゴチャ混ぜで、録画ファイルを保存しているとは思えず
私もフォルダ訳したい派だったので、その気持ちはわかります。
自動でフォルダ分け、というほどではありませんが、実は EDCB にはEPG自動予約ごとに、録画を保存するフォルダを指定することができます。
録画設定タブから、[追加] ボタンを押して録画フォルダを設定できます。それ以外にも出力PlugInなどの設定がありますが、それらはデフォルトでOKです。
基本私はEPG自動予約しか利用しないので、シリーズものとかは予め作成しておいたフォルダに保存するように設定しておくと、多くの場合で手動でフォルダ移動する手間を減らせます。
手動で予約した録画は後で適当なフォルダに移動するとかそんな運用をしています。参考になれば。
tsukumi様、
こんなに早々にご回答頂け、大変ありがとうございます。
ご指定のテキストは読んでたのですが、「(RecName_Macro.dllのみ)」という表記は、「他にも色々DLLがあるのかなぁ?」程度に解釈してしまっておりました。 録画時のファイル命名のときのみに利用できるマクロだったのですね! 録画保存後には、ジャンルなどがファイル名に付与できていたことに納得ができました。
> 録画設定タブから、[追加] ボタンを押して録画フォルダを設定できます
大変恐縮ですが、どこからフォルダの指定ができるか教えて頂けると助かります。
EpgTimer→自動予約登録タブ→キーワード予約タブ(またはプログラム予約タブ)→追加ボタン→検索キーワードなどを指定し、画面下段に候補が表示→キーワード予約域の追加ボタンで追加
をする画面の隅々まで探してみたのですが、フォルダを指定する箇所が見当たりませんでした…
宜しくお願い致します。
tsukumi様、
見つけました。 中央画面右端の[追加]ボタンですね!
どうもありがとうございました。
いえいえ。EDCB は超多機能で私ですら全ての機能を理解できている訳ではないのですが、基本機能が分かれば便利に使えると思います。
はじめまして。いつもいろいろな情報を共有いただいて大変助かっております。
現在、Ts抜きチューナーの設定をこのサイトを参考にしながら取り組んでおります。
そこで、どうにも対応できずに困った以下のような事象が出ています。
edcb(ver.21026)上からはチャンネルスキャン、epg取得、即時録画できるのに、epgtimerの予約では各BonDriverをサーチした後、チューナーのオープンに失敗しましたとの結果が残されて録画できません。
なお、tvtest(ver.210113)でも視聴,録画には成功しています。
使用機器等
osはwin10 64bit,
チューナーpx-Q3U4
PX-Q3U4のドライバーは21年4月のものを使用しています
Tvtest,edcbともに64bitで統一しています。
なにとぞアドバイスをよろしくお願いします。
そこまでできてるのにチューナーのオープンに失敗するのはよくわからないですね… 確かログを書き出す設定があったはずなので、そのあたりを地道に見ていくくらいしかないんじゃないでしょうか。
早速の、アドバイスありがとうございました。ログを書き出す設定は、DebugLog=NO → YES にすれば良いでしょうか?
また、過去ログ(21年4月17日付け)回答に、BSや地デジの立ち上がり時間が長いとの記載があったようですが、これの可能性はないでしょうか。(google先生検索より)現在はコメント欄にはないため質問でした。
もし可能性がありそうでしたら、設定の調整ははどの様にすればよろしいでしょうか。
忙しい中恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
>>DebugLog=NO → YES にすれば良いでしょうか?
それで OK です。いくつか DebugLog の項目があるので、全て YES にしてください。
>>BSや地デジの立ち上がり時間が長いとの記載があったようですが
そんなコメントを受けた記憶はないですが…
正直このあたりばかりは私にも分からない(環境依存)なので、まずはデバッグログを確認して、エラーがあればエラーメッセージを調べる、みたいな泥臭い作業が必要になってくると思います。
早速のアドバイスありがとうございます。
いまだにタイマー予約録画ははできませんが、根気よく原因を突き詰めたいと思います。
忙し中、ありがとうございました。
TVTest-0.10.0-210113.zipに含まれるTVTESTですがCasProcessorと B25.tvcasなしで地デジが視聴できる気が
(むしろデフォルトモジュールを指定するとエラー?)
そんな事はないと思いますが… 稀に NHK が災害時などにノンスクランブル放送していることはありますけど、そういう時以外はスクランブル解除できないと見れないと思いますね。
ver.210216….. EDCB-210216.zipがウィルスが含まれていてダウンロードしても、開けることが出来ません。 試しにEDCB.201011 とTvtest 0.10.0も以前は出なかったウィルス表示が出ます、一応開ける事はできます。何故でしょうか。
私に言われてもわかりません。ウイルス対策ソフトに訊いてくださいとしか…。
Windows Defenderを一時的に無効にしたら開くことができました。
ビルド済み最新のEDCBをダウンロードさせていただき、順調に動いておりますが、Material WebUIについて教えてください。
httpsでアクセスするようにしたいので、CivetWebの組み込みについてのリンクを参考に
EpgTimerSrv.iniに HttpPort=5510s を記述しましたが、ブラウザから全くつながりません。
OpenSSLを使ってssl_cert.pemを作成してEpgTimerSrv.exe と同じフォルダに入れており、edcb_key.p12(クライアントの秘密鍵)もブラウザにインポート済みです。
なにか分かるようでしたらご教示ください。
つながらない、というのは接続がタイムアウトした的なエラーでしょうか?
この場合、本来であれば https://(IPAddress):5510/EMWUI/ でアクセスできるようになっているはずです。
接続がタイムアウトした的なエラーであればまずサーバー自体がうまく稼働できていないので、一度 EpgTimer Service や PC そのものを再起動してみてください。
Readme_Mod.txt に記載されている通り、HTTPS 通信には OpenSSL のライブラリが必要です。
EpgTimerSrv.exe と同じフォルダに libssl-1_1-x64.dll と libcrypto-1_1-x64.dll がある状態にしてください。
あとは証明書の作り方がよくないとかでしょうか。ssl_cert.pem は公開鍵と秘密鍵が両方含まれているファイルになっている必要があるみたいです。
基本的に全て Readme_mod.txt に記載されているので、しっかり熟読されることをおすすめします。
ありがとうございます。
libssl-1_1-x64.dll と libcrypto-1_1-x64.dll を格納しておくというところを完全に見落としておりました。
ファイルを二つとも格納したら無事にアクセスできました!
お騒がせいたしました。
それはよかったです。こちらで配布しているアーカイブでも、次回のリリースからそれらのdllを同梱するようにしたいと思います。
EDCB-210515を使っておりますが、1週間くらい経つとEPGTimerの番組表からNHKとTVKが消えてなくなっています。
チューナー感度は全く問題ないですし、TVTestで見ても電波はバリバリ入ってますが、EPGデータ格納フォルダを見ると、該当チャンネルのファイルが無くなっています。
[EPG取得]ボタンで取得しても、該当チャンネルのEPGデータは取得されていないようで、EpgTimer再起動も効果がありません。
EpgTimer.exe・EpgTimerSrv.exe・EpgDataCap_Bon.exeの「設定」の中身すべて両方のチャンネルにチェック入っており、何も変更してないのになぜかEPGデータが消えてる状態です。
一旦チャンネルとEPGデータのファイルを全削除して、EpgDataCap_Bon.exeからチャンネルスキャン→EPG取得やり直すと復旧しますが、1週間くらいでまた一部チャンネルがなくなります。
何か原因わかりますでしょうか?5chでも同じような事象が起きたという方の書き込みがあります。
5ch を確認しましたが、たしかに同じような事象が起きた方が複数いらっしゃるようですね。確かに致命的ですが、いかんせん不可解です。
私は EDCB のロジック自体には一切手を入れていないため、そうした事象は EDCB 側の不具合ということになるとは思います。
xtne6f 氏版のフォークである tkntrec 版をビルドしていますが、こちらも予約録画などのコア部分には手が入っていなかったと思います。
ただ、私の環境でも EDCB-210515 を使っていますが、今までそういった症状が起きた事はありません。かれこれ1ヶ月半は問題なく運用できています。
さらに、EDCB-210515 のダウンロード数はすでに 1400 人を超えていますが、この事象が報告されたのは今回が初めてです。確実に発生しうる不具合であれば致命的な分もっと早くにコメントが来ているでしょうし、xtne6f 氏自身も EDCB をお使いでしょうから、すぐに修正されるはずです。
したがって、「一部の環境で起こりうるが、確率的にはまれな不具合」という推測ができます。
5ch の方は NHK と TBS ですが、こちらでは NHK と tvk との事なので、放送局も異なります。
こういった不具合の場合デバッグが非常に難しいのですが、一応 xtne6f 氏に話だけでも伝えておきますね。
一度自ビルドした EDCB で試していただいた方がいいかもしれません。
EDCB-210515.zipをダウンロードしたところ、上の方にも記載がございましたが、Microsoft Defenderで”Trojan:Script/Wacatac.B!ml”の誤認識があるようです。
これはマイクロソフト側に誤認識の旨の通知ができないものでしょうか?
ご検討いただければ、幸いです。
私は EDCB の作者ではありませんし、そのような対応は難しいです。第一通知したところで承認されるかどうか微妙です。
軽く調べたところ、Trojan:Script/Wacatac.B!ml はパターン判定ではなくクラウド保護という機能によるものだそうで、全体的に誤検知が多いらしいです(はた迷惑な…)。
残念ながら EDCB はセキュリティソフトに引っかかりやすい傾向があるようですが、Defender 側で除外するように設定するのが無難かと思います。
ご検討ありがとうございました。
Defender側で外すことといたします。
EDBC-210515.zipですが、64bit版をインストールして使ってみたところ、録画はできるのですが、暗号化されたままで再生できません。とりあえず過去の版と差し替えてみたりしましたが結果は変わりませんでした。
私の環境では正しくスクランブルを解除できているので、B-CAS カードが正しく認識されていない可能性が高いです。内蔵カードリーダーをお使いの場合は WinSCard.dll が必要なので、そのあたりを確認してみてください。
チューナーカードがDigital Device MAX M4で、内臓カードリーダーはありません。外付けのカードリーダーに刺しており、TVtestでの視聴はできています。EDBCの設定では、カードリーダー絡みの項目はなかったのですが、何か他の物で設定する必要があるのでしょうか?
内蔵を使う場合はWinCard.iniとWinCard.dllが必要みたいですが、外付けの場合はどこで設定するのでしょうか?
追記
BonDriver_MaxM4_*.ini にM2_Dec=0を記述するか[M2]のセクションを記述「しない」場合は内臓を見に行かないようですが、見に行かないだけで、TVtestのように読みに行く場所を指定する設定が無いように思います。EDCBの設定ではスクランブル解除のチェック以外は関連する箇所がないように見えます。
M2_Dec の設定は PX-W3PE ~ PX-W3U3 までの機種向けで、DD Max M4 はおろか PX-W3PE4 以降の機種でも効果がありません。
TVTest で視聴できているのでしたらカードリーダー自体は問題なさそうです。EDCB(正確には EpgDataCap_Bon.exe)はカードリーダーを自動認識するので、カードリーダーの設定項目はありません。
EpgDataCap_Bon.exe の動作設定から、「スクランブル解除を行う」にチェックは入っていますか?本来チェックが入っているならば EpgDataCap_Bon は自動でスクランブルを解除します。
そのあたりを確認してみてください。
EDCBの20210828版がアップされていますが、EpgTimerAdminProxy.exeが、Win32:Malware-genに該当するということで、AVGの検疫に引っかかってダウンロードができません。
過去のバージョンではこのような問題は発生しませんでしたが、20210828版は安全でしょうか?
以前のコメントにも書いていますが、EpgTimerAdminProxy.exe の説明 を読んでください。
機能は以前のバージョンとほとんど変わっていませんし、誤検知です(やってる挙動的に誤検知されやすい気はする)。
もしどうしても信用ならないのであれば EpgTimerAdminProxy.exe を削除してください。先程の説明にも書いてあるとおり、削除しても録画予約の動作に支障はありません。
こんにちは。
このサイトを参考にTVTestとEDCBの導入ができたのですが、EDCBでのみDropが出てしまいます。
TVTestでは全くDropが発生しないのですが、EDCBでは全てのチャンネルでDropが発生し、10分でDropが500を超えて録画ファイルでも画面に乱れが出てしまいます。
導入のやり直しや以前のバージョンなども試してみたのですが、同じような現象が発生してしまいます。
しかし、EDCBと同時にTVTestを起動するとDropが増えなくなります。
環境はWindows10の64bitでPX-W3U4を使用しており、TVTestとEDCBはどちらも最新の64bit版を使用しています。
EDCBの使用準備の手順として、TVTestのフォルダからEDCBのBonDriverフォルダに
BonDriver_PX_W3U4_S.dll
BonDriver_PX_W3U4_S.ini
BonDriver_PX_W3U4_T.dll
BonDriver_PX_W3U4_T.ini
IT35.dll
をコピーし、
EDCB.exeが置かれているフォルダに
WinSCard.dll
WinSCard.ini
をコピーしました。
使用準備の間違いなど、何かわかることがあれば教えていただきたいです。
いくらドロップしやすい機種とはいえ、10 分で 500 ドロップはちょっと異常ですね…
一応録画はできているあたり、導入手順自体に問題はないように見えます。なぜ TVTest だとうまくいくのか、そして TVTest と EDCB を両方使うとドロップしないのかが私も見当がつかないです(TVTest と EDCB でチューナーの触り方に違いはないはず)。
まず、地上波・BS/CS ともに同様の症状ですか?地上波、あるいは BS/CS のみの場合、可能性は低いですがチューナーの初期不良である可能性もあります。
また、EpgDataCap_Bon.exe だけを起動した状態でドロップは増えますか?(最初に出るドロップは仕様なので、そこから増えないかどうか)録画していなければドロップが出ないのであれば、録画処理自体に何らかの問題があるかもしれません。
あとは、録画マージンは設定されていますか?録画マージンが 0 になっていると録画開始時に受信が間に合わず、ドロップとしてカウントされてしまう事はあるようです。
このほか、同じ PC 上で CPU を多く使うソフト(ゲームとか)を動かしていると、ドロップが出やすい傾向にあります。
試しに BonDriver の ini を編集して、ログ出力を有効にしてみてください。もしかするとログから何か手がかりが掴めるかもしれません。
これでもダメでしたら、WinUSB 版 px4_drv(非公式ドライバ)を使うという手もあります。今のところ難易度はちょっと高めですが、非公式ドライバだとドロップしなくなりチャンネル切り替えも早くなると評判が高いです。逆に px4_drv にしても効果がないのであれば、ソフトウェア的な問題である可能性が高くなってくると思います。
返信ありがとうございます。
状況として、EDCBでのドロップは地上波とBS・CSの両方で発生しています。
そして、ドロップはEpgDataCap_Bon.exeを起動して最初に増えた後にも増え続けています。増え続けている状態でEpgDataCap_Bonの即時録画の機能を使って録画を行った場合、録画された動画は全体を通して画面が一瞬停止したりノイズブロックが出ます。(TVTestで録画を行った場合は、問題なく録画できます。)
また、EpgDataCap_Bon.exeを起動している際のCPUやGPUの使用率は10%以下でメモリも半分以上空いている状況ですが、ドロップが発生します。
次に、BonDriverのiniを編集してログの出力を有効にしてみたのですが、分かる範囲で問題がありそうな点として「CDSFilterEnum::getFriendlyName: IPropertyBag::Read method failed.」が4つ連続して出ていました。一方でそれ以外の部分はSuccessやOKとなっており、この点以外の問題点は見つけられませんでした。
最後に教えていただいたWinUSB版 px4_drvについて調べてみたところ、外付けカードリーダーが必要であるようなので今後入手して入れてみようと思います。
返信機能を使わずにコメントしていました。すみません。
外付けカードリーダーを入手できたためドライバをWinUSB版 px4_drvにしたところ、EpgDataCap_Bon.exeでのドロップがなくなり、EpgTimerから予約して30分の番組を録画した場合でもDropが0で録画することができました。
ご対応ありがとうございました。
おー!!!それはよかったです。
結局 EpgDataCap_Bon でだけドロップする理由はわからなかったわけですが、もしかするとチューナー自体の個体差が影響しているのかもしれません。
いずれにせよ、px4_drv は公式ドライバがゴミに見えるほど圧倒的な安定性を実現しているので、私も導入でき次第導入をすすめる記事を書こうと思います。あのドロップばっかだった PLEX チューナーが概ね PT3 程度にまで安定するんだそう…
今まで開発中だったこともありおすすめできなかったのですが、リリースから数ヶ月経ち、DTV 民のフィードバックもあってかなり安定してきたように思います。
現在、この記事を参考にPX-MLT5PEでWindows10は64bitのためメーカドライバー(デバイスドライバー)は64bitで認識させ、TVTest10とEDCBは全て32bit用を使用して問題なく動作してます。(もちろんBonDriverも32bitを使用)
これをメーカドライバーとBonDriverを削除し、WinUSB px4_drvに変更したいと考えています。
この場合、初歩的な質問で申し訳ありませんがWinUSB px4_drvは64bit用で良いのでしょうか。
またはTVTesetなどに合わせて32bitを使う??
教示宜しくお願いします。
px4_drv は BonDriver_PX4 や BonDriver_PX-MLT とほぼイコールです。
BonDriver は TVTest や EDCB と同じビット数である必要がありますから、そのまま 32bit でお使いになるのであれば BonDriver_PX-MLT の 32bit 版を選択する必要があります。
正確には DriverHost_PX4.exe だけ 64bit にしても動作するとは思いますが、面倒くさくなるのでやらないほうが無難でしょう。
px4_drv for WinUSB は、システムのデバイスドライバとしてはプリインストールされている汎用 USB ドライバである WinUSB を使用し、DriverHost_PX4.exe がユーザーモードドライバとして WinUSB を通してチューナーの制御を行うという少し特殊な仕組みになっています。そのため、システムのビット数は 32bit でも 64bit でも問題ないはずです。
ただ、正直 64bit な OS で 32bit のソフトをわざわざ使うメリットは、それこそ BonDriver が 32bit のバイナリしかないといった場合を除き、もはやないと思っています。
余裕がお有りでしたら、この機会に TVTest や EDCB の 64bit への置き換えをしてみても良いと思います。
早速のご指導ありがとうございます。
まずは、もうすぐなのでOSをWindows11に仕上げてから挑戦してみたいと思います。
これからも新しい情報を発信されるよう応援しております。
EDCBの人柱版10.66を念のために置いたままで、こちらからいただいたものを別途インストールして、設定ホルダーを共通にして使っていました。ところが先月ぐらいから、こちらのEDCBでは地デジチューナーが見つからなくなり、EpgDataCap_Bonでチャンネルスキャンを繰り返したり、BonDriverを入れ直したり、EPGを取り直したりしましたが、一向に直りませんでした。ある時、たまたま古い人柱版を削除し、EDCB-210828_32bitを再設定したところ、うまく動くようになりました。どうも古いものと、新しいもののチャンネルスキャンの方式が変わったようでうまくいかなかったようでした。 何かおわかりでしたらよろしくお願いします。
EpgTimerSrv (EpgTimer Service) を Windows サービスとして使っていますか?
その場合、10.66 の方と xtne6f 版両方のサービスを並行して運用することはできないと考えられます(サービス名が同じのため、重複する)。サービス化しない場合でも、もともと EDCB は2つ同時稼働することを想定していないため、なんらかの諸問題が発生すると考えられます。
したがって、EpgDataCap_Bon や EpgTimer には xtne6f 版を使っているが、インストールされ常時稼働している EpgTimer Service は 10.66 であるために、ちぐはぐな状態になっていたと考えられます。
10.66 を置いていたフォルダをそのまま取っておくこと自体は構いませんが、その場合は 10.66 の方の EpgTimerSrv を参照するサービスをアンインストールしてから、xtne6f 版の EpgTimerSrv を再度サービスとしてインストールするのが良いでしょう。
常にどちらかの EpgTimerSrv だけが動作する状態である必要があります。
早速のご返事、ありがとうございました。10.66を終了するときに、設定からEpgTimerSrvをアンインストールして、サービス変更によるEDCBの終了をしていましたが、Win10のEpgTimerSrvサービス参照がなぜかしばらく残っていて、新しいEDCBをスタートしてEpgTimerSrvを常駐させにもかかわらず、地デジのチューナーが見つからない現象が起こっていたように感じました。いずれにしろ、現在は問題なくEDCB-210828_32bitで運用させていただいています。このような方がおられるかもしれないと思い投稿させていただきました。 ありがとうございました。
そういうこともあるんですね…🤔
地デジのチューナーが見つからないというのがよく分かりませんが、EpgTimerSrv を再起動したとき、EpgTimer も再起動しないとうまく変更が反映されない事はありました。
お世話様です。
TVTest-0.10.0-210812が解凍出来ないようです。
報告ありがとうございます! 確かに解凍時にエラーが出ますね…(7-Zip であれば解凍自体はできました)。
原因はよくわからないのですが、ひとまず直っていると思いますので、ぜひもう一度お試しください。
お疲れ様です。有難うございます。
直っていましたので早速使わせて頂きます。
GitHubの方にアップロードされているlibaribb1の中の「b1.exe」を使用してスカパープレミアムtsファイルのスクランブル解除を試したのですが、
「error – failed on B_CAS_CARD::init() : code=-4」というエラーが出てスクランブル解除ができませんでした
プログラムが正しく機能していないようです
「スカパー!プレミアムサービスの環境がないため、動くかどうかは検証できていません。」とのことですので修正は難しいかもしれませんが、とりあえず報告だけさせて頂きます
なお、同じくtsukumiさんがGitHubにアップロードされているlibaribb25の中のb25.exeの方は、カードリーダーとB-CASカードを使ってのスクランブル解除が正しく動作するのを確認できました
また、ネットに流れていたB1_p2c9.exeという名前のB1.exe(ver. 0.2.4のB25.exeをベースに改造した版と思われる)を使ったところスクランブル解除が動作するのを確認できました
(b25.exeやB1_p2c9.exeは動作しているのだから、b1.exeでのエラーは自分の環境が原因ではなさそうだという意味での補足です)
報告ありがとうございます。
以前にもそのような報告をどこかで見た記憶があるのですが、他の B1.exe で動いたようですし、何かしら問題があるのだろうと思います。
こちらで検証したところ、libaribb1 相当にするパッチはどうも stz2012 版の libarib25 に対応するもののようでした。これを epgdatacapbon 版の libaribb25 に当てていたのが原因かもしれません。
B25Decoder 互換のインターフェイスを持つソフトウェアには、本家 B25Decoder (Multi2Dec)・まるも氏作のテストプログラムを改良したものを Linux 向けに改造した stz2012 版 (libarib25)・まるも氏作のテストプログラムを改良したものを Windows 向けに改造した epgdatacapbon 版の 3 つが主に存在します。
このうち後者2つは現在ではどちらも Windows と Linux の両対応になっているようですが、当初の経緯から libaribb25 は Windows で、libarib25 は Linux で主に使われるなど実際の用途では専ら棲み分けされており、ベースが同じとはいえコードにはかなりの差があると思われます。パッチ自体はコンフリクトもせずにそこそこすんなり通った印象がありますが、何か足りない処理があるのかもしれません。
前者の本家 B25Decoder は C++ で記述されていますが、あくまでインターフェイスとしての互換性が保たれているだけで後者2つとは完全に別のコードです。
さらに、本家の B25Decoder は随分前に更新が止まっており、もはや更新されていません(今なお利用できますが、対応する鍵がなくても無理やりスクランブル解除してしまうためにその場合 TS がただのバイナリになるみたいな仕様上の不具合があるという話を聞いたこともあります)。
https://pastebin.pl/view/478245cc に B25Decoder を B1Decoder 相当にするコードが記載されていますが、これは前者の本家 B25Decoder へのパッチのため、そのまま libaribb25 / libarib25 に移植することはできません。
B1_p2c9.exe はコードを確認したところ、libaribb25 / libarib25 の前身であるまるも氏作のテストプログラムがベースになっていました。
付け焼き刃なパッチではなくちゃんと仕様に準拠したコードのようでそれなりに信頼性は高そうに思いますが、こちらも最終更新が 2009 年と古い上に、B25Decoder 互換のコードは実装されていません。
12 年の歳月を経たこともあって現行の libaribb25 との変更差がかなり開いています。もはやどこが変更点か分からないほど差が開いているため、こちらもマージするのは容易ではないでしょう。
…とこのように、B25Decoder 周辺を取り巻くツールはかなりカオスな状況です。
個人的には epgdatacapbon 版と stz2012 版が libaribb25 として統一されるのが理想なのですが、元々アレな方面なうえ技術的にもかなり難しく高度な技術を要する分野のため、取り組める人が少ないのもあるのでしょう。
実際私は C も C++ もほとんど読めませんし、コードをビルドしたり小手先で修正するくらいの事しかできません…。
こう B25Decoder がバラバラに存在する上に B1Decoder に至っては中途半端なパッチしか出回っていないため、どうしたらいいものか悩んでいます。
stz2012 版が一番活発ですが、とはいえ Windows での動作報告はあまりないだろうし…
https://github.com/tsukumijima/libaribb25
こちらの方で新たに上げられていたb1.exeを使ったところ、無事スクランブル解除ができるのを確認致しました
対応ありがとうございました
ただスクランブル解除はできるものの、解除中のprocessing表示が色々とおかしく、%表示がマイナスになる等問題があります
キャプチャ動画をここに貼っておきます
https://i.imgur.com/z5ywhw4.mp4
スクランブル解除はできているので実用上問題はなさそうですが、一応報告させて頂きます
ちなみに同じくtsukumijimaさんが上げられているb25.exeの方のprocessing表示は正常に0%→100%→finishとなってスクランブル解除完了になるのを確認できました
私自身はスカパープレミアムの環境を持っておらず、b1.exe / B1Decoder の動作確認もスカパープレミアムの環境を持っている知人にお願いして確認してもらったものです。
そのためこの現象を再現することができていませんし、もともと C 言語が書ける訳でもなく、このように表示される原因も見当がつきません。
申し訳ないのですが、私の力だけで修正するのは難しいです。スクランブル解除自体は問題なく実行できるようですし、そのまま使って頂けないでしょうか。よろしくお願いします。
いつもお世話になっております.初めてコメントさせていただきます.
TVTest-0.10.0-210812.zipのダウンロードリンクからダウンロードができません.
ほかのリンクからはダウンロードできるので,おそらくリンクが間違っているか,ファイルがサーバー上から消えていると思われます.
お手数をおかけいたしますが,ご対応いただけますと幸いです.
よろしくお願いいたします.
私が確認した限りでは問題なくダウンロード・解凍できました。ダウンロード数もすでに500回を超えていますし、そちら側の回線の問題、あるいは一時的なものではないでしょうか?
GitHub にも置いてありますので、どうしてもダウンロードできない場合はそちらからダウンロードしてみてください。
このブログに置いてあるリンクは単にアーカイブのダウンロード数を計測するためのもので、実態は GitHub 上にあるアーカイブを読み込んでそのまま出力しているだけだったりします。
お返事ありがとうございます.
DNSを変えてみたり,VPNを通したりといろいろ試行錯誤してみましたが,相変わらずブログのリンクからはダウンロード出来ませんでした….
とりあえず,Githubの方から直接ダウンロードさせていただきました.
ありがとうございました.
取りあえずダウンロードできたようで良かったです。
一応お伺いしておきたいのですが、ダウンロードできないというのはどういうエラーになっていたのでしょうか?
ブラウザの拡張機能やセキュリティソフトがアクセスをブロックしてしまっている可能性は考えられると思います。別の PC やスマホで DL できるならそれでしょう。
Androidスマートフォンや別のPC,4G回線から試してみても同様のエラーが出ました.
エラーメッセージは,どちらも「Remote host HTTP protocol error」のようです.
iPadから試したところエラーメッセージは表示されなかったので,どうやらAndroidとPCに入れている共通のファイヤウォールソフトが悪さをしているみたいです….
お手数をおかけしてしまい,申し訳ございませんでした.
他の方からもコメントがありましたが、ファイアウォールや広告ブロックなどを掛けているのが原因になりうるみたいですね…
もしかするとあの TVTest だけ不審だと判定されてしまっているのかもしれません。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
わたしも「しゃ」さんと同様の現象が起きました。
わたしの場合は、広告ブロッカーAdGuardが原因でした。
AdGuardが動作していない環境だと、無事ダウンロードできました。
「しゃ」さん同様、「TVTest-0.10.0-210812.zip」より前のバージョンは
AdGuardが動作していてもダウンロードできるので、リンク先を疑っていました。
すみません。
ちなみに、わたしのエラーは以下です。
==============================
<!> ウェブページは利用できません
https://blog.tsukumijima.net/download/3728/ にあるウェブページが一時的にダウンしている
か、新しいウェブアドレスに移動している可能性があります。
問題を解決するために、次の操作をお試しください
・後ほどこのウェブページをリロードしてみてください。
・Webページのアドレスが正しく入力してあるかを確認してください。
・ファイアウォールの設定を確認してください。 AdGuard接続のすべてが許可されている必要があります。
・プロキシサーバーを使用している場合は、プロキシ設定を確認してください。
詳細
Remote host HTTP protocol error
==============================
これからも、よろしくお願い申し上げます。
なるほど…!!!
なぜ最新の URL だけ引っ掛かってしまうのかは分かりませんが、原因としては納得です。報告ありがとうございます!
はじめまして。こちらの記事を参考にTS抜き環境を構築させていただきました。
細かい部分までご解説いただきありがとうございます。
安定して運用できているのですが一点不具合が起きてしまう事があるのですがお力添えいただけますでしょうか。
EpgTimerで予約録画中に2つ目の録画が開始されると先に録画していたファイルにdropが発生してしまいます。
“録画用アプリ()分前に起動する”の項目を変更するとその時間に合わせてdropが発生する時間が変わるようです。
記載内容に不十分な点などございましたらご指摘ください。
お忙しい中恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。
[先に録画していたファイルのログ]
2つ目の番組を23時15分開始(録画用アプリ(3)分前に起動する)
2021/10/12 23:11:53 Drop:49 Scramble:0 Signal: 29.83
2021/10/12 23:11:58 Drop:50 Scramble:0 Signal: 29.81
PID: 0x0111 Total: 16164010 Drop: 46 Scramble: 0 MPEG2 VIDEO
2つ目の番組を16時5分開始(録画用アプリ(2)分前に起動する)
2021/10/08 16:02:52 Drop:38 Scramble:0 Signal: 28.71
PID: 0x0111 Total: 63315821 Drop: 32 Scramble: 0 MPEG2 VIDEO
[録画環境]
windows10 pro 21H1 64bit
CPU corei5 3570k
メモリ 16GB
チューナー PX-W3PE5
ソフト
TVTest-0.10.0-210812.zip 64bit
EDCB-210828.zip 64bit
px4_drv_winusb-210909.zip 64bit
(すべてtsukumi様がビルドしてくださったファイル)
録画していない時は休止で運用しています。
EpgTimerの設定
録画、EPG取得終了後のデフォルト動作
休止 復帰後再起動するは未チェック
復帰処理開始時間 録画開始5分前
申し訳ないのですが、PLEX チューナーのドロップに関しては原因が様々で、結論から言うと「分からない」と言わざるを得ません。
px4_drv (BonDriver_PX4) をお使いとの事なので本来ドロップは大幅に改善されているとは思うのですが… 個体差があるのかもしれません。
また、他の電波が干渉している事による環境要因でのドロップもあるらしいと聞きました。ただ症状的にハードの根本的な問題な気がします。
別のチューナーをオープンした際、前のチューナーに影響してドロップするという症状ですが、以前から T1 → T0 ドロップとして多く報告されているものです。px4_drv では修正が入っていたかと思うのですが…
チューナーのドロップは CPU 使用率を上げていたりなどのある程度の発生要因はあるのですが、それ以外に関してはほぼチューナーのハード要因のものが多いです。
TVTest や EDCB のソフトウェア側で対応できるものならもうされているでしょうけど、TVTest や EDCB は BonDriver から受信した TS を処理して保存するソフトのため、その前段階でドロップしてしまっては関知のしようがありません。
私自身メインの録画チューナーを PT3 に移行してしまったため、途中から多重録画といった状況にはまだなっていません。px4_drv でドロップが大幅に少なくなり、チャンネル切り替えの速度も大幅に向上している事は確認しています。
お役に立てず申し訳ないです…。
早急なご対応ありがとうございます。
ご指摘いただいた通り”T1 → T0″の時にドロップが発生している様に思います。
私なりに調べてはみたのですがpx4_drvを使用して同様の症状が発生している方は見つからなかったのでtsukumi様の仰る通り個体差の問題なのかもしれませんね。
改めましてお忙しい中、丁寧なご回答ありがとうございました。
10/26に「スカパープレミアムをPCで視聴25」の板にビルド済みのB1decoder.dllが上がっていました。
https://uploader.cc/s/82jrjw1yrmhxmjy8xgqwall62vbb5nr8oejaepdxo9fhwf2q70qbhnign0cd36y6.zip
tsukumi様のB1Decoder.dllとはファイルサイズがかなり違ったのですが、これは元となるコードが違うからでしょうか?
最新の EDCB のアーカイブに同梱している B1Decoder は、私がフォークした libaribb25 (https://github.com/tsukumijima/libaribb25) をビルドしたものです。
B1Decoder 関連のパッチや stz2012 版を統合し、現時点で存在する有用な変更を大方統合したものになります。
以前から B1Decoder は同梱していたのですが、なぜか実環境では動作しないものになってしまっていたようで、本当に申し訳ありません。
最新の EDCB のアーカイブに同梱している B1Decoder に関しては SPHD の受信環境のある知人に動作確認を取って頂いていますので、おそらくはどの環境でも動作すると思われます。
いつもありがとうございます。使わせていただいています。
EDCB-210828_64bitを使用していますが、EPG取得にチューナーが一つしか使用されません。
使っているのはPT3を一枚で、地デジのみの使用です。
チューナー数は2、使用するチューナーはすべてにしています。
手動でEPG取得するときも使われるチューナーは一つだけです。
以前のバージョンではちゃんと動作していたと記憶しているのですが、
どうしたらチューナーを2つ使うようになるでしょうか。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答お待ちしております。
EPG 取得に使用するチューナーもすべてに設定しているということですよね?
それであれば本来は EPG 取得の時間になったら2つ黄色のハイライトのアイコンの EpgDataCap_Bon が立ち上がるはずなので、私もよく分からないです。
一つあるとすれば、EPG 取得の時間に TVTest など他にチューナーを使っているプロセスが動いていたりしませんか?その場合は当然チューナーが1つ別のプロセスに使われてしまっているため、EPG 取得はチューナー1つだけで行わざるを得なくなります。
はい、使用するチューナーも すべて に設定していますし、
その間TVtestも立ち上げていません。
でも実際には1つしか立ち上がらないので、
EPGの取得に漏れが生じてしまいます。
使用するチューナーを1に設定することで、
全てのチャンネルのEPGを取得することができることがわかりました。
とりあえず解決済みということにします。
ご回答ありがとうございました。
EDCBでチャンネルスキャンを行って出来上がるChSet4ファイルですが、開いてみると文字化けの羅列が追加されてます、運用に問題はないですが原因がわかりません。
BS01/TS0 ・「・ウ譛晄律・・ BS朝日1 BS Digital 0 0 4 16400 151 1 0 1 0
BS01/TS0 ・「・ウ譛晄律・・ BS朝日2 BS Digital 0 0 4 16400 152 1 0 1 0
BS01/TS0 ・「・ウ譛晄律・・ BS朝日3 BS Digital 0 0 4 16400 153 1 0 1 0
BS01/TS0 ・「・ウ譛晄律・・ BS朝日データ753 BS Digital 0 0 4 16400 753 192 0 0 0
BS01/TS0 ・「・ウ譛晄律・・ BS朝日データ755 BS Digital 0 0 4 16400 755 192 0 0 0
BS01/TS0 ・「・ウ譛晄律・・ BS朝日データ756 BS Digital 0 0 4 16400 756 192 0 0 0
BS01/TS0 ・「・ウ譛晄律・・ BS朝日データ757 BS Digital 0 0 4 16400 757 192 0 0 0
BS01/TS1 ・「・ウ・搾シエ・「・ウ BS-TBS BS Digital 0 1 4 16401 161 1
どの BonDriver をお使いなのかわからないので一概に言えないのですが、大本の ChSet.txt のチャンネル名がおかしくなっているか、あるいは UTF-8 でエンコードされたチャンネル設定関連ファイルを Shift-JIS として読み込んでしまっているのかもしれません。
一度チャンネル名が記載されているファイルの文字エンコードや状態を確認したほうが良いと思います。運用に問題がないのであれば触らないほうがよいかもしれませんが…。
PT3用のBonDriverは「BonDriver_PT3-ST(お試し人柱版4)」を使用すればいいのでしょうか?
ここで紹介しているTvtest及びEDCBはwin7でも運用可能でしょうか?
「BonDriver_PT3-ST(お試し人柱版4)」はかなり古いバージョンのものです。GitHub にて公開されている BonDriver_PT3-ST を使うことをおすすめします。私もこちらの BonDriver を使っています。
このほか、BonDriver_PT3-ST をさらにフォークした、BonDriver_PTx-ST_mod もあります。今から導入されるのであれば、より改良されたこちらの BonDriver でも良いかもしれません。もっとも私はまだ導入できていないのですが…。
TVTest と EDCB は Windows 7 でも十分動作します。私の録画 PC が未だに Windows 7 のまま上げられていないので、実際に動作することは確認済みです(セキュリティ的にはよろしくないので推奨はしません)。
返信ありがとうございます。GitHub で「BonDriver_PT3-ST-master」をダウンロードしました。
使い方を調べたらVisual Studio Community でビルドしてdllを生成しないといけないのですね、間違いないですか?。
まあ、いろいろ試してみます。
BonDriver_PT3-ST に関しては releases ページにてバイナリが公開されているので、ビルドする必要はありません。
実際、私もこちらで公開されている BonDriver を利用しています。
TVTestとEDCB共に64bitで使えるようになりました。
チューナーはPT3を2枚挿しで8番組です(全チューナー視聴可能です)。
EDCBでEPG取得で何故か7つしか立ち上がりません。
以前にもそういうコメントを頂いた気がするのですが、私もよくわかりません。少なくとも私の環境では発生していないように思います。
ただ、そもそも論として、EPG の取得をすべてのチューナーで行う必要はありません。そうした方が EPG の更新が早くなるのは確かですが、基本的にリアルタイム性が求められるものではありません。
個人的にはチューナーを使いたいときに全部埋まっていることの方が嫌なので、PT3 + PX-Q3PE4 のうち、PX-Q3PE4 のチューナーだけを EPG 取得に割り当てていたりします。
また、EDCB には「○分以内に録画予約がある場合、EPG 取得を実行しない」といった設定があります。たまたま確認した時間の少し後に予約が入っていたり、あるいは別のソフトがチューナーを使っていたりしていた可能性も、当然ながら考えられます。
新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
px4_drv for WinUSB への移行を考えているのですが
他のサイトを見ていたところ
>内蔵カードリーダーでのB-CASカードの読み込みには対応していないので、接触式ICカードリーダーを用意
とあるのですが、tsukumi様がビルドしていただいてる「px4_drv_winusb-210909.zip」も
別途カードリーダーは必要でしょうか?
出来れば内臓カードリーダーをそのまま使いたいのですが・・・
尚、当方PX-Q3U4を使っておりますがPX-W3PE4も同じPCに追加したいと考えております。
TVTestやEDCBなどは各チューナー毎にそれぞれ配置したほうがよろしいでしょか?
新年早々申し訳ありませんがご教示願います。
現状、残念ながら px4_drv を使う場合は内蔵カードリーダーは使えません。どうしてもカードリーダー代をケチりたいのであれば SoftCas という選択もあります…
TVTest や EDCB を各チューナーごとにコピーする必要はなく、むしろ避けるべきです。せっかく BonDriver という仕組みがあるのですから、TVTest や EDCB に機種ごとの BonDriver を入れて適宜設定したり切り替えるだけです。
さらに、px4_drv を使う場合は BonDriver は W3PE4・Q3U4 どちらも共通の BonDriver_PX4 が使えます。
BonDriver_PX4 の場合は BonDriver をチューナーごとに用意する必要さえなく、BonDriver 側で使えるチューナーを自動選択してくれます。
そのため、EDCB で BonDriver_PX4-T/S のチューナー数を Q3U4 の 4 から W3PE4 を足した 6 に変更しておけば、今までと普通に使えるはずです。
早速のご返答ありがとうございます。
やはりカードリーダーがないとダメなんですね。
実は念のためと思いQ3U4購入時にカードリーダーも一つ購入しました。
ただ今回W3PE4も追加したいのでカードリーダーももう一つ必要ということですよね?
(ネットで購入でもいいのですが手持ちのと同じものが納期がかかるのと、またコロナ感染者が増えてきたのでお店に行くことを躊躇してまして汗)余計な話ですみません。
カードリーダーを使わないということはWinSCard.dll と WinSCard.ini は配置しなくてもよいという認識でよろしいでしょうか?
BonDriverは各チューナー毎に配置しなくてもいいのですね。更にpx4_drvでしたら各チューナー共通で使えるとはなんとすばらしいことでしょうか!!
カードリーダーをどうするかちょっと考えます。(たぶん秋葉原に買いに行くことになります)
カードリーダーは PC 全体で一つあれば大丈夫です!チューナーごとに買う必要はありませんし、むしろ2つのカードリーダーを用意しても使い分けるのが難しいです。
WinSCard.dll/ini は内蔵カードリーダー用のものなので、TVTest や EDCB に置いているのであれば削除してください。
TVTest の記事にも書いていますが、WinSCard.dll/ini は同じ階層にある exe のカードリーダーへのアクセス API を上書きする仮想カードリーダーになります。そのため、配置しているとチューナーの内蔵カードリーダーしか読めなくなってしまいます。当然 px4_drv では内蔵カードリーダーにアクセスできないので、PC に他のカードリーダーを接続しても認識できなくない状態に陥ります。
カードリーダーは一つで大丈夫なんですね!!!
お忙しいところ質疑応答に対応いただき助かりました。
px4_drv に入替 及び チューナー追加をしたいと思います。
ありがとうございました。
先日はありがとうございました。
px4_drv に入替 及び チューナー追加をして様子を見ていましたが
どうしてもわからない不具合があります。
なぜか TOKYO MX がやたらとドロップ多量(何万単位、多いと100万単位で発生)や
録画結果が「録画中に番組情報が確認できませんでした」となって録画失敗となってしまいます。
ドライバー入替前もドロップはありましたがそこまで大きい値にはなったことがないのと
「録画中に番組情報・・・」のような録画失敗はありませんでした。
他のチャンネルはドロップはほとんど無くまた録画失敗もおこりません。
アンテナの接続なども再確認して何度かチャンネルスキャンもやり直したりしました。
再スキャン後は問題なく録画できるのですがしばらく放っておくとドロップや失敗が起こります。
お忙しいところ恐縮ですが何か思い当たることはありますでしょうか?
今一度 px4_drv を再インストールしなおしたほうがよろしいでしょうか?
追記すみません。
以前、
>BonDriver_PX4 の場合は BonDriver をチューナーごとに用意する必要さえなく
>BonDriver 側で使えるチューナーを自動選択してくれます。
と教えていただきましたが
チューナーの優先順位はどのように決まるのでしょうか?
どのチューナーが優先されているのかを知りたいのですが可能でしょうか?
どうも Q3U4 の調子が悪そうな気もしておりましてそれ故 TOKYO MX がダメなような気もしています。
TVtestを6チャンネル分起動したとき4チャンネル分は TOKYO MX が映らず
残り2チャンネル分は映ったことがありました。
そのことにより Q3U4 が調子が悪くて W3PE4 は正常なのかな?と思いました。
そのとき先に起動させた4チャンネル分がダメでその後に起動させた2チャンネル分がちゃんと映りました。
チューナーの優先順位を変えることはできるのでしょか?
地上とBS/CSごとに優先チューナーを選べたりできますでしょうか?
チューナーの優先順位ですか…
あいにく PLEX 系チューナーは1枚しか刺しておらず確認できないのですが、もしかすると BonDriver_PX4_T/S.ini 内の [ReceiverDefinition0] などの部分を入れ替えてみると優先順位が変わるかもしれません。
おそらく上に定義されたチューナーから使われるようになっているのだと思います。同じ機種だとどうしようもないですが…。
TOKYO MX がうまく映らないとのことですが、TVTest での受信感度はどうなっていますか? PLEX チューナーは元々安定しませんが、とはいえ100万単位でドロップするのは明らかに異常で、MX だけ受信感度が低くなっている可能性があると思います。受信感度が低いと正常に電波を復調できず、データが抜けてドロップしやすくなります。
受信感度は 30dB 前後あるのが通常ですが、値がかなり低くなっている場合はアンテナケーブルの接続やケーブルそのものの劣化などが原因として上げられるかもしれません。
返信ありがとうございます。
優先順位の件は BonDriver_PX4_T/S.ini を編集してみたいと思います。
MXの件ですが、自分でもいくつか確認してみました。
別の部屋のテレビで映る部屋と映らない部屋がありました。
時間帯によっても映ったり映らなかったりといろいろ条件?!があるようです。
チューナーの不具合を疑っておりましたがどうやらアンテナやケーブルが原因のような気もしてきました。
受信感度を確認したところ、MXは9~16㏈くらいでその他の地デジは28~33㏈以上です。
明らかにMXだけが感度が以上に悪いです。
MXは主にアニメの録画でBSでも放送している番組も多いのでしばらくはBS頼りとします。
もう少し時間と手間をかけてアンテナ~ケーブルの整備兼調整をしてそれでもだめなら業者さんを
頼るとします。(ちなみに戸建てです)
お忙しいところ丁寧に対応していただき誠にありがとうございます。
お住まいが東京以外の場合、位置によってはMXの受信がしにくいことがあるかもしれません。MXの電波はスカイツリーから送信されていますが、東京都にしか免許を持っていないので、他の局に比べて大幅に出力が削られていたりします。それでも近隣の県に大幅に漏れ出してたりするわけですが…
地デジで16